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Yamareco

記録ID: 295035
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(石尾根ピストン)/初テン泊

2013年05月05日(日) ~ 2013年05月06日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
34:38
距離
51.5km
登り
3,019m
下り
3,038m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

【5/5】
 06:10 奥多摩駅
 06:35 羽黒三田神社
 08:54 六ツ石山(1478.8m)-09:00
 09:57 水根山(1620m)
 10:18 鷹ノ巣山(1736.6m)-10:25
 10:39 鷹ノ巣山避難小屋
 11:53 七ツ石山(1757.3m)-12:15
 12:22 ブナ坂
 12:45 奥多摩小屋着
     テント設営・夕食など
 17:15 奥多摩小屋発
 17:40 小雲取山
 18:20 雲取山(2017.1m)-18:50
 19:10 小雲取山
 19:20 奥多摩小屋

【5/6】
 03:45 奥多摩小屋
 04:10 小雲取山
 04:40 雲取山(2017m)-05:20
 05:35 小雲取山
 05:55 奥多摩小屋着
     朝食・朝寝・撤収
 10:45 奥多摩小屋発
 11:00 ブナ坂
 11:14 七ツ石山-12:00
 13:00 鷹ノ巣山避難小屋(水補給)-13:15
 13:35 水根山
 14:30 六ツ石山-14:45
 16:10 舗装路
 16:45 奥多摩駅
天候 5/5
 晴れ時々曇り
5/6
 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
 06:00 奥多摩駅着

【復路】
 16:58 奥多摩駅発(ホリデー快速)
コース状況/
危険箇所等
【奥多摩駅→六ツ石山】
 駅から国道411号線を右折します。
 右折してすぐ左手に東京都天然記念物氷川の三本杉(樹齢700年高さ50m)を経て右手のtime'sというコンビニの脇を登っていきます。
 舗装路から羽黒三田神社表参道の指導標に従い一旦登山道を登り出します。
 神社を経由して再び舗装路に出て再度登山道入り口に至ります。
 九十九折りに登り坂を進み、尾根に出ると正面に長沢背稜が現れます。
 祠や木橋を通り、杉の植林帯を進みます。
 六ツ石山・鷹ノ巣山の指導標が十分整備されているので迷う心配はありません。
 石尾根縦走路を進み、分岐で進路を左にとると六ツ石山山頂に至ります。
 六ツ石山山頂は広く、南面が開けています。
 西側の樹林の間から鷹ノ巣山が望めます。


【六ツ石山→鷹ノ巣山】
 六ツ石山山頂から石尾根縦走路に戻り、鷹ノ巣山を目指します。
 始めは日当たりのいいなだらかな登山道が続きます。
 水根山山頂直下は、勾配が急な広い登山道が伸びています。
 水根山山頂を過ぎると倉戸山・水根との分岐を経て、鷹ノ巣山が見え始め、徐々にこう配がきつくなり山頂に至ります。
 振り返ると防火帯の登山道の先に、水根山、六ツ石山が望めます。
 鷹ノ巣山山頂も広く、南から東に渡って開けています。


