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Yamareco

記録ID: 2944821
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山 山スキー

2021年02月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.1km
登り
898m
下り
1,247m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:21
合計
4:30
距離 7.1km 登り 898m 下り 1,248m
9:26
173
スタート地点
12:19
23
12:42
13:03
53
リフトトップから急スキー場の斜面が急登できつい。先行に一人いらっしゃったので、交代でラッセル。途中、追いついてきた力強いお兄さんにもラッセルしてもらい、稜線へ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特に無し。
その他周辺情報 道の駅しなのにて前泊
近隣の野尻湖にセブンイレブン
苗名の湯 500円
https://www.myoko.tv/spots/30
高妻山
2021年02月20日 12:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 12:49
高妻山
頸城三山方面
2021年02月20日 12:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 12:49
頸城三山方面
2021年02月20日 12:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 12:49
野尻湖方面
2021年02月20日 12:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 12:49
野尻湖方面
黒姫スノーパークのリフトに乗って出発。
第一、第二を乗り継いでスキー場トップへ。
1
黒姫スノーパークのリフトに乗って出発。
第一、第二を乗り継いでスキー場トップへ。
黒姫山山頂から。
ここでシールを剥がしてドロップ。
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黒姫山山頂から。
ここでシールを剥がしてドロップ。
気持ちいい樹林帯を滑走。
気持ちいい樹林帯を滑走。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

麓の道の駅に前泊して、山スキーに行ってきました。

スキー場のリフトに2本乗ってからスタート
今は動いていない一番上のリフト乗り場には上級者コースの看板がありました。

先行して登っていたスキーヤーのあとを追いかけて行きました。
旧ゲレンデなだけあって、日当たり良好ですぐに暑くなりました。

まだ、ワイヤーが残ったままの旧ゲレンデトップでひと休みしました。
この時点で300mも登っていました。
かつては整備されていたおかげで登りやすかったです。

ここから樹林帯へ入りました。
雪はやや軽くなりました。

一旦ゆるくなったものの、再び傾斜が急になり、
後ろからきたパワフルなスキーヤーにラッセルしてもらいました。

ついていくだけでもやっとでしたが、
なんとか山頂部に出ました。

山頂部は樹林帯でしたが、東面に雪が張り出していました。

せっかくなので、黒姫山の山頂まで行き、休憩をとってから滑りました。

滑り出しは滑りやすかったですが、
日が高くなり、雪が重たくなってきました。

北側を意識しながら、軽い雪を狙って滑っていき、
1396標高点を狙っていきましたが、
ここはとても平坦で、標高点の北側をトラバースしながら滑っていきました。

沢の向かい側には行きに乗ったリフトが見えていました。

1396標高点のある尾根末端までトラバースしていき、
沢が浅くなったところでゲレンデに戻りました。

駐車場に戻り、山道具を下ろしてゲレンデを楽しみました。
お互いの板を交換して、板の特徴を味わってみるのも良かったです。

東面だが2000m越えなのでパウダーが残っているか?と思っていたが、予想以上の高温で、登りは汗だく、下りはストップ雪。
尾の北側よりを狙いながら、少しでも滑りやすいところで滑った。

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