エビ小屋山 南尾根（バリエーションルート）

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:22

距離 13.5km 登り 1,402m 下り 1,398m

9:53 スタート地点
9:56 10:00 寸庭橋
11:43 11:44 向山（向フ山）
12:44 13:23 エビ小屋山
13:53 13:53 桃ノ木山
13:58 13:58 桃ノ木平
14:04 14:04 赤杭山
14:19 14:20 三ノ戸山
14:28 14:28 川井駅分岐
14:37 14:38 721m峰（ズマド山北峰）
14:44 14:46 ズマド山
15:02 15:09 金平山
15:42 15:55 古里駅
15:59 15:59 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
16:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『寸庭』無料駐車場にマイカーを駐車　積んできた自転車に乗り換えて登山口（昭和石材工業所　入川林道ゲート付近)までアプローチ　下山後マイカーで回収に向かう

コース状況／危険箇所等

･目的とするエビ小屋山南尾根（仮称)の末端は稼働中の採石場敷地内の為、仕事の邪魔をしないよう尾根の末端から少し外れた採石場の関係者駐車場前の石垣から取り付き
･取り付き直後の斜面のトラバースが多少不安定だか、尾根に乗ると安定した急斜面
･踏み跡は所々ある　また踏み跡が無い部分も真尾根を行く限り迷うことはない
･途中、採石跡地のカヤトの縁を歩く
・眼下に見下ろす採石場の壮大な露天掘りの光景は、日本の産業を支えているのだと思うと感動する！
･カヤトの縁の頂上部にはシデの大木あり　とても眺望の良い場所
･危険箇所は特に無いが、落ち葉の堆積している季節は滑りやすいザラついた斜面なので注意が必要　私は自信がないのでバイルを持っていきバランスの保持に活用
･エビ小屋山頂上からは御岳山、大岳山方面の眺望あり
･ズマド山から古里駅に降りる廃道は台風の影響が残るためか、荒れている

その他周辺情報

昭和石材工業所

写真

2/21 10:18

採石場の関係者駐車場横が今回の登山口（特に看板などはありません)　石垣の低い箇所からよじ登る

2/21 10:23

自転車は林道内の道端に、邪魔にならない様にデポ

2/21 11:21

何の糞？熊？　この付近の立木には熊が爪で剥いだような跡もあった

2/21 11:29

採石跡地のカヤトの頭にはシデの大木

2/21 11:30

シデの大木越しの景色

2/21 11:42

向山　841m

2/21 11:43

奥多摩周辺で良く出会う手作り看板　

2/21 12:29

エビ小屋山　山頂直下の景色の良いアルペンムード漂うヤセ尾根

2/21 12:40

一般登山道の赤杭尾根から伸びる踏み跡と合流

2/21 12:44

静かなエビ小屋山山頂

2/21 14:34

『ズマト山』は『頭窓山』と書くのですね😃　頭窓山　北峰　721m

2/21 14:43

頭窓山　690.1m

撮影機器：

KYV42 KYOCERA

感想

tententeketen

地図には道の記載が無いルートだが、綺麗に等高線が南に伸びた尾根

『エビ小屋山』という名前が気になっていた、念願の尾根を歩くことができた

静かな良いコースだが、コース前半は採石場の重機の稼働する音が響いている

川苔山への一般ルートに合流するまでは誰にも会わなかった