【鷹ノ巣山→雲取山】
 鷹ノ巣山山頂から西に延びる勾配が急な登山道を下ると鷹ノ巣山避難小屋に至ります。
 避難小屋からしばらく進むと日陰名栗山を通る登山道と山頂を経由しない巻き道に分岐します。
 巻き道は南に面し、傾斜はほとんどありません。
 七ツ石小屋との分岐、傷みの激しい七ツ石神社を経て七ツ石山山頂に至ります。
 七ツ石山山頂からブナ坂やその先に延びるヨモギノ頭、雲取山が望めます。
 七ツ石山からブナ坂を経由してヨモギノ頭まで広い防火帯が登山道になっています。
 ヘリポートの先には、テントサイトがあり、更に進むと右に奥多摩小屋があります。
 奥多摩小屋の宿泊料金は、素泊り3500円/人、幕営料は400円です。
 小雲取山手前の急登を過ぎると雲取山避難小屋が見えだし、ケルンを登山道右側に見て、最後の登りで避難小屋に至り、右に50mほど進むと雲取山山頂に到着します。
奥多摩駅
今回の山行の出発点です
2013年05月05日 06:10撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 6:10
奥多摩駅
今回の山行の出発点です
道端のシバザクラ
2013年05月05日 06:21撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 6:21
道端のシバザクラ
タチツボスミレ
2013年05月05日 06:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 6:39
タチツボスミレ
2013年05月05日 06:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 6:52
2013年05月05日 06:58撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 6:58
2013年05月05日 07:08撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 7:08
尾根に出るとなだらかに
2013年05月05日 07:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 7:18
尾根に出るとなだらかに
5月のさわやかな風が樹木の葉を揺らします
2013年05月05日 07:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 7:35
5月のさわやかな風が樹木の葉を揺らします
2013年05月05日 07:46撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 7:46
2013年05月05日 07:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 7:47
2013年05月05日 07:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 7:47
2013年05月05日 07:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 7:52
2013年05月05日 08:09撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 8:09
六ッ石山が見えてきました
2013年05月05日 08:10撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 8:10
六ッ石山が見えてきました
2013年05月05日 08:14撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 8:14
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5/5 8:31
2013年05月05日 08:33撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 8:33
六ッ石山山頂(1478.8m)
2013年05月05日 08:55撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 8:55
六ッ石山山頂(1478.8m)
水根山(1620m)
2013年05月05日 09:57撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 9:57
水根山(1620m)
鷹ノ巣山へ
2013年05月05日 09:59撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 9:59
鷹ノ巣山へ
徐々に近づいてきます
2013年05月05日 10:04撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 10:04
徐々に近づいてきます
ミツバツチグリ
2013年05月05日 10:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 10:11
ミツバツチグリ
鷹ノ巣山山頂(1736.6m)
皆さん富士山を見ながらお弁当
2013年05月05日 10:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:18
鷹ノ巣山山頂(1736.6m)
皆さん富士山を見ながらお弁当
鷹ノ巣山避難小屋に向かいます
2013年05月05日 10:19撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:19
鷹ノ巣山避難小屋に向かいます
鷹ノ巣山避難小屋
2013年05月05日 10:39撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 10:39
鷹ノ巣山避難小屋
七ツ石山に向かいます
2013年05月05日 10:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 10:42
七ツ石山に向かいます
2013年05月05日 10:49撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:49
2013年05月05日 10:55撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 10:55
2013年05月05日 10:55撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 10:55
ヤマツツジの芽
開花はまだまだ先のようです
2013年05月05日 11:08撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 11:08
ヤマツツジの芽
開花はまだまだ先のようです
新しい巣箱が設けられていました
2013年05月05日 11:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 11:36
新しい巣箱が設けられていました
七ツ石山(1757.3m)
2013年05月05日 11:53撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 11:53
七ツ石山(1757.3m)
石尾根と雲取山
2013年05月05日 11:55撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 11:55
石尾根と雲取山
ブナ坂
2013年05月05日 12:22撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 12:22
ブナ坂
振り返って七ツ石山
2013年05月05日 12:26撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 12:26
振り返って七ツ石山
ヘリポートと飛龍山
2013年05月05日 12:43撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 12:43
ヘリポートと飛龍山
初テント設営完了
2013年05月05日 13:30撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 13:30
初テント設営完了
2013年05月05日 15:28撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 15:28
奥多摩小屋の水場
水量は豊富です
2013年05月05日 15:32撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 15:32
奥多摩小屋の水場
水量は豊富です
水場からの登りがつらい・・・
2013年05月05日 15:35撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 15:35
水場からの登りがつらい・・・
奥多摩小屋
2013年05月05日 15:42撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 15:42
奥多摩小屋
本日のディナー
ナスとひき肉のペンネ&卵スープ
2013年05月05日 16:53撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 16:53
本日のディナー
ナスとひき肉のペンネ&卵スープ
ヨモギノ頭巻き道
2013年05月05日 17:30撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/5 17:30
ヨモギノ頭巻き道
黄昏時を迎えます
2013年05月05日 18:33撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 18:33
黄昏時を迎えます
日暮れ時、鹿親子が現れました
2013年05月05日 18:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 18:37
日暮れ時、鹿親子が現れました
また明日・・・
2013年05月05日 18:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 18:47
また明日・・・
石尾根を下ります
2013年05月05日 18:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 18:52
石尾根を下ります
闇夜に浮かぶテントサイト
2013年05月05日 19:21撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 19:21
闇夜に浮かぶテントサイト
テント内は散らかり放題
おやすみなさい・・・ZZZ・・・zzz・・・
2013年05月05日 19:34撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/5 19:34
テント内は散らかり放題
おやすみなさい・・・ZZZ・・・zzz・・・
翌日・・・雲取山避難小屋
おはようございます!
2013年05月06日 04:34撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 4:34
翌日・・・雲取山避難小屋
おはようございます!
2013年05月06日 04:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 4:47
雲の中から朝陽が昇ります
2013年05月06日 04:48撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 4:48
雲の中から朝陽が昇ります
富士山も赤く染まります
2013年05月06日 04:56撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 4:56
富士山も赤く染まります
石尾根にも光がさしてきました
2013年05月06日 05:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 5:03
石尾根にも光がさしてきました
雲取山を後にします
2013年05月06日 05:25撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 5:25
雲取山を後にします
飛龍山
2013年05月06日 05:29撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 5:29
飛龍山
朝陽がテントサイトを覆います
2013年05月06日 05:53撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/6 5:53
朝陽がテントサイトを覆います
本日の朝食
ソーセージコンソメスープ&レーズンパン&コーヒー
2013年05月06日 06:30撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 6:30
本日の朝食
ソーセージコンソメスープ&レーズンパン&コーヒー
七ツ石山
2013年05月06日 11:14撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 11:14
七ツ石山
昼食の野菜カレー
2013年05月06日 11:36撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 11:36
昼食の野菜カレー
2013年05月06日 12:37撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 12:37
ヤマツツジの芽
昨日よりほころんでいるような・・・
2013年05月06日 13:29撮影 by  DSC-WX30, SONY
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5/6 13:29
ヤマツツジの芽
昨日よりほころんでいるような・・・
六ッ石山
2013年05月06日 14:31撮影 by  DSC-WX30, SONY
5/6 14:31
六ッ石山
撮影機器:

