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Yamareco

記録ID: 2936645
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ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉三山 (JR武蔵五日市駅から時計回り縦走)

2021年02月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:18
距離
22.0km
登り
1,600m
下り
1,607m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:01
合計
8:11
距離 22.0km 登り 1,606m 下り 1,610m
6:14
43
6:57
7:07
19
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8
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14
8:11
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7
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20
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9
8:57
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9
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18
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6
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13:58
34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駅前の有料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
終始アップダウンが継続する、距離22km、累積標高差2000mとされる修行系コースです。
よく整備されているので、歩くことには問題ありません。
その他周辺情報 トイレは城山の山頂にしかありません
電車だとスタート時間が遅くなるので、車で来て駐車。陽が登ったのでクライムオン。
2021年02月20日 06:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 6:13
電車だとスタート時間が遅くなるので、車で来て駐車。陽が登ったのでクライムオン。
市街地を歩き、秋川を渡ると、トレイルが始まります。
2021年02月20日 06:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 6:39
市街地を歩き、秋川を渡ると、トレイルが始まります。
金剛滝に立ち寄り。小さな滝と洞穴。
2021年02月20日 06:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 6:57
金剛滝に立ち寄り。小さな滝と洞穴。
初っ端から登ったり下ったりのアップダウン。これが最後の方までずっと続きます。戸倉三山コースの最大の特徴。
2021年02月20日 07:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/20 7:17
初っ端から登ったり下ったりのアップダウン。これが最後の方までずっと続きます。戸倉三山コースの最大の特徴。
まずは今熊山に登頂。水場が無いので、冬でも2ℓを縛り付け。
2021年02月20日 07:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 7:33
まずは今熊山に登頂。水場が無いので、冬でも2ℓを縛り付け。
ここまでセーターと腹巻きという服装で快適。早朝ならではの内臓冷え防止。いちおうどちらも最新のアクティブインサレーション繊維。
2021年02月20日 07:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 7:40
ここまでセーターと腹巻きという服装で快適。早朝ならではの内臓冷え防止。いちおうどちらも最新のアクティブインサレーション繊維。
体力を削る急登が多数。
2021年02月20日 08:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 8:28
体力を削る急登が多数。
刈寄山へ向かう途中、展望がひらけて。白いものがチラ見え。富士山の山頂らしい。
2021年02月20日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/20 8:32
刈寄山へ向かう途中、展望がひらけて。白いものがチラ見え。富士山の山頂らしい。
好天。
2021年02月20日 08:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 8:34
好天。
戸倉三山の一座目、刈寄山。
いやいや、なかなかのキツいコースです。
2021年02月20日 08:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 8:41
戸倉三山の一座目、刈寄山。
いやいや、なかなかのキツいコースです。
街の様子。
2021年02月20日 08:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 8:42
街の様子。
冠雪した日光白根山、男体山、女峰山が遠くに浮かび上がっています。
2021年02月20日 08:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/20 8:49
冠雪した日光白根山、男体山、女峰山が遠くに浮かび上がっています。
さて、次は市道山へ進みます。
2021年02月20日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 8:55
さて、次は市道山へ進みます。
郊外らしい鉄塔を眺めたり、横切ったり、くぐったり。
2021年02月20日 09:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 9:05
郊外らしい鉄塔を眺めたり、横切ったり、くぐったり。
はぁ、またまた登り坂。足にこたえます。
2021年02月20日 09:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 9:14
はぁ、またまた登り坂。足にこたえます。
と思えば、またしても下り坂。この繰り返し。なかなか標高を上げられないもどかしさ。
2021年02月20日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 9:24
と思えば、またしても下り坂。この繰り返し。なかなか標高を上げられないもどかしさ。
階段!
2021年02月20日 09:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 9:34
階段!
戸倉三山の一部は、ハセツネ序盤のコース上でもあるようで。
2021年02月20日 09:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 9:51
戸倉三山の一部は、ハセツネ序盤のコース上でもあるようで。
戸倉三山のニ座目、市道山。
2021年02月20日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 10:25
戸倉三山のニ座目、市道山。
鉄塔たち。
2021年02月20日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 10:25
鉄塔たち。
急登!
2021年02月20日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 10:53
急登!
ウスギ山。これで戸倉三山はすべて登頂。ここが最高地点です。
2021年02月20日 11:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 11:30
ウスギ山。これで戸倉三山はすべて登頂。ここが最高地点です。
山頂は木の間からの展望あり。さらにアップダウンが続くグミ尾根に進みます。
2021年02月20日 11:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 11:30
山頂は木の間からの展望あり。さらにアップダウンが続くグミ尾根に進みます。
グミ尾根をすこし進むと、伐採による展望スポットあり。
2021年02月20日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 11:56
グミ尾根をすこし進むと、伐採による展望スポットあり。
大岳山や御前山が見える場所にて。
2021年02月20日 12:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 12:13
大岳山や御前山が見える場所にて。
標高をがんがん下げていきたいのに、またまたまた急登ですよ。
2021年02月20日 12:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 12:56
標高をがんがん下げていきたいのに、またまたまた急登ですよ。
ようやく戸倉城山に到着。戸倉三山よりも、こっちのピークの展望が最高でした。
2021年02月20日 13:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 13:23
ようやく戸倉城山に到着。戸倉三山よりも、こっちのピークの展望が最高でした。
鉄塔の美学?
2021年02月20日 13:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 13:25
鉄塔の美学?
最後は地味な雰囲気の破線ルートで下山しました。
2021年02月20日 13:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 13:47
最後は地味な雰囲気の破線ルートで下山しました。
光厳寺。これにて登山道は終了。
2021年02月20日 13:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 13:51
光厳寺。これにて登山道は終了。
ゴールしました。疲れた。
駅前カフェで奥多摩地ビールのバテレが飲めるみたいでしたが、車で来たから敗退。
2021年02月20日 14:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/20 14:32
ゴールしました。疲れた。
駅前カフェで奥多摩地ビールのバテレが飲めるみたいでしたが、車で来たから敗退。
帰路、立川のショッピングモールに立ち寄って、大好物のホットドッグをコーラで吸収しました。
2021年02月20日 16:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/20 16:35
帰路、立川のショッピングモールに立ち寄って、大好物のホットドッグをコーラで吸収しました。
撮影機器:

感想

おそらく、都心から最も近いであろう、ドM系な縦走ルート。
はじめて歩いてみました。

都内の駅をスタート&ゴールにできるにもかかわらず、なぜ戸倉三山の知名度は低めなのか。
ハイカーも少なめで、静かな登山に終わるのか。
不思議でしたが、歩いてみて謎がとけました。
このコースタイムとアップダウンでは、入門的な登山ガイドブックには掲載できないですよね。

中級ハイカーの諸兄は、準備してお試しあれ。
鍛えられる!

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