記録ID: 2939239
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
横前倉山 北東斜面
2021年02月20日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:50
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,696m
- 下り
- 1,677m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ドピーカンの週末BPとパウを求めて小谷へ出陣した。
前日、仕事を終え一路小谷道の駅へ1時頃に着き3時間就寝。来馬へ向かおうとするとちょうどSUBARU B4が止まっていた、っおBPも到着だ。二台で来馬除雪最終地点へ向かう。今日は一気に気温が上がることはわかっていたが陽が昇ると陽射しは5月。季節外れの雪が降った翌日のような状況であった。
9時を過ぎると雪が溶けだしスーパーファットに着雪して拷問のような登行となった。久しぶりにヘルベント179を履いてきたが着雪もありマジ重すぎ。BPラッセルマシンに山頂まで引っ張ってもらった。ラッセル力をアップしないとマジでやばい。
横前倉山山頂は里山の雰囲気でGPSがないと山頂はわからないだろう。エントリーポイントは山頂から手前のコルを巻く。エントリー方向も円錐形状となっていて方向が分からないため、コンパスで方向を見極めないとあとで痛い目に合うかもしれない。
見極めしていざ北東斜面へメンツルバーンが待っていた。雪はまだ生きていてくれた、オープンバーンを400mほど写真を撮り合いながらマンダム連発、ラッセルの疲労が吹っ飛んだ。二本のシュプールを刻んだ。
登行トレースに合流しようとGPSで確認しながら降りたが一本間違えた。溶岩が流れたような深い沢1250m付近でしぶしぶ沢に下りシールで復帰した。1400m付近が分岐点だったようだ。
南俣の橋に出れば登行トレースをせっせと帰るのみ。
誰にも会わず二人だけの静かな山行であった。
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