十明山 愛知の130山と岩谷観音

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 7.5km
• 登り: 286m
• 下り: 285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:34

距離 7.5km 登り 286m 下り 286m

8:24 スタート地点
8:26 8:24 北口
9:00 8:24 古民家「楽知」
9:09 8:24 六つの祠
9:29 8:24 十明神社入り口
9:42 10:42 十明神社奥宮
10:47 8:24 平蔵
11:03 8:24 県道出合
11:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全編林道です。

その他周辺情報

岩谷観音。丸い巨岩の下に観音様あ祀られています。なぜ岩が丸くなって山の途中にあるのか。巨岩の生い立ちが気になります。

写真

2/14 8:23

駐車スペースは県道77号の百田バス停前です。
8時過ぎですが車は0台でした。

2/14 8:24

2/14 8:24

アンテナ塔が目印。

2/14 8:24

東向きが「十明山北口」

2/14 8:24

南向きが「南口」の様式。つまり一周できる。

2/14 8:25

今日は北口から時計回りに歩きます。県道から右に入る

2/14 8:26

狭い河岸に田んぼ。

2/14 8:30

林道を上る。結構急です。

2/14 8:34

この辺りは雑木。

2/14 8:38

唐突に石の山。割った跡があるから加工して捨てられたものか？

2/14 8:40

貴重な展望。

2/14 8:46

2/14 8:49

コココココっと木をつつく音が聞こえる。

2/14 8:51

目測で高さ25M位の木。

2/14 8:54

2/14 9:00

何か看板が見えます。

2/14 9:00

これはどういう所でしょうか。

2/14 9:00

入ってみましょう。

2/14 9:01

ググってみると楽知は古民家の宿のようです。休業中かな。

2/14 9:01

閉まっている様子。

2/14 9:05

楽知の道を挟んで反対側。鳥居が見えました。いってみよう。

2/14 9:05

2/14 9:05

沢山祀られているようです。

2/14 9:06

細い道を行くようです

2/14 9:06

今回唯一の山道。

2/14 9:09

祠が6つ。

2/14 9:10

皆新しい。

2/14 9:10

ちょっとここで一服?😃

2/14 9:18

戻ります。楽知が見えます。

2/14 9:19

2/14 9:21

間伐された杉林。明るく、さっぱりしています。

2/14 9:22

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観桜林と書かれた看板。

2/14 9:29

ここが十明神社の入り口。

2/14 9:29

林道の最高度地点と思います。

2/14 9:29

ここから。

2/14 9:30

2/14 9:30

2/14 9:31

2/14 9:34

見えてきた。

2/14 9:35

広場。祭祀の時は駐車場になるのかな。

2/14 9:35

社務所もある。

2/14 9:35

神社は更に上。

2/14 9:36

2/14 9:37

木の鳥居がたくさん。

2/14 9:37

2/14 9:38

2/14 9:39

ここは展望がいい。

2/14 9:39

石の一枚板のテーブル
石の産地かな。

2/14 9:39

山名がわからない。

2/14 9:39

磁石方位で64度くらい。ガイドブックによると寧比曽山、出来山の方角。

2/14 9:40

更に奥。

2/14 9:41

2/14 9:41

額が落ちたか。

2/14 9:42

奥宮。

2/14 9:42

二等三角点を確認するのを忘れました。

2/14 9:42

T.Hさんの山名標

2/14 9:43

2/14 9:54

奥宮の前は木立で展望がありません。

2/14 9:56

十明山と題された碑文があります。しかしよく読めませんでした。

2/14 10:02

先ほどの展望地に戻り、遠方の山をアップ。

2/14 10:03

2/14 10:03

石のテーブルで早い昼食。10:00

2/14 10:27

出発。10:27

2/14 10:27

2/14 10:27

2/14 10:28

2/14 10:29

新しく、立派な祠。今日のお礼を言上参拝。

2/14 10:41

道に戻りました。

2/14 10:46

古く立派な家屋が現れた。

2/14 10:47

白壁は落ちていますが立派な土蔵。

2/14 10:48

段々の田。
ここが平蔵という所らしい。

2/14 10:48

炭焼きの窯。

2/14 10:55

臓器林になった。

2/14 10:55

2/14 11:03

県道出合。

2/14 11:03

「十明山南口」

2/14 11:03

通り抜けの車は少ないようです。静か。

2/14 11:08

2/14 11:08

2/14 11:14

谷が始まる狭小地に田の跡。

2/14 11:14

ここは使われている田。

2/14 11:14

2/14 11:15

2/14 11:15

棚田。

2/14 11:18

杉がだいぶ赤くなってきています。

2/14 11:18

休耕田が目立つ。

2/14 11:22

百田の入り口／出口の馬頭観音。

2/14 11:26

スタート地点が見えました。二台になっています。

2/14 11:27

到着。11:27

2/14 11:48

帰路、岩谷町に「岩谷観音」という標識があったので山側へ入ってみました。少し登ると写真の標識。駐車して入ってみました。

2/14 11:48

古い石段の上に石垣。

2/14 11:49

いわれのあるツガの大木。

2/14 11:49

巨岩が見える。

2/14 11:49

2/14 11:50

鐘楼があり、巨岩の下の隙間に何か祀られています。

2/14 11:50

タイル張りのきれいなトイレ。掃除が行き届いています。

2/14 11:52

一つ突かせていただきました。南無。

2/14 11:52

巨岩の下。まずおいなりさん。

2/14 11:54

左側にお堂がある。

2/14 11:55

右側の仏様。南無。

2/14 11:56

左側の観音堂。南無。

2/14 11:56

2/14 11:58

ご住職がお住まいになっているのだろうか。

2/14 11:58

2/14 11:59

山の上から転がってきたような丸い巨岩。この先将来も転がっていくのではないか。ローリング・ロック！！

2/14 11:59

斜面にめり込んでいる。

2/14 12:02

駐車スペースです。
帰ります。

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ スパッツ エマージェンシーシート 山専ボトル0.5L（お湯）

感想

スカンピニオンZ

「愛知の130山 」から未踏の「十明山」を選びました。舗装路歩きがほとんどで山歩き気分はないのかなと今まで後回しにしてきていました。
豊田市四ツ松町は六所山のキャンプ場からも近いところですが、山奥の感じ満載でした。
林道脇で植栽の整理作業をされていた方に聞きましたが、カモシカもでるそうです。確かに途中、間伐されて見通しのよくなった杉林の中に、背中の黒い動物がさっと身を隠すのが見えました。大きさからするとカモシカと思います。
人里から近い”山奥”の静かな冬枯れハイキング。自分には「穴場」コースとして 記憶します。