春の陽気の武尊山(川場スキー場リフト利用でスノートレッキング)

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 11:28
• 距離: 4.8km
• 登り: 512m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:50

8:59 川場スキー場ゲレンデトップ
9:28 9:29 剣ヶ峰山
10:33 11:31 武尊山
12:26 12:26 剣ヶ峰山
12:49 川場スキー場ゲレンデトップ

スキー場トップから剣ヶ峰下の広くなっている場所までレコを取り忘れ。気持ちが先行してて反省。

天候

快晴無風！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場駐車場に駐車しました。この日は無料でした。

写真

2/22 6:49

ことしもやってきました川場スキー場。おや？(J)

2/22 6:49

なんと素敵なセットが早朝から販売されてる。しってたらたべたのになあ・・・。(J)

2/22 7:01

というわけでこちらで登山届とここヘリレンタル申込用紙をゲット。(J)

その前の休憩スペースに陣取って、チケットの発売開始を待ちます。(J)

早めに来たので時間は十分^ ^（B）

2/22 8:26

この日はチケット発売8：00、リフト運行開始8：30でした。(J)

今年は登るぞー（B）

2/22 8:32

きょうもいい天気の予感(^_^)(J)

バンザイ〜（B）

2/22 8:32

まずは桜川エクスプレスにのります。(J)

2/22 8:38

次のリフトまですこしあるいて・・・。(J)

2/22 8:41

つづいてクリスタルエクスプレス。のるのは昨年につづいて2回目ですが、まったっく初見の景色だ(>_<)(J)

2/22 8:48

ゲレンデトップが見えてきた。なんですかこの岩峰は！(J)

お初にお目にかかります。。。（B）

2/22 9:00

去年は吹雪いて全く見えなかった岩峰におどろきつつも、てばやく準備して、しゅっぱ〜つ！(J)

先行者はお一人（B）

2/22 9:04

リフト乗り場の前の斜面を登り木々の間を抜けると・・・。(J)

2/22 9:14

い〜ながめ！(J)

2/22 9:14

高崎方面はかすんでる。(J)

2/22 9:14

きょうもさいこ〜のおてんき！(J)

すでに来てよかったと感じます♪（B）

2/22 9:14

トレースもたっくさん。雪もしっかりしまってます(^_^)(J)

2/22 9:14

巻機山と(J)

2/22 9:14

きのうのぼった谷川岳(J)

爽快ですね（B）

2/22 9:16

剣ヶ峰が見えてきた。(J)

初見ですなぁ。。。感慨深いです笑（B）

2/22 9:16

だれか立ってるな(J)

2/22 9:18

なかなか急だ・・・(J)

2/22 9:18

とーぜんおくれるわたし(>_<)(J)

2/22 9:19

そのわたしから見たBBっち。のぼりにつよい人だ！(J)

最高の天気に気持ちが逸る（B）

2/22 9:20

昨年はこのあたりで引き返したんでしょうね〜。な~んにも見えなかったからはっきりとはわかりませんが(>_<)(J)

私はこのあたりまで、レコ取るのを忘れてました。。（B）

2/22 9:26

剣ヶ峰手前のほこら。(J)

2/22 9:26

ぶじにおりられますように・・・(J)

2/22 9:26

それではいざ！剣ヶ峰へ(J)

トレースはバッチリです（B）

2/22 9:29

指導標？(J)

2/22 9:29

剣ヶ峰でわたしをまってるBBっち。(J)

2/22 9:29

がんばるわたし(>_<)(J)

後続の方々も続々と登ってきてますね（B）

2/22 9:29

武尊山のスカイラインの向こうに日光白根山がみえてきた(J)

2/22 9:29

お〜！沖武尊がみえた〜！(J)

まっててね〜（B）

2/22 9:30

たっぷり休憩してどんどんすすむBBっち(t_t)(J)

ここからの景色は気持ちいいです〜（B）

2/22 9:30

剣ヶ峰山の山頂は一番奥にあった(J)

2/22 9:30

まだまだアップダウンがあるなあ・・・(J)

2/22 9:30

谷川岳と巻機山の間は馬蹄の山々ですね〜いきたいなあ(J)

2/22 9:30

剣ヶ峰の尾根は細い。昨年はここまでこなくて正解だったかも・・・(J)

そうですね。。(>_<)（B）

2/22 9:31

東側の斜面はまっしろ！(J)

2/22 9:31

せっかくのぼったのに激下り・・とほほ(>_<)(J)

2/22 9:32

ぶつぶついいながらがんばるわたし。というかBBっち、けっこうわたしを撮ってますね〜そうとう待たせてたんですね・・・(J)

2/22 9:32

山あり谷あり。人生みたいな登山道だ！(J)

