安戸山（栃木百名山）〜弥太郎山（栃木百名山）

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:03
• 休憩: 0:25
• 合計: 11:28

7:01 スタート地点
7:15 7:17 鷹八幡宮登山口
7:58 8:00 送電鉄塔・沼原線 No.38
8:12 8:12 林道出合
8:16 8:16 林道分岐
9:00 9:04 安戸山登山道入口
10:05 10:15 安戸山
14:52 14:58 弥太郎山
16:05 16:06 土平
18:08 18:08 木の葉化石園入口バス停
18:29 ゴール地点

道の駅「湯の香　しおばら」0701―0706肩切地蔵―0712鷹八幡宮0714―0800送電鉄塔（沼原線No.38）―0858林道を離れ稜線を進む―1001安戸山1014―1440弥太郎山南峰・送電鉄塔（塩原線No.7）―1445弥太郎山1456―1605土平―(塩那道路)―1736塩那道路第1ゲート―1806八幡橋―1812塩原庁舎・塩原公民館―1828塩原温泉バスターミナル（始発）1855＝1915アグリパル塩原・道の駅「湯の香　しおばら」

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

道の駅「湯の香　しおばら」をベースに、国道(400)号線の北側に並ぶ安戸山〜弥太郎山を縦走した後、塩那道路に出て塩原温泉のバスターミナルまで歩き、路線バスで道の駅「湯の香　しおばら」に戻りました。

コース状況／危険箇所等

安戸山から下るところはかなりの急傾斜ですが、固定ロープが設置されていて助かりました。

写真

2/13 7:00

（太平洋側気候のところは）ここのところずっと好天が続いています。道の駅「湯の香　しおばら」を出発。

2/13 7:11

鷹八幡宮にお参りしてから民家の脇を抜けて林道に向かいます。

2/13 7:59

送電鉄塔（沼原線No.38）に立ち寄ります。

2/13 10:10

安戸山に到着。静かな山頂でした。

2/13 10:21

安戸山からの下りは、急斜面。固定ロープがあって助かりました。

2/13 11:58

安戸山から弥太郎山へは稜線が繋がっていますが、小さなピークをいくつも越えていきます。右手には樹間から渇水した八汐ダムが見えます。

2/13 14:39

弥太郎山は双耳峰で、南峰には送電鉄塔（塩原線No.7）が立っています。

2/13 14:49

せっかくなので、弥太郎山ではセルフタイマーで記念撮影。

2/13 14:53

いつものバナナを添えて。

2/13 16:05

土平に降りると塩那道路に出ます。ここから約8kmほどの車道歩き。

2/13 16:26

夕日を浴びる弥太郎山（左）。

2/13 16:31

塩原温泉・箒川の対岸には高原山。今日も一日良い天気が持ちました。

2/13 17:37

塩那道路は第1ゲートがしっかり施錠されていて、冬期通行止めです（夏でも土平のすぐ先の第2ゲートまでしか車両は入れないようです）。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

nomoshin

今年に入ってからの栃木百名山巡りを継続中。

この山行では、道の駅「湯の香　しおばら」をベースに、国道(400)号線の北側に並ぶ安戸山〜弥太郎山を縦走した後、塩那道路に出て塩原温泉のバスターミナルまで歩き、路線バスで道の駅「湯の香　しおばら」に戻るというコースをとりました。安戸山から下るところはかなりの急傾斜ですが、固定ロープが設置されていて助かりました。弥太郎山手前付近からは雪が増えてきたので、それまでのスパイク長靴にスノーシューを装着しました。塩那道路はこの区間はきれいに舗装された立派な道路で、見晴らしも最高でした。

なお、コロナ禍で首都圏には2回目の緊急事態宣言が発令中のため、単独行でアプローチには自家用車、また、市街地・住宅地ではマスクを外さず、人との接触・会話も回避しています。（この山では誰にも会いませんでした）