八方尾根(後立山連峰を一望)

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 667m
• 下り: 804m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

八方池山荘から八方池までの尾根道は
雪解けもすすみノーアイゼンでも行けました。

八方池から上部はアイゼン必須。

写真

5/5 8:57

グラードクワッド乗車中。
五竜岳がお出迎え。

5/5 8:58

いつ見てもカッコいいゴツゴツ感。

5/5 8:58

鹿島槍ヶ岳もバッチリ見えます。

5/5 9:12

白馬三兄弟もバッチリ。

5/5 9:14

こっちもカッコいいですなぁ。

5/5 9:17

尾根道に雪はほとんど残ってません。

5/5 9:32

こっちのゴツゴツもカッコいい。

5/5 9:48

今日は感動してくれた親分。

5/5 9:50

快晴無風で暑いくらい。

5/5 10:03

第2ケルン到着。

5/5 10:03

5/5 10:13

このケルン、いつ見ても顔に見える。

5/5 10:14

5/5 10:33

不帰の瞼が近くなってきた。

5/5 10:57

またまた白馬三兄弟。
見える角度が変わったきた。

5/5 10:57

白馬乗鞍岳方面を望みます。

5/5 11:12

おっと、結構な急斜面。

夏もこんな急斜面を
登ったっけな？？

5/5 11:18

登る女と青い空。

5/5 11:20

結構登ってきたかな。

5/5 11:29

もう何度でも五竜岳。

5/5 11:41

またまた急登。

5/5 12:02

不帰の瞼がこんなに近くに。

5/5 12:03

アップで。

すごいな。

5/5 12:07

満足の親分。

5/5 12:14

ここで登りを終了し、
お昼ご飯タイム。

今日も辛ラーメン鍋。

定番というか、ワンパターンと化す。

5/5 12:52

こんな景色を眺めながらの
お昼ご飯。

美味しいし気持ちいい。

5/5 12:53

眼下には白馬村が見えます。

5/5 12:58

5/5 13:03

BCボーダー発見。
凄い所を滑っちゃうんだな。

チキン野郎の私には無理だな。

5/5 13:08

ゴリューーーーー。

5/5 13:08

横でもゴリューーーーー。

5/5 13:32

白馬槍。

5/5 13:46

ここまで降りてきたぜ。

5/5 13:48

親分、何かに睨まれてますよ。

5/5 13:52

何度見ても綺麗な山なみ。

5/5 13:55

満足してくれましたかね？

5/5 13:55

親分から満足感が伝わってきます

5/5 13:57

ゴツゴツ五竜も見納め。

5/5 14:10

5/5 14:20

厳冬期の空気の澄み渡った時に来てみたいな。

5/5 14:22

もうじき眠りから覚めるんですね。

5/5 14:25

5/5 14:31

滑降でのヘルマン・マイヤーの大転倒が
思い出されます。

あの転倒で無傷なんて、
やはり鉄人だったんだな。

5/5 14:39

黒菱のコブ斜面。

楽しそうなコブだな。

5/5 15:22

芝桜。

某ホテル前の花壇にて。

5/5 15:22

やはり接写好きの親分。

2日間、満喫できましたね。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

t-stix92

立山から白馬に移動し、車中泊します。

昨日ほとんど寝てないため、9時消灯し6時まで爆睡。

目覚めると素晴らしい天気ではないですか！！

昨日もこんな天気だったら良かったんだけどな。


のんびり支度をし、9時、八方池山荘をスタートします。


とにかく天気が良く、後立山連峰の山なみがすべて見えます。
反対側には北信五岳、妙高山・火打なども見えます。


これには親分もテンションが上がり、
昨日以上のハイペースでサクサク進みます。
そして今日も置いて行かれる私。


何度もスキーで来ている私にはもう見慣れた景色となりましたが、
この雪景色を初めて見る親分。
天気も良く、今日は感動しているみたいです。


1時間ちょっとで八方池に到着。

少しの休憩の後、上を目指します。

今回はピッケルに慣れる事と
景色を眺める事が目的だったので、
目標地点を丸山ケルンまでか、行ける所までとしていました。

広い斜面の急登を2回登ります。

あと1度急登を登れば丸山ケルンだったのでしょう。

ですが欲張らずに景色の良い所で下る事とし、
そこでお昼ご飯にします。

こんな天気のいい日にいい景色を眺めながらの
昼食って、最高ですね。


その後は写真を撮ったりしながらゆっくり帰ります。



近づいてきた山なみともお別れです。

名残惜しむかのように写真を何度も撮ります。

だから同じような写真ばっかり・・・。



2日間の北アルプス周遊。
親分にも大変満足していただいたようで私も満足です。


昨日と同様に、夏の時期にまた来たいと思いました。
唐松岳のテン場から剣を眺めてみたいなぁ。