感想

【計画】
 ついにテントを買ってしまいました。
 テン場の脇を通るたびに、いいなぁ、欲しいなぁと思う反面、不器用な私でも設営できるのか、という不安があって踏み出せませんでした。
 大げさですが、今年は少しチャレンジングなことをしてみようと意を決して(?)モンベルのステラリッジ2を購入しました。
 家の中で設営の練習をして、いざ出発です。

 始めてのテント泊は雲取山へ、いつも横を通る奥多摩小屋と決めていました。
 雲取山荘のテン場の方が、雲取山頂に近いですし、設備的にも水場も綺麗なトイレも完備されているので、奥多摩小屋は条件がよくありません。
 それでも、よく通るので馴染みがありますし、西日を浴びる飛龍方面を眺めながら夕食なんていいな、と思っていました。
 ルートは奥多摩駅から石尾根を辿るもので、鷹ノ巣山と七ツ石山を通るので景色も楽しめます。


【テント設営】
 奥多摩小屋に到着し、小屋番さんへ幕営料を支払い、いよいよ設営です。
 あたりを見渡すとステラは結構立っています。
 皆さん手際よく設営を進めていて何とも頼もしい。
 その点私は、取説を引っ張り出したい気持ちを抑えて、一見、落ちついて設営しているように見せていました(たぶん誰も私のことなど気にしていないと思うのですが…)。
 幸い、少し離れたところで先行して設営していた二人連れがいらっしゃったので、その方々をチラチラとカンニングしながらの設営でした。
 なんとか設営し終えたころには慣れない作業で疲れが出てしまいました。


【テント内にて】
 テント内は意外に十分な広さが確保されていたので、特段不自由はしませんでした。
 本を読んだり、お菓子を食べたり、ワインを飲んだり・・・好き放題、散らかり放題でした。
 翌日の朝は、雲取山山頂で日の出を拝んでテントに戻り、朝食を済ませた後、再びシュラフにもぐりこんで二度寝(?)を決め込みました。
 おかげで、9時に目が覚めて外に出た時には、全てのテントの撤収が終わり、私のテントがポツンと一つだけ取り残されていました。
 後は駅に向かうだけですから、急がずボチボチと撤収にとりかかりました。


