ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2938624
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

千丈寺山・北千丈寺山 北尾根コースで下山

2021年02月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
shigsak その他1人
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
439m
下り
423m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:11
合計
6:17
8:58
43
青野ダム駐車場
9:41
115
11:36
13
11:49
12:00
8
12:08
47
12:55
26
13:21
114
青野川
15:15
青野ダム駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青野ダムの駐車場にマイカーを停めました
コース状況/
危険箇所等
千丈寺山への登りはハイカーが多いので道ははっきりしています。千丈寺山〜北千丈寺山〜青野川までは倒木があったりと荒れていますがテープやリボンでマークされているので迷うことなく進めます。
青野ダムに車を停めてスタート。千丈寺湖の向こうにこれから登る千丈寺山が見えています(奥にある山)。
2021年02月20日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 8:58
青野ダムに車を停めてスタート。千丈寺湖の向こうにこれから登る千丈寺山が見えています(奥にある山)。
北浦天満宮の右側にある道を登っていきます。
2021年02月20日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 9:41
北浦天満宮の右側にある道を登っていきます。
登山道に入ってすぐにある砂防ダム。1/25000地形図をよく見ると地形図記号で描かれているので、破線のとおりダムの右側にある道で登っていきます。
2021年02月20日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 9:57
登山道に入ってすぐにある砂防ダム。1/25000地形図をよく見ると地形図記号で描かれているので、破線のとおりダムの右側にある道で登っていきます。
序盤は急な岩場を歩きます。
2021年02月20日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 10:03
序盤は急な岩場を歩きます。
ふと振り返ると絶景。湖の左側の奥にある山は、ちょい前に登った加茂金毘羅山。
その左にある三角の山は三角点283.1があるピーク。通りすがりのハイカーがこれを有馬富士だと誤解していました。有馬富士は写真で一番左に写っているとんがったピークです。
2021年02月20日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/20 10:04
ふと振り返ると絶景。湖の左側の奥にある山は、ちょい前に登った加茂金毘羅山。
その左にある三角の山は三角点283.1があるピーク。通りすがりのハイカーがこれを有馬富士だと誤解していました。有馬富士は写真で一番左に写っているとんがったピークです。
尾根から千丈寺山の山頂を確認。もうちょいです。
2021年02月20日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/20 10:55
尾根から千丈寺山の山頂を確認。もうちょいです。
山頂手前の急な岩場を登っていくと・・・
2021年02月20日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 11:16
山頂手前の急な岩場を登っていくと・・・
岩場の上に大絶景が広がっていました。
写真左側の、濃く写っている三角の山は405ピーク。その左にある台形をした山は飯盛山。
405ピークの右奥にあるとんがった山は有馬富士。
ここから先は眺望がなかったです。
2021年02月20日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/20 11:28
岩場の上に大絶景が広がっていました。
写真左側の、濃く写っている三角の山は405ピーク。その左にある台形をした山は飯盛山。
405ピークの右奥にあるとんがった山は有馬富士。
ここから先は眺望がなかったです。
千丈寺山の三角点
2021年02月20日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 11:36
千丈寺山の三角点
三角点を過ぎると岩場がしばらく続きます。足元の安定さを確認しながら慎重に進みました。
2021年02月20日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 11:39
三角点を過ぎると岩場がしばらく続きます。足元の安定さを確認しながら慎重に進みました。
尾根から見えた風景。中央のとんがった山は大船山。
2021年02月20日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/20 11:46
尾根から見えた風景。中央のとんがった山は大船山。
乙原に降りる道の分岐にある松住大権現。ここで昼食しました。
2021年02月20日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 11:49
乙原に降りる道の分岐にある松住大権現。ここで昼食しました。
大権現のちょい手前に戻り、北千丈寺山に向かう道に入りました。明るい雑木林のなかを、テープを頼りに進んでいきました。
ひょっこりと北千丈寺山の案内板が出現。
2021年02月20日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 12:08
大権現のちょい手前に戻り、北千丈寺山に向かう道に入りました。明るい雑木林のなかを、テープを頼りに進んでいきました。
ひょっこりと北千丈寺山の案内板が出現。
北千丈寺山からは急な道を下がっていきます。落ち葉で足元が滑るので、木をつかみながら慎重に足を進めました。
2021年02月20日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 12:18
北千丈寺山からは急な道を下がっていきます。落ち葉で足元が滑るので、木をつかみながら慎重に足を進めました。
唯一ルート発見に迷ったのがこれ。
北に向かって歩くはずなのに、西向きの下りに見えたので「この道を歩くのではない」と解釈してまっすぐ先にある岩場に進んでいきました。そこから藪漕ぎしていると左手にテープを発見。道っぽいのもあったので、気になってそこを登るとこのテープの場所に出ました。
西向きに向かうのはちょっとだけですぐに道は北に向かっていたというオチでした。
2021年02月20日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 12:46
唯一ルート発見に迷ったのがこれ。
北に向かって歩くはずなのに、西向きの下りに見えたので「この道を歩くのではない」と解釈してまっすぐ先にある岩場に進んでいきました。そこから藪漕ぎしていると左手にテープを発見。道っぽいのもあったので、気になってそこを登るとこのテープの場所に出ました。
西向きに向かうのはちょっとだけですぐに道は北に向かっていたというオチでした。
峠に到着。
2021年02月20日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 12:55
峠に到着。
池まで降りてきました。
2021年02月20日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 13:13
池まで降りてきました。
青野川沿いに、ダムまで歩いていきました。
2021年02月20日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/20 13:21
青野川沿いに、ダムまで歩いていきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

5年くらい前、千丈寺山に登りました。「単調な登り」という記憶だったのですが、最初にガッと登って、尾根をのんびりと歩いて、最後にまたガッと登って大絶景という記憶より楽しい登りでした。
前回は大権現から乙原に降りるコースを歩きましたが、今回はヤマレコで北尾根で降りることができると知ったので、行ってみました。
過去のヤマレコの記事では「道なき道を下っていく」という印象を持ったのですが、実際に行ってみると荒れているものの道らしきものはありました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:510人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら