三頭山

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.2km
• 登り: 803m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:30

8:10 スタート地点
12:00 12:30 三頭山
14:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

幌加内の道の駅に駐車

写真

2/12 9:29

山頂あれかな？

2/12 10:07

いや…あれかな？地形が複雑なうえ、似たようなピークがいくつも…

2/12 10:16

こちらは電波塔方面。

2/12 10:34

遠く雲の上から大雪山〜十勝岳連峰がひょっこりと。

2/12 12:38

天塩山地北部の山々。

2/12 12:37

雪庇の連なり。

2/12 11:47

天塩山地南部の山々。

2/12 11:47

右端が山頂だ❗

2/12 11:48

標高1000メートルに満たない山々だが絶景です。これだから山はやめられまへん。

2/12 11:54

山頂到着✌️

撮影機器：

SC-04J samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス ストック

感想

Yamazaru6624

謎多き天塩山地。夏道が少なく目立つ山もないため登る機会の少ない天塩山地。南北140kmもの長大な山域だが、そのほとんどが標高1000mにも満たない低山である天塩山地。天塩山地といいながらも天塩岳は含まれていない天塩山地（天塩岳は北見山地に属する）。近隣に住んでいてもやはり夏であれば大雪山や十勝岳連峰、増毛山地など魅力ある山域に惹かれ、なお足が向かない天塩山地。それでも冬期は極上のパウダースノーを求めてBCスキーヤー等に人気が高まっている、らしい天塩山地（私はスノーシューですが…）。そんな天塩山地、厳冬期の景色を是非快晴の日に見てみたいと今回登った三頭山。夏に登ったときはとにかく笹藪の濃い印象でしたが、深い雪に覆われた天塩山地の風景は低山とは思えないほどの神秘的な絶景でした。ただ地形が複雑で地形図を見てもいまいち判然としないのと、雪庇や雪崩れそうな斜面が多いので、天候等によって注意が必要と思いました。