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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間嶺-松生山-払沢の滝-天狗滝【関東ふれあいの道No.4と5を縦走】
2021年02月21日(日) [日帰り]


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:06
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,841m
- 下り
- 2,889m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 9:06
距離 26.4km
登り 2,842m
下り 2,899m
16:04
ゴール地点
天候 | 晴れ(暑すぎ、、、) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往:武蔵五日市駅→6:22西東京バス6:55→上川乗 復:大岳鍾乳洞入口→16:36西東京バス17:12→武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 ▼上川乗(バス停)→浅間嶺 ・序盤からアキレス腱が伸びるほどの急登。しかも杉の植林で面白くない ・浅間嶺直下で植林限界をやっと超えます ▼浅間嶺⇄松生山 ・登り詰めたところから左に向かうと浅間嶺(「小岩浅間」の標識あり) ・登り詰めたところから右に向かうと「浅間嶺」の立派な標柱があります ・松生山までは破線ルートになっていますが(『山と高原地図』2020年度版)、普通の実線レベル。松生山から先は不明です ▼浅間嶺→払沢の滝 ・植林帯を延々と下ります。時坂峠付近の民家には福寿草が群生していました ・払沢の滝はもう凍っていません ▼払沢の滝→天狗の滝→つづら岩 ・車道をしばらく歩き「関東ふれあいの道」の標識を右へ。暫くは車道の登り(途中に綺麗なトイレあり) ・小天狗滝・天狗滝・綾滝の順番に現れます。道は結構荒れています ・全般的にかなりの急登。下りで使用する場合は要注意です ▼つづら岩→大滝→大岳鍾乳洞入口(バス停) ・アップダウン多し。途中の富士見台は東屋もあり良い休憩スポット。当然富士山も見えます ・白倉分岐から大滝・大岳鍾乳洞方面はよく整備された渓流コースで気持ちがいい ・大岳鍾乳洞は営業中でした。なかなか面白い鍾乳洞なので、未体験の方は是非 ◆関東ふれあいの道 https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/kanto_fureai.html ◆登山ポスト 見当たりませんでした |
その他周辺情報 | ◆飲食店 ▼檜原豆腐 ちとせ屋 ・払沢の滝入口にある豆腐屋 https://hinohara-kankou.jp/member/chitoseya/ ▼do-mo factry blan.co ・お気に入りのビアカフェ。ビールがものすごく美味い ・サンドイッチをはじめ、食事も美味い https://factory-blanco.tokyo |
写真
撮影機器:
感想
先週、それとなく歩いた「陣馬高原下〜上川乗」が、「関東ふれあいの道 No.3 富士見のみち」と知る。
良い機会だから続きを歩いてみよう、ということになり、本日は「No.4 歴史のみち」「No.5 鍾乳洞と滝のみち」を合わせて。
先週帰路のバスに乗った上川乗バス停までバスに乗り、そこからスタート。
予想外の急登、そして朝からの高温で、序盤から消耗戦。
汗ダクで登り詰めた浅間嶺、そして少し足を伸ばした松生山からは見事な富士山が。
地味で展望もあまり期待できないと思っていたこの山域も、なかなか素晴らしい尾根歩きと展望を見せてくれます。
一旦下界へ。
既に溶解した払沢の滝をサラッと眺め、本日の第2章へ向かいます。
大岳山まで登るかは後で考えるとして、標高差約1000mの登りが待っています。
途中に現れる3つの滝で清涼感を感じながらの、激登りの尾根歩きとなりました。
大岳山へはバスの時間の都合上登りませんでしたが、もともと関東ふれあいの道は大岳山の手前の白倉分岐を大岳鍾乳洞方面へ向かっているため、悔しくもなんともありませんでした。
とにかくピークを目指していた昔と違い、今は縦より横を意識しており、またピークよりも早く下山してビールを目指したい気持ちが強いため、全く問題ありません。
関東ふれあいの道、なかなか奥が深い。。。
残すは3ルート。
ここまで来たら全てを繋げたいと思うのは誰でも当然思うことでしょう。
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