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Yamareco

記録ID: 2942393
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ハイキング
東海

竜頭山

2021年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
7.4km
登り
645m
下り
650m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:02
合計
4:40
8:04
102
9:46
9:53
29
10:22
10:41
43
11:24
12:00
44
12:44
鳴沢駐車場から登山口までで2回道迷いし計20分超のロス
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳴沢苑駐車場から
コース状況/
危険箇所等
大竜頭は短いながら垂直に近い岩場急斜面の箇所があり要注意
小竜頭の山容を見立てた名物モニュメント
2021年02月21日 07:54撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 7:54
小竜頭の山容を見立てた名物モニュメント
2021年02月21日 08:09撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:09
2021年02月21日 08:09撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:09
道路の右側にあったコミュニティバスの停留所
このバス停の反対側が登山口だったのですが、バス停の時刻表(1日3本!)に気を取られて見過ごしてしまいました(-_-;)
2021年02月21日 08:11撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:11
道路の右側にあったコミュニティバスの停留所
このバス停の反対側が登山口だったのですが、バス停の時刻表(1日3本!)に気を取られて見過ごしてしまいました(-_-;)
朝日に蝋梅がきれいに映えます
ここでヤマレコで現在地を確認して行き過ぎに気付きました
2021年02月21日 08:21撮影 by  Canon EOS M6 Mark II, Canon
2/21 8:21
朝日に蝋梅がきれいに映えます
ここでヤマレコで現在地を確認して行き過ぎに気付きました
バス停のところまで戻り反対側の入り口表示を確認
2021年02月21日 08:22撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:22
バス停のところまで戻り反対側の入り口表示を確認
民家横を進みます
2021年02月21日 08:23撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:23
民家横を進みます
この橋を越えた先を右手に進む必要があったのですが…
2021年02月21日 08:23撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:23
この橋を越えた先を右手に進む必要があったのですが…
ぱっと見ではわかり辛いのですが、うっすらと入り口表示もあります。
2021年02月21日 08:23撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:23
ぱっと見ではわかり辛いのですが、うっすらと入り口表示もあります。
橋を渡り前方にあるリボンに目が留まり、更にその奥の堰堤の先にもリボンが見えたため直進してしまいました。
リボンはさらに奥へと続き、急登を少し登ってヤマレコで現在位置を確認し間違いに気づき、堰堤まで引き返しました。
2021年02月21日 08:24撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:24
橋を渡り前方にあるリボンに目が留まり、更にその奥の堰堤の先にもリボンが見えたため直進してしまいました。
リボンはさらに奥へと続き、急登を少し登ってヤマレコで現在位置を確認し間違いに気づき、堰堤まで引き返しました。
堰堤まで戻ると右側の木にリボンを発見
2021年02月21日 08:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:25
堰堤まで戻ると右側の木にリボンを発見
朽ちかけた入り口表示。
よく見ると、これまた朽ちた右向きの矢印がありました。
この隠された矢印を見落としたミスは大きかったですが、その前に地図をよく見ろって事ですね。
2021年02月21日 08:33撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:33
朽ちかけた入り口表示。
よく見ると、これまた朽ちた右向きの矢印がありました。
この隠された矢印を見落としたミスは大きかったですが、その前に地図をよく見ろって事ですね。
さらにその先の堰堤にも看板が
2021年02月21日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:34
さらにその先の堰堤にも看板が
全く読めない標識とその右手に手書きで「登山口」との表記が
今度は間違いありません。
2021年02月21日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:34
全く読めない標識とその右手に手書きで「登山口」との表記が
今度は間違いありません。
いくつものリボンと竜頭山登山道の表記を再確認
2021年02月21日 08:36撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:36
いくつものリボンと竜頭山登山道の表記を再確認
渡河して急登を進みます。
2021年02月21日 08:37撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 8:37
渡河して急登を進みます。
ちょっとした岩稜帯を越えると尾根ルートに入ります。
2021年02月21日 09:03撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 9:03
ちょっとした岩稜帯を越えると尾根ルートに入ります。
小竜頭出合、ひとまず竜頭山を目指します
2021年02月21日 09:23撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 9:23
小竜頭出合、ひとまず竜頭山を目指します
ひたすら竜頭山をま座します。
ちなみにこの表示板、2005年愛知万博の時に設置されたもののようです。
2021年02月21日 09:26撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 9:26
ひたすら竜頭山をま座します。
ちなみにこの表示板、2005年愛知万博の時に設置されたもののようです。
2021年02月21日 09:42撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 9:42
林間を進むと少し開けた竜頭山頂上の標記に到達
でも周囲は木が茂っており視界は全く無し
2021年02月21日 09:46撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 9:46
林間を進むと少し開けた竜頭山頂上の標記に到達
でも周囲は木が茂っており視界は全く無し
二等三角点「竜頭山」752.31m
2021年02月21日 09:47撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 9:47
二等三角点「竜頭山」752.31m
竜頭山頂でのパノラマ風景
2021年02月21日 09:52撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 9:52
竜頭山頂でのパノラマ風景
途中で急な尾根を下り、大竜頭の取りつきに至ります。
2021年02月21日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:13
途中で急な尾根を下り、大竜頭の取りつきに至ります。
岩場のほぼ垂直に近い急登をよじ登ると石像が出迎えてくれます。
2021年02月21日 10:21撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:21
岩場のほぼ垂直に近い急登をよじ登ると石像が出迎えてくれます。
大竜頭頂上の標記
ヤマレコのGPS現在地表示は少しずれてておかしかった
2021年02月21日 10:21撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:21
大竜頭頂上の標記
ヤマレコのGPS現在地表示は少しずれてておかしかった
大竜頭頂上に祀られた石像モニュメント
2021年02月21日 10:22撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:22
大竜頭頂上に祀られた石像モニュメント
大竜頭はぐるりと1周回れますが絶壁の上なので細心の注意が必要です。石像が何体も祀られています。
2021年02月21日 10:32撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:32
大竜頭はぐるりと1周回れますが絶壁の上なので細心の注意が必要です。石像が何体も祀られています。
当日は暖かい気温で遠方は霞んでしまっていました
2021年02月21日 10:32撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:32
当日は暖かい気温で遠方は霞んでしまっていました
2021年02月21日 10:32撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:32
この垂直に伸びた岩稜の上が大竜頭でした。
2021年02月21日 10:41撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:41
この垂直に伸びた岩稜の上が大竜頭でした。
エスケープルートへの入り口
かすかに踏み跡が見て取れます
2021年02月21日 10:51撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 10:51
エスケープルートへの入り口
かすかに踏み跡が見て取れます
エスケープゾーン中間付近の沢に茂る豊かなコケ類
2021年02月21日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 11:07
エスケープゾーン中間付近の沢に茂る豊かなコケ類
静かな山間の沢を渡河します
2021年02月21日 11:14撮影 by  Canon EOS M6 Mark II, Canon
2/21 11:14
静かな山間の沢を渡河します
小竜頭から見られたこの日一番の遠景がこれ、霞んでいます。
2021年02月21日 11:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 11:25
小竜頭から見られたこの日一番の遠景がこれ、霞んでいます。
小竜頭頂でのパノラマ
2021年02月21日 11:26撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 11:26
小竜頭頂でのパノラマ
小竜頭から下って見られた一番の景観
2021年02月21日 12:00撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 12:00
小竜頭から下って見られた一番の景観
2021年02月21日 12:38撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 12:38
椿がきれいに咲いていました
2021年02月21日 12:38撮影 by  iPhone 11, Apple
2/21 12:38
椿がきれいに咲いていました
下山後、車にザックをデポして鳴沢の滝を見学
R420の真下に当たります
2021年02月21日 12:58撮影 by  Canon EOS M6 Mark II, Canon
2/21 12:58
下山後、車にザックをデポして鳴沢の滝を見学
R420の真下に当たります

