魔子の山

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 5.0km
• 登り: 348m
• 下り: 334m

コースタイム

9:38車-10:11登山口10:16-10:32休憩10:38-11:02山頂11:11-11:15昼食12:08-12:18人穴・展望台12:25-13:05 1607mピーク13:14-13:58

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山自然公園をちょっと過ぎたところの路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

最初の登りと、山頂と人穴・展望台付近のみ急
あとはそんなにきつくない

写真

5/5 10:03

木場と従兄弟と叔母。

5/5 10:12

気象観測機＠坂本研

5/5 10:19

登山口付近

5/5 11:01

急。

5/5 12:00

ちょっと引き返して昼食

5/5 12:34

魔子の人穴

5/5 12:34

中はかなりひろく、ひんやりしている。
奥に進み、がくっとさがったところから上下に穴があり、ひとつは展望台直下に、もうひとつは黒森まで続いていると言われているらしい。

5/5 12:41

展望台よりその1

5/5 12:42

展望台よりその2

5/5 13:46

車から道まで、山頂付近の岩っぽいところ、尾根からくだったところ以外は一貫して歩きやすかった。

撮影機器：

Canon EOS Kiss F Canon

感想

potassium39

みんなゲームしている中、独りヤマレコに向かっています。べ、別にさみしいとかじゃないんだからね！？


GWに叔母が従兄弟を連れて帰郷していて、祖母、父、叔母、弟、従兄弟3人と僕の3世帯8人で行ってきました。

瑞牆山自然公園でトイレを済まして、その入り口から100mほど進んですれ違えるように広くなっているところに車を停めて出発。

小川を渡ると道に出て左にずっと進みます。
分岐は何となく左に進みましたが行き着いたのでこっちで正解だったようです。
途中に木場や小屋の跡や気象観測器（箱に『山梨大学土木環境工学科　瑞牆山水源林保全調査・坂本研』と書いてあるテープが貼ってあった）などもありました。

30分ちょっと歩くと登山口に到着。しばらく休憩して登り始めます。
山頂までは比較的急な道を歩きますが、一番遅かった叔母のペースに合わせていたためそんなに疲れませんでした。
一度休憩をはさんで山頂に立ちました。山頂付近は岩っぽいのでゆっくり歩きます。
山頂はそんなに広くなく、瑞牆山が見えました。
写真だけ撮って数十mひきかえした広いところで昼食に。歩いていた時は気持ちよかった風も、止まると肌寒く感じます。おにぎりinラーメンうまい。

1時間ほどゆるゆる過ごし、ここからは女性陣＋ちっこいのは引き返し、父、弟、従兄弟、僕の4人は先に進みます。
途中もう一つのピークで写真を撮り、少し進むと右手に人穴の看板が。少し登ると高さ2m、奥行き10mほどの人穴がありました。思ったより広いです。中に入って記念撮影。奥に進むと急に1m弱落ち込んでおり、そこから2つ穴が見えました。
本当は人穴には入ってはいけません。よい子はマネしないでね！
その後展望台に登ります。瑞牆山から金峰山が素晴らしいです。

そこからは気持ちのいい尾根歩きが続きます。とても歩きやすく、木々の間から瑞牆山が見えます。
休憩をはさみつつ1522.5三角点の手前の道標を右に曲がり、沢に下ります。
15分ほどで行きの道に出て、もう15分歩くと車に着きました。
女性陣＋ちっこいのは30分近く前に着いていたらしいです。


全体的に歩きやすく気持ちよかったです。やはり山梨100名山に入ってないからか、GWだったのにほかのパーティーに全く会いませんでした。それも静かでよかったですけど。
もう少し遅ければ山菜があったかなぁとのこと。また機会があったら行きたいです。