堀坂山からのピークハント、ぬる湯、鉄。

2021年02月24日(水) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 9.3km
• 登り: 819m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:51

7:58 松阪市森林公園
8:00 8:00 雲母谷林道入口
8:33 8:33 東尾根取付
9:00 9:09 堀坂山（雌岳）
9:20 9:36 堀坂山
10:02 10:04 堀坂峠
10:38 10:38 尾根分岐
10:42 10:46 観音岳
11:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松阪市森林公園駐車場利用

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されています。

その他周辺情報

今回は一志温泉休みからの猪の倉温泉　550円

写真

2/24 8:02

森林公園駐車場からスタート

2/24 8:18

しばし林道歩き

2/24 8:20

さあいきなりの急登

2/24 8:30

うへー、濡れてなくてよかった

2/24 8:37

すごいね

2/24 8:40

青空のぞく

2/24 8:50

知らないピーク

2/24 9:04

堀坂山（雌岳）　山の達人とお話し

2/24 9:25

雄岳？直下　

2/24 9:27

三角点キック

2/24 9:27

山頂に巨大祠　3名様いらっしゃいました

2/24 9:36

伊勢湾　セントレアとか見えますね

2/24 9:39

山頂直下のBIG観音様

2/24 9:51

下山途中にもいらっしゃいました

2/24 9:53

超ミニベンチ？？？

2/24 10:05

堀坂峠へとうちゃこ

2/24 10:15

また登り返します

2/24 10:21

じょ、城ケ峰？知らない

2/24 10:26

ということでハンティング

2/24 10:47

観音山山頂　椅子が2脚ございます

2/24 10:47

三角点キック��

2/24 10:47

馬酔木もそろそろですね

2/24 10:47

振り返って堀坂山

2/24 10:47

いやあなかなかいい景色

2/24 10:53

お昼は東峰で

2/24 11:03

おやつも東峰で　おつとめ品です

2/24 11:24

このピーク登頂後　ルートミスに気付く

2/24 11:55

下りてきました　車たくさん増えてますね

2/24 12:38

猪の倉温泉　とてもいいお湯　

2/24 13:51

家城駅で鉄分

2/24 14:28

ローカリズムがたまりません

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

LG style2 L-01L docomo LGエレクトロニクス

感想

はるひよ

いつも火曜に登ってますが　強制的な仕事が入り行けず。で、水曜はいつも骨休みなのですが天気もいいし出発。
いろいろ考えましたが春を感じる低山がいいかなと近畿百名山の「堀坂山」に決定。
朝6時出発　8時に森林公園着　すぐ出発します。しばし林道ですが、やがて山道に。
人気の山ということで油断してましたが、とても大変。木の根急登が続きます。
ここはストイックに歩みを進めるとやがて主尾根に。ここからはこれまでの勾配が嘘のようにたおやかになります。
風が強いので止まるといい感じでクールダウンできます。いくつかのピークを経て堀坂山雌岳へ到着。先行の方1名いらっしゃいましたが、この方がやまんちゅでした。しばしお話しして、先に出発。10分ほどで堀坂山に到着。眺望抜群の広い山頂に3名の方が、うちおひとりの方とお話ししますが週4で登っていると。先ほどの方も週3で登っているということで、当然お知り合いでした。

東西の眺望を楽しんだ後、堀坂峠に向けて下ります。この下りは雌岳でお会いした先人とお話ししながらご一緒させていただきました。まあ、70半ばにしてアグレッシブな方でした！
峠でお別れし、私は周回コースへ。少し登るとすぐ尾根道へ、そこで見た標識に「城ケ峰」の文字が。気になってGPS見るとすぐだったので、ちょっと寄り道。
折り返して観音岳、ここも眺望がよく且つ青空が広がったのでFINEVIEWです。
ただ、何もないのでちょっと先まで行き、祠のある場所で早めのお昼を取りました。
鈴鹿からのご夫婦とお話ししてあとは下るだけ、でしたがまたピークを見つけハント。右から巻き道が来るだろうと先に進みますがなかなか来ない。もしやと調べると、巻き道でなく分岐でした。危ない危ない。
思ったより早く回ってしまったので入浴どうかと思いましたがこの辺りはぬるぬるのお湯だったなあと思い出し一志温泉へ向かいます。が、休館。そこで調べて「猪の倉温泉」を発見、足を延ばしますがまあいいお湯でした。足を滑らさないようにしないといけませんが^^

そこから帰る途中が　JR名松線に沿っていたのでついつい寄り道しつつ帰路に着きました。低山に春が近づいてますね~。