【ヤマレコグッズ】
 今山行の前日、ヤマレコグッズが届きました。
 写真のとおり、手ぬぐいを広げて写しています。
 他にもバッヂをザックに着け、Tシャツを着こんでの山行でしたが、残念ながらどなたからも「ヤマレコユーザーさんですか!?」とお声がけはありませんでした。
 もっとも、バッヂは雨蓋に取りつけて正面からは見えず、手ぬぐいは人目を忍んで撮影後はそそくさとしまい込みました。
 Tシャツに至っては上に長袖Tシャツを着こんでいるので着ていることがわかるはずありません。
 どんだけヤマレコ好きなんだと思われるのがちょっとはずかしい。。。でも実際好きなんですけど。
 このような怪しい行動をしている人を見かけたら、たぶん私ですので、かわいそうだと思って、是非、是非お声掛けください。


【お会いした方々】
 テン場で「同じステラですね」と私がお声がけをした若きSEさんは、やはりテン泊デビューでした。
 実は、私のテントの張り方が果たしてあれでいいのか、お聞きしたかったのです。
 倒れたり飛ばされることなく、翌朝を迎えられましたので、大丈夫だったのかなと。
 次にお会いすることがあれば「実は・・・」のことをお話しようと思っています。

 雲取山山頂で、お会いした日焼けした顔が精悍な方は、この連休に金峰山から甲武信ヶ岳を経由して雲取山まで縦走してきた方でした。
 水の補給や持参する食糧、縦走する時期の選び方など大変示唆に富むお話を伺うことができました。
 八ヶ岳や奥穂高岳への山行のお話も楽しく聞かせていただきました。
 日の入りと日の出の両方の機会にお会いし、楽しいひと時を過ごせました。
 お互い、またお会いしましょうと、言って朝日の雲取山避難小屋に入っていかれました。


【暦】
 東京(東京都)
 2013年5月5日(日)
 日の出 4:45
 日南中時 11:38
 日の入り 18:31
 月の出 1:47
 月南中時 7:50
 月の入り 13:59







 今回も思い出に残る山歩きを楽しむことができました。

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訪問者数:1756人

コメント

初テン、おめでとうございます!
LArcさん、おじゃまします。

つ、ついにテント購入されましたか!
いかがでしたか?
居心地は?
重かったでしたか?
と、いろいろ聞いてみたいですw
モンベルのステラリッジは私が使っているエアライズと人気を二分するようで、
テントサイトは大体この二種類で60%位占めちゃいますねw

それにしてもテント背負ってもLArcさんらしいコースですね。
駅から山頂まで行っちゃいますかw

私もテントの時はご飯をいろいろ工夫します。
アルファ米ではなく生米から炊くってのがずっと鉄板ルールなんですが、
この前の雲取の時、
実はLArcさんレコの『ペンネ』がおいしそうだと思っていましたので、
パクらせてもらいましたw

今後のLArcさんのテン泊レコ、楽しみにしていますね。
2013/5/8 20:42
はじめまして!
時間的に見ておそらく奥多摩小屋で撤収中のLArcさんとすれ違ったオジサン2人組です。
自分が奥多摩小屋のテン場を通過したときはただお一人残っていたので間違いないかと・・・www

テント一式背負ってのそのルートは凄いですね!

自分もヤマレコバッチと手ぬぐい持ってましたが、、、誰にも気付かれませんでしたw
またどこかの山でお会いした際はぜひ!
2013/5/8 21:18
テン泊デビューおめでとうございます!!
LArcさん、こんばんは!

