三ツ瀬明神山(乳岩〜天空岩〜鬼岩)・・雪と岩でアルペンチック♪

2021年02月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:26

距離 10.4km 登り 1,270m 下り 1,269m

7:52 乳岩峡入り口
8:06 8:07 乳岩分岐
8:12 8:34 乳岩
8:37 乳岩分岐
9:35 10:03 天空岩
11:03 11:14 南尾根下降分岐
11:24 六合目合流点
11:42 三つ瀬ダイレクト尾根下降分岐
12:00 12:10 明神山
12:27 12:30 三つ瀬ダイレクト尾根下降分岐
12:47 12:52 六合目合流点
12:58 胸突八丁ノ頭
13:21 13:24 鬼岩乗越
14:06 14:07 乳岩分岐
14:17 乳岩峡入り口
14:18 ゴール地点

天候

小雪のち曇り
スタート時−2℃〜明神山−4℃〜下山時3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乳岩峡前の駐車場を利用・・工事中（写真47）でしたがトイレは使えます

三遠南信道・鳳来峡ICから3�劼曚匹如▲▲�セス良好です

コース状況／危険箇所等

コースはall薄雪の道で、一般道ではない天空岩へのコースを積雪のため2度ほど見失いました・・他の一般道はOK

薄雪の下の枯れ葉、岩の凍結、木の根がスリッピーで慎重通過

特に、天空岩手前の岩場は雪の下がツルツルで、お助けのフィックストロープが無かったらかなりキビしいコンディションでした（写真17）・・そこから下山の胸突八丁下までチェンスパ使用

写真

2/18 7:53

乳岩峡前の駐車場からスタート

2/18 7:54

桟敷岩の水は今日もキレイ

2/18 8:05

薄雪でいい雰囲気

2/18 8:07

分岐から〜

2/18 8:11

まずは乳岩巡りへ

2/18 8:14

鉄階段をいくつか登ります

2/18 8:16

本日4時ごろ地震で揺れましたが、今大地震が起こらないことを祈りつつ

2/18 8:22

通天門・・樹林で隠れて残念

2/18 8:25

鉄板は滑って思わぬ難所

2/18 8:50

明神山への登山道に戻り、この行き止まり表示から天空岩へのバリ道へ

2/18 8:53

渡渉点や〜

2/18 9:06

滑滝辺りはコース明瞭

2/18 9:15

この辺りではコース見失っていてルーファイ中

2/18 9:18

ここでテープマークに出合いました・・止め木の方から来ました；

2/18 9:25

薄雪の下は凍っていて一歩一歩足場をチェックしつつ

2/18 9:44

雪があるのと無いのとで大違い

2/18 9:45

ここは薄雪の下がツルツルで、お助けロープが無かったらキビしかったかも

2/18 9:58

何とか難路を突破したところ

2/18 10:02

雪の天空岩・・展望は雲に阻まれ残念

2/18 10:15

この辺りが亀淵山山頂

2/18 10:18

展望岩場ですが残念

2/18 11:05

三ツ瀬コース出合

2/18 11:35

無雪期は不要な鎖もありがたく使わせてもらいます

2/18 11:42

雪のおかげでアルペンチック

2/18 11:48

鉄梯子を登り〜

2/18 11:49

雪の馬の背岩

2/18 11:50

西峰方面がかろうじて

2/18 11:50

宇連山でさえ霞みます

2/18 11:53

ヤセ尾根も慎重に通過し〜

2/18 12:02

山頂到着

2/18 12:05

一番乗りで真っサラ雪を踏むのは気分いいですが〜

2/18 12:06

展望は予想通り残念

2/18 12:20

雪と岩でアルペンチックその1

2/18 12:21

その2

2/18 12:28

その3

2/18 12:31

その4

2/18 12:31

その5

2/18 12:33

その6

2/18 12:38

その7

2/18 12:53

乳岩コース分岐と〜

2/18 13:22

鬼岩乗越で小休止

2/18 13:29

こんな日なのでクライマーさん方は見かけず

2/18 13:33

鬼岩を見上げつつ

2/18 14:10

この岩峰が乳岩山のようです

2/18 14:16

桟敷岩

2/18 14:18

工事中の乳岩峡入口に下山しました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は、今冬最強とも思える寒波襲来で、高峰や豪雪地帯には向かえず。逆に、普段は積雪少ない奥三河の山でも雪を楽しめそうで、三ツ瀬明神山に向かうことにしました。

実際、序盤から薄雪の登山道はいい感じで、スリッピーなコンディションと雪で隠れたコースのルーファイに少々苦戦しつつ慎重に進みます。展望の方は予想通りで全く無くて、頂稜に出た乳岩峡分岐では「山頂に向かわず下山しようか？」と思うほど。

それでも何とか自分を宥めすかして山頂に向うと、無雪期では何てことない明神山の岩々コースが薄雪のおかげでアルペンチックな雰囲気に♪

岩と雪のおかげで（チョッピリ）難路になっていて楽しさ↑。眺望は無くても「やっぱり行って良かった明神山」でした。

コメント

ミシェル

乳岩
shtさん、こんばんは。

いつも、すごいなぁと思いながら、拝見しています😄

乳岩ですが、僕も、お地蔵さんが弧を描いて鎮座している所から入口を振り返った際の垂れ下がったような形の岩かなとか思っていたのですが、鍾乳石が小さく滴り落ちるような氷柱石(大きさ数cm〜)の形になっているのを女性の乳房に見立てて呼ぶようです。
先日、NHK中部ネイチャーシリーズでやってましたので、たぶん本当かと🤔

sht

Re: 乳岩
michele_alexさん　こんばんは

お知らせいただき、（実は録画してあってみてなかった）「愛知・奥三河 戦国武将が駆けた山」を早速みたところ、ご指摘いただいた通りですね

（安達太良山山頂＝ちちくび山や秋田の乳頭山からの）勝手な想像からあやふやなレコを書いていまい、お恥ずかしいところです

貴重な情報ありがとうございました！今後ともよろしくお願い致しま〜す