笑笑（B）

2/22 9:33

後続の方が。かっこいいピークだ！(J)

2/22 9:36

すたすたすすむなあ！(J)

快晴無風。気持ち良すぎる（B）

2/22 9:40

ずいぶん迫ってきたな〜(J)

2/22 9:40

この構図の写真、おおいなあ(J)

同じような写真ばかり撮っちゃいますね（B）

2/22 9:40

ピークに人が立ってるとかっこいい写真になりますね〜(J)

2/22 9:40

おなじ構図でわたしも一枚。う〜むカメラがぼろいぜ(t_t)(J)

2/22 9:44

吹雪いてるわけでもないのに、こういったところはちょっとほっとする・・去年のトラウマでしょうか(>_<)(J)

2/22 9:45

山頂のかたち、なんだか伊予富士に似てません？？(J)

2/22 9:46

みえててもなかなか近づかないなあ・・(J)

2/22 9:49

またまたわたしをまってるBBっち。BBっちがダッシュしたらどのくらいでつくんだろう？(J)

2/22 9:52

霞のかかる赤城山(J)

2/22 10:00

なんだか思いのほか見上げるような壁になってきた・・・(J)

2/22 10:12

とーぜんBBっちはいってしまった(J)

2/22 10:13

山頂手前の壁の前で合流〜。こんどはわたしが前に。これはなんの罰ゲームですか？？(J)

2/22 10:13

おなじみの構図(J)

2/22 10:13

これは絵になるなあ(J)

〜♪（B）

2/22 10:13

よくみると皇海山がこっそりのぞいてる(J)

2/22 10:19

いよいよ最後の壁に！（J）

これが武尊ブルーか・・・^ ^（B）

2/22 10:19

このあたりで今日のトップの方とスライド。ほとんどおんなじタイミングで出発したんですが・・・(J)

お早いですね（B）

2/22 10:26

前日までの方々のステップがたくさんで、どうにか必要以上に体力を消耗することなくのぼれます(J)

青空がとにかく気持ちいい（B）

2/22 10:26

上部は肩に向けてのトラバース気味のトレースになってます(J)

2/22 10:26

とりあえずあそこまで行きたい！(J)

2/22 10:27

お〜至仏山！(J)

2/22 10:27

燧ケ岳はわかりやすい(^_^)(J)

2/22 10:27

平ヶ岳も。奥のトンガリは越後駒ケ岳。山頂で誰かがお話しされてましたが、たしかに八海山もみえてますね〜(J)

2/22 10:28

黒い山肌の谷川岳は、たしかにちょっとコワイかも・・(J)

2/22 10:29

あるいてきた尾根のみち(J)

2/22 10:30

おっっっ？？(J)

2/22 10:32

ついに？？(J)

2/22 10:33

ついた〜！(J)

お疲れさまでした〜
ん？なんだか標識が不思議な感じが。。（B）

2/22 10:33

標石でてますね(J)

2/22 10:33

展望盤。きょうは活躍の一日になるでしょう！(J)

2/22 10:33

赤城山はどっしりしてる(J)

2/22 10:33

あとでBBっちに指摘されるまで、わたしはまだ山頂標識の変化に気がつかなかった・・(J)

山頂からは360°の大パノラマ！（B）

2/22 10:33

日光白根山と皇海山はわかりやすい(^_^)(J)

2/22 10:33

燧ケ岳がまっしょうめん(J)

いや〜、いいね！（B）

2/22 10:33

ズームしてみた(J)

2/22 10:34

巻機山・越後駒ケ岳方面はまっしろだ(J)

2/22 10:34

背後でくわしい方がお仲間に見える山を説明中。じっと聞き耳を立ててました(J)

2/22 10:34

谷川主脈は上越国境稜線とよぶにふさわしい！(J)

2/22 10:34

あるいてきた尾根もこうしてみるとなかなかハードな感じ(J)

2/22 10:34

山頂モンスターもみるみる溶けてってる(J)

2/22 11:17

BBっちのストックとわたしのピッケルで一枚(J)

2/22 10:42

ではおひるごはん！(J)

2/22 10:58

いちおう上に羽織ってましたが、たべてたら暑くなってきた(J)

2/22 11:05

ひえひえのトマトジュースでのどをうるおすことに。ほんとうにきょうは2月なんでしょうか？(J)

春の陽気って感じでしたね（B）

2/22 11:24

ではおなかもいっぱいになったので下山開始！BBっちもピッケルにもちかえた(J)

山頂も賑わってきました。（B）

2/22 11:29

いざっ！(J)

名残惜しいなぁ〜（B）

2/22 11:29

さいごに一枚、はじっこから山頂の様子。ワイワイ加減がまるで夏山だ！(J)

