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Yamareco

記録ID: 293347
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山【小袖→堂所→ブナ坂→奥多摩小屋→雲取山/往復】

2013年05月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.1km
登り
1,303m
下り
1,303m

コースタイム

登山口07:35〜-8:35堂所〜09:31ブナ坂〜09:53奥多摩小屋〜10:32雲取山10:48〜11:09奥多摩小屋〜11:26ブナ坂〜12:06堂所〜12:41登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さすがはGW連休、朝の7時半到着では鴨沢も小袖も車があふれかえっていました・・・
小袖に上がる道にもたくさんの車が・・・
コース状況/
危険箇所等
多少ぬかるんでいる箇所はあるが、朝から陽が射して気持ちのいい道だし、急な登りもなく、ハシゴやクサリもないし、道幅も相応にあって非常に歩き易い。
山登りの教科書的なルートかと感じます。
テン泊をやってみるとか、小屋に泊まるとかでも最初の一歩にはいいところと思います。
7時半すぎに登山口から登り始めました。車で来たワケですが、なんとなく家に帰るのもいつもより遅い時間になるのがイヤで、いつもはスタートはスローで入るのですが、今回は最初から少し飛ばしました。
2013年05月05日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 7:35
7時半すぎに登山口から登り始めました。車で来たワケですが、なんとなく家に帰るのもいつもより遅い時間になるのがイヤで、いつもはスタートはスローで入るのですが、今回は最初から少し飛ばしました。
木漏れ陽の中を気持ちよく歩く
2013年05月05日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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木漏れ陽の中を気持ちよく歩く
お約束の廃屋。登山口から10分ぐらいのところにある。
2013年05月05日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お約束の廃屋。登山口から10分ぐらいのところにある。
当面はこんな感じの道です。
2013年05月05日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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当面はこんな感じの道です。
堂所。ここまで登山口から1時間。
2013年05月05日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 8:35
堂所。ここまで登山口から1時間。
富士山は雲の中。やはり出発が2〜3時間遅すぎましたね。
2013年05月05日 08:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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富士山は雲の中。やはり出発が2〜3時間遅すぎましたね。
ブナ坂へのトラバース道。
いつも「これを越えればブナ坂?」という期待を裏切り続けられるトラバース道です。
2013年05月05日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 8:59
ブナ坂へのトラバース道。
いつも「これを越えればブナ坂?」という期待を裏切り続けられるトラバース道です。
これもお約束の木道。
2013年05月05日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 9:06
これもお約束の木道。
初めて気が付きましたが、これがマムシ岩?
2013年05月05日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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初めて気が付きましたが、これがマムシ岩?
ブナ坂はまだか〜・・・
2013年05月05日 09:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ブナ坂はまだか〜・・・
ブナ坂は、昨年あたりに設置された鳥の巣箱の75番を過ぎたらスグです(笑)。
2013年05月05日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ブナ坂は、昨年あたりに設置された鳥の巣箱の75番を過ぎたらスグです(笑)。
なんとか堂所から1時間ほどでブナ坂到着。
2013年05月05日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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なんとか堂所から1時間ほどでブナ坂到着。
広い石尾根
2013年05月05日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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広い石尾根
お久しぶりです、ダンシングツリーさん。
2013年05月05日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お久しぶりです、ダンシングツリーさん。
奥多摩小屋のヘリポートが見えてきた。
2013年05月05日 09:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 9:49
奥多摩小屋のヘリポートが見えてきた。
奥多摩小屋
2013年05月05日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥多摩小屋
奥多摩小屋を過ぎて小雲取山をヒイヒイ言いながら登ります。けど2月に来た時は巻き道があったような?と思いながら進むと、やはり右から巻き道が合流してきました・・・

ココもがんばって登りますか・・・
2013年05月05日 10:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥多摩小屋を過ぎて小雲取山をヒイヒイ言いながら登ります。けど2月に来た時は巻き道があったような?と思いながら進むと、やはり右から巻き道が合流してきました・・・