テン泊デビューおめでとうございます!!
そして…
奥多摩小屋付近でニアミスしてますね〜!!
コースタイム的には
設営中のLArcさんの横を自分が通過しているようで、
是非是非お話してみたかったのですが残念です…
(と言いつつ、自分にその余裕が無かったかもしれないのですが…)

>取説を引っ張り出したい気持ちを抑えて、一見、落ちついて設営しているように見せていました。

「初めてのテントあるある」ですよね〜
自分もまだ数回張っただけなので
未だに設営・撤収時には取説を見たい気持ちをグっと抑えて振舞っていますが、
見る人が見れば挙動不審なのかもしれません。。。

今後のレコも楽しみにしてます!!
2013/5/8 22:18
いよいよ ですね
LArcさん、こんばんは。

いよいよテント担ぎましたか。
なんといってもテント縦走は登山の真髄ですからね。

鴨沢からではなく、奥多摩駅から登るところに
LArcさんのこれからの意気込みが伝わってきます。
あの六ッ石山の急坂登り切ったんですね。
考えただけでもキツそう!

でも、ホントにテント泊っていいですよね。
なぁ〜んて、最近、全然テント担いでない自分が言うのも変ですが。

実は私も3年ほど前に、テント泊一度再開したのですが、
たかだか2〜3時間の上り下りで膝を痛めて
全治一ヶ月でした。

それ以来、テントはもう無理かなと…
でも古いテントながら、物置行きはもったいないので
今年の夏は楽なところでキャンプ楽しもうかと思っています。
2013/5/8 22:55
gaiaさんへ
gaiaさん、いつも拙レコを目にとめていただきありがとうございます。

gaiaさんに触発されて雲取山日の出・日の入りを見に行ってきました。

心がけが悪いせいか、夕日は残念でしたが、御来光は心が洗われる思いを経験しました。

テントに関してはアライのエアライズと随分迷いました。

ショップの方はどちらを選んでもいいテントですよ、と言っていました。

決め手はエアライズはシームコートを塗るマメさが私にはないことでした。

その点、gaiaさんは「生米から炊くってのがずっと鉄板ルール」のマメな方ですからエアライズを選択されたのも納得できます。

居心地は最高です!

というより、テントを所有することがうれしくて、うれしくて・・・

背負っていても重さなんて感じないくらいなんです。

新しいおもちゃを手に入れた子供みたい、と家族に呆れられる始末です。

ペンネは私の定番メニューですが、野暮ったいオヂさんには似合いませんね。

ベーコンとの相性も良く、肉のボリュームで満足感もありますので、ぜひお試しください。
2013/5/8 23:11
vaiownerさんへ
vaiownerさん、はじめまして。

コメントをいただきありがとうございます。

おそらく「今頃撤収しているおバカ」と映ったと思います。

慣れない撤収に勤しんでいたので御挨拶しなかった御無礼をお許しください。

vaiownerさんもグッズ購入者ですね♪

今度山行するときは、恥ずかしがらずに堂々とヤマレコハイカーします。

vaiownerさんにお会いした際は勇気を出してこちらからお声掛けさせていただきます。
2013/5/8 23:26
keichiro01さんへ
keichiro01さん、いつもコメントをいただき、ありがとうございます。

自分では冷静を装っていたつもりなんですが、今思い返せばテントの周りを何回も何回も回って非効率的な設営をしていました。

さらに、カンニングをしていたので、意味もなくあたりをキョロキョロしていました。

経験者からの目から見れば、設営中の私はかなり挙動不審だったと見破られていたのですね。

keichiro01さん、今度そういった挙動不審者をお見かけしたら声をかけていただけませんか?

間違いなくそれは私ですから・・・
2013/5/8 23:35
yamaheroさんへ
yamaheroさん、いつもいつもコメントを頂戴し、励みになります。

「登山の真髄」とのお言葉、ウレシハズカシ、もったいない。。。

でも、これまでの私は「登山」というより「山歩き」の域を出ないと思っていました。

ところが、テントとなると立派な「装備」。

テントを背負っている私が他の方から見たらただのハイカーかもしれませんが、私的には山男の端くれに仲間入りできたような気になっています。

六ッ石山の急坂を登り切れたのは、テンションが上がりすぎて、きっと重さを感じる神経がマヒしていたのかもしれません。

yamaheroさんが痛めたお膝、お大事になさって、今夏のキャンプレコをアップされるのを楽しみにしています。
2013/5/9 0:04
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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
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4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
三峰口駅〜秩父大血川渓流観光釣場〜雲取山〜奥多摩駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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