みなさんの楽しそうな雰囲気に、私もさらに楽しい気持ちになりました。（B）

2/22 11:30

ぶじの下山をお祈りしました(J)

2/22 11:31

御嶽山大神にもごあいさつ(J)

2/22 11:35

雲が出てきた(J)

2/22 11:40

まだまだやってくる方もどんどん。人気の山ですね(J)

2/22 11:47

ここでBBっちが山頂からドロップした方をはっけん！ふたりでそのようすをながめてます(J)

木の影で写ってないかな。。（B）

2/22 11:47

剣ヶ峰へはずいぶんとのぼるなあ〜・・・(J)

下山というより、剣ヶ峰登山な感じですね（B）

2/22 11:54

いたるところでみなさん上着を脱いでる・・(J)

2/22 12:13

おやシャクナゲが。くるときは気がつかなかった(J)

2/22 12:13

とぼとぼあるくわたし(J)

いや、これは絵になる笑（B）

2/22 12:14

なにかの動物が雪庇のうえをあるいてる。動物だと落ちにくいのでしょうか？(J)

2/22 12:16

それではいよいよ剣ヶ峰へ(J)

2/22 12:21

BBっちがピークに立ったわたしを撮ってくれるとのこと！めちゃくちゃ頑張ってみた！(J)

2/22 12:25

いい記念写真になった(^_^)(J)

2/22 12:25

こんどはわたしが撮影しましょう〜！(J)

2/22 12:27

昨年敗退地点の手前までかけおりた(J)

2/22 12:28

剣ヶ峰ピークのBBっち(J)

＼(^^)／〜♪（B）

2/22 12:33

さくねん彷徨地点(>_<)(J)

2/22 12:45

さいしょの壁を降りて、リフト乗り場上部の林がみえてきた。あとすこし！(J)

2/22 12:48

きょねんはこのツリーホールの中でコーヒー飲んでた。今日だったら「何してんだい？」とおもわれそうだ(J)

去年は寒かったなぁ。。。（B）

2/22 12:49

ついた〜！(J)

2/22 12:51

ここでアイゼンを外しました。(J)

スノーシューは保険として担いでいきましたが、この日は活躍の場はなかったです。（B）

2/22 12:51

おつかれ〜(J)

2/22 13:19

帰りのリフトはそれぞれ降りたところでリフト券を提示です(J)

2/22 13:20

ありがとうございました(J)

お疲れ様でした！（B）

2/22 14:56

ことしもお風呂は川場温泉センター。沼田インターのファミリーマートで割引券をもらっていたので、なんとひとり220円！人生最安の温泉かも？？(J)

2/22 14:40

落ち着いた雰囲気で、すっかりきにいってしまった(^_^)(J)

ガッツリといただきました♪（B）

2/22 14:55

お風呂上がり。身も心も爽快だ！（J)

2/23 6:35

翌朝。BBっちに無理をお願いして早起きして、やってきました榛名湖畔。本当いいお天気に恵まれ続けた、たのしい遠征でした(^_^)（J)

11/3 7:49

この写真は2015年の秋にやってきたときのもの。BBっちはことしの山頂標識の不自然さにすぐ気づいたらしく、「なんでとんがりが2個なんだ？」ピンときて古い写真を探してみました。一体山頂標識に何があったんでしょうか？？？ちなみにほかの方のいろいろな時期の山頂標識の写真を見てみると、先がとんがってたり、真ん中のとんがりが半分になってたりと、実に様々。だれか組み立てたり外したりしてんのかな〜(?_?)（J)

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

じゅん

　昨年は猛吹雪で剣ヶ峰までも届かず敗退。2015年の秋にもきましたが、ガスガスガスガス・・・。ついにはじめてうつくしい景色を楽しむことができました(^_^)
　アップダウンのある尾根は、初級編の山とはいえなかなか歩きごたえのある道でした。やっぱ上州の山と温泉はさいこう〜だ！BBっち、来年こそはNちゃんさそって宝川温泉に行こう！子持山もね(^_^)

bb_surf88

昨年度悪天候で敗退となった武尊山。1年ぶりのチャレンジです。今回は快晴無風の最高のコンディションで、会心の山行となりました^ ^
平日だったこと、早めの出発だったこともあり、渋滞のようなことはなかったです。
少し気をつける必要があったのは最初の急登と剣ヶ峰からの下りくらいでしょうか。春のようなポカポカ陽気の中で、雪山と青空を見ながらの爽快な登山。これはやみつきになりそうです。山頂でのみなさんの楽しそうな雰囲気がとても印象に残りました^ ^
Jさん、ありがとうございました〜。