ココもがんばって登りますか・・・
登って来た道を振り返る
2013年05月05日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:18
登って来た道を振り返る
富田新道との合流点。
2013年05月05日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:18
富田新道との合流点。
お〜、避難小屋が見えてきた・・・
2013年05月05日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お〜、避難小屋が見えてきた・・・
何気ないこの写真も・・・
2013年05月05日 10:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何気ないこの写真も・・・
2月にはこんな感じになります。
2013年02月16日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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2/16 9:27
2月にはこんな感じになります。
避難小屋に着いたのは10時半。
登山口から3時間なので、一昨年の6月に来た時より若干早く着きました。
2013年05月05日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:32
避難小屋に着いたのは10時半。
登山口から3時間なので、一昨年の6月に来た時より若干早く着きました。
お約束の頂上の写真 
2013年05月05日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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お約束の頂上の写真 
気温は8℃ちょっと?
2013年05月05日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:44
気温は8℃ちょっと?
避難小屋内部
2013年05月05日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:45
避難小屋内部
単独だとこんな場所でもないと写真を撮ってもらえない・・・
2013年05月05日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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単独だとこんな場所でもないと写真を撮ってもらえない・・・
さて戻りますか・・・
2013年05月05日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 10:48
さて戻りますか・・・
往路では結局トレランの人に1人抜かれただけでしたが、登りでは走るなんて芸当は私にはできませんけど、下りならなんとかできそうだったので、道が整った場所ではちょっと走ってみました(走るというより小走り?)。
2013年05月05日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 11:09
往路では結局トレランの人に1人抜かれただけでしたが、登りでは走るなんて芸当は私にはできませんけど、下りならなんとかできそうだったので、道が整った場所ではちょっと走ってみました(走るというより小走り?)。
登山靴で来ているので少し小走りに走っては止まるの繰り返しでしたが、鴨沢からのルートは人気のコースだけに危険箇所もないし、道は整っているし、自転車で上がって来る人もいるぐらいですから意外に走りやすいようです。
2013年05月05日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 11:26
登山靴で来ているので少し小走りに走っては止まるの繰り返しでしたが、鴨沢からのルートは人気のコースだけに危険箇所もないし、道は整っているし、自転車で上がって来る人もいるぐらいですから意外に走りやすいようです。
緩い傾斜の道をドンドン下り、結局雲取山の頂上から2時間もかからずに小袖に戻れました。
2013年05月05日 12:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 12:13
緩い傾斜の道をドンドン下り、結局雲取山の頂上から2時間もかからずに小袖に戻れました。
この道標はまっすぐ行けば登山口と言っているが・・・
2013年05月05日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 12:35
この道標はまっすぐ行けば登山口と言っているが・・・
小袖に着く直前、ちょうど廃屋のある手前ぐらいで左に逸れるピンクテープがあったので行ってみました。
2013年05月05日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 12:35
小袖に着く直前、ちょうど廃屋のある手前ぐらいで左に逸れるピンクテープがあったので行ってみました。
小袖の駐車場から登山口に向かう舗装道のずっと先に出ました。こんなところから登るコースもあるんですね。
2013年05月05日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/5 12:39
小袖の駐車場から登山口に向かう舗装道のずっと先に出ました。こんなところから登るコースもあるんですね。
小袖の駐車場。ずいぶん空きました。
2013年05月05日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/5 12:59
小袖の駐車場。ずいぶん空きました。

感想

 GW前半は立山に行きましたが、想定外のドカ雪が降ったことによりツボ足に悪戦苦闘して撤退という不完全燃焼で終えたことや、今月下旬に会社の定期健康診断があるのを控え、ここ数年メタボ診断が下っていることもあって今年はなんとかメタボ予備軍からの免除となるカラダにするべく、GW後半は腹回りのカロリー消費も兼ねて近郊の山としてはお気に入りの雲取山に5月5日に行くことにしました。今年に入って既に3回目ですが、無雪期に登るのは今年初めてとなります。

 いつものように鴨沢or留浦にて車中泊しようとしましたが、5日は車を使うから置いていけ!との指令が・・・
 JRとバスで雲取山へ行ったことがないし、帰りのバスの時間を気にしながら下るのもイヤならば、早朝出ても鴨沢に着くのは9時で帰りは16時台のバスに乗れても家に戻れるのは19時半ということがわかり、ならより手軽な伊豆ヶ岳にしようかな〜と思っていたところ、5日の早朝にやっぱり車は使わないこととなり、メデタク車で出かけました。

 とはいえ、いつものように前日の夜に入るのではなく今回は5時半に家を出て鴨沢付近に着いたのは7時半前・・・ 鴨沢はもちろん、小袖の駐車場もいっぱいだろうな・・・と思っていたら、小袖へ上がる道にも路駐がたくさん出てきて、当然のごとく小袖もいっぱいでした・・・
 登山口のさらに奥にある路肩スペースに置けることができて難を逃れました・・・

 2月に来た時は登山口から雪道でしたが、今の季節は新緑が映えてすがすがしい気分で登り始められます。
木々にも若葉がつき木漏れ陽が心地よく、ウキウキしながら高度を稼げます。

 このルートは家から高速に乗らずに2時間ほどで来れるし、朝は木漏れ陽が漏れていい感じになるし、ゼイゼイ言うような急な勾配もないし、ハシゴやクサリ場もないし、石尾根の稜線に出たら眺望も開けるし、富士山も見られるし、日帰りするにはちょうど良い距離かと思います。

 まあ夏は逆に暑いかもしれませんけどね(笑)。
 そういう意味では夏は三峰側から、冬・春は鴨沢側がいいのかも・・・

 今度雲取山に来るのは冬かな・・・



PS しかし最近GW連休中だからか、ヤマレコってアップ数がすごいですね・・・
   自分のをアップして1時間放っておくと「最近の記録」の1ページ目になく、どこへいったかわからない・・・(笑)
   アップするのも結構時間かかって大変なので、見る・読む専門へ変身する時期?

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