野谷荘司山（1798m）白谷左俣滑走

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:30

距離 8.5km 登り 1,133m 下り 1,132m

7:55 スタート地点
9:55 9:56 赤頭山
10:23 鶴平新道分岐
10:42 10:45 野谷荘司山
10:53 鶴平新道分岐
11:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ラッセル泥棒よろしく。

写真

2/21 7:51

ホワイトロードから撮影。白い。さすが白谷と呼ばれるだけある。

2/21 8:41

トレースを登るだけの山行。オゾウゾ山。

2/21 9:26

先行者3名を通称一本杉でとらえる。

2/21 9:26

アンモナイトが落ちて来る…　しばし待機。

2/21 9:31

三つが辻山。

2/21 9:33

一本杉。杉ではないな。シラビソ。

2/21 9:56

白谷左俣源頭が見えだした。

2/21 9:56

三方崩と奥三方。

2/21 9:58

猿ヶ馬場と籾糠。

2/21 10:03

巻いてあるね。

2/21 10:03

1500の平場でテレマーカーが待機。ここから滑るとの事。

2/21 10:06

先行者はひとり、ジャンクションから滑って来るのが分かる。トレース有難うございます。

2/21 10:06

スプリットボーダ―が落として行く。

2/21 10:07

斜面がデカすぎて被写体がマメだ。

2/21 10:15

クルミ谷源頭を観察する。何時か滑りたい。

2/21 10:27

三人パーティーが巻道を行く。

2/21 10:39

ジャンクションから山頂。当然トレースはない。

2/21 10:40

クルミ谷。面は良くない。

2/21 10:54

フィナーレ。

2/21 10:54

山頂より大笠とおいずる。

2/21 10:56

北縦走路と白山。

2/21 10:56

三方崩れと奥三方。

2/21 10:56

戻って来て白谷。

2/21 11:08

ジャンクションからはボーダーがドロップしたのでオジサンはあそこから。

2/21 11:21

面ツル。

2/21 11:22

気温も高くなったのでとっと退散しよう。

2/21 11:39

黙々と滑り込んで馬狩。

2/21 11:39

無事下山。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

1073BC

今日は久々の白谷。パタゴニアのPVで一躍有名になり近づきにくくなって久しく、6年ぶりに行って来た。当然ながら日曜なので前日のトレースがガッツリあるのでただただ高い所へ行くだけ。ラッセルしたのは赤頭山、巻のトレースの修正とジャンクションから山頂だけの楽チン山行だった。山頂からジャンクションへ戻り滑走準備。後は谷を落とすだけ。後続は？と鶴平新道の尾根を見るも皆無。どうも最後の様だ…寂しい、早く帰ろ。ドロップして1000までは快適（個人的感想）1100を過ぎればシュプール多数。以後はモナカとストップスノーとプチデブリで楽しくはないが忍の滑りでホワイトロードへ合流。大規模な雪崩にせいで堰堤も隠れ樹木も少ない。恐ろしや大自然。