装備

MYアイテム
sun_99jp
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

奥三河名山八選の一つ、竜頭山へ行きました。4週末連続の三河西部プチ遠征ですがこれは県内行動に限定した登山を、という自粛行動の一環です。
この山域、低山が多く眺望が今一つという思い込みがあり、更に本来であれば積雪のある山に向かう格好のシーズンであるため、これまでは軽アイゼンさえ不要なこの地域に、これほど短期集中して訪れることもありませんでした。
なので、短距離かつ標高差もそれほど無いからという気のゆるみからか、登山口までの経路をあまり頭に入れないまま駐車場を出発、途中で2度も道迷いするという大失態で山行が始まりました。
登山口にたどり着いた後は、案内板(ほとんど記載内容が読めませんが)がたくさん設置してあり踏み後もしっかりしているため迷うことはないハイキングコースです。
終始ほぼ景観の得られる地点も無く、序盤以外はそれほどの高低差もない、なだらかな山道を進みます。唯一登山っぽいのは大竜頭のアプローチで、断崖を一気に下り、また岩場を断崖上まで上り返しますので、高度感はそれほどでもありませんがちょとだけスリルを楽しめる部分です。下山時は同じ稜線をまた折り返してだらだら進むのも面倒なので、ショートカットして地図読みでルートファインディングし小竜頭へ向かいました。小竜頭は多少の眺望もあり、ここでランチして至極順調で快適な整備がほどこされた登山路を折り返しました。

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