記録ID: 293765
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無雪期ピークハント/縦走
東北
片羽山(雄岳・雌岳)・蟹ガ岳
2013年05月05日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
片羽山登山口09:52-片羽山(雄岳)山頂11:33-片羽山(雌岳)山頂12:32-蟹が岳山頂13:59-片羽山(雌岳)山頂15:37-片羽山(雄岳)山頂16:55-片羽山登山口18:07
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雄岳-雌岳間は登山路なし(藪漕ぎ)。雌岳-蟹が岳間は蟹が岳側にに登山路あるも雌岳側に近づくにつれフェードアウト。 |
写真
撮影機器:
感想
片羽山の雄岳-雌岳間は登山道がないので藪漕ぎですが、南八甲田赤倉岳の蔦温泉コースのそれに較べればどうということはない(笑)。
国土地理院の2万5千分の1地形図では、雌岳から蟹が岳まで登山道が記してあり、確かに雌岳側から少し踏み跡がありましたが、途中で見失ってしまい、またもや藪漕ぎ。
蟹が岳に近づくにつれ、登山道が現れます。こちらは完全にそれと分かるほどはっきり分かる登山道でした。
帰りのコースでは、慎重に蟹が岳-雌岳間の登山道を辿るよう試みましたが、それなりの藪漕ぎの末、結局登山道を見失いました。登山道が現れては見失う、を繰り返す感じでした。
掲載したGPSの軌跡については、雄岳-雌岳間については、行きも帰りも適当なルートを藪漕ぎしただけです。残雪が結構あり、その上を歩いたおかげで藪漕ぎの手間が減りました。雌岳-蟹が岳間の行きの軌跡はいわゆる道迷いコースですが、帰りの軌跡は、本来の登山道にほぼ合っていると思います。しかしながら、廃道と化しているので、それなりの藪漕ぎをしなければなりません。
結局、積雪期なら雄岳-蟹が岳を藪漕ぎなしで行き来できるでしょう。
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