【両神山】冬枯れの両神ブルー
- GPS
- 05:46
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:41
天候 | 快晴、ほぼ無風、日向はポカポカでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
やや荒れ気味、トラバース道が流れてたり、ひっきりなしに砂利が落ちてきたりえぐれていたり。4月以降に登山道の修繕に入るとのことだったので、安定をとるなら暖かくなってからの方がいいかもしれません。 産泰尾根に乗ってからは全面ガチガチに凍結。チェンスパが歩きやすいのですが、チェンスパだと岩場の立ち込みが厳しいので岩場は気をつけて。 両神神社を過ぎてからはアイゼン系無くても大丈夫だと思います(滑っても転ぶだけで滑落しないという意味で) |
写真
装備
MYアイテム |
こむそう
重量:2.18kg
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個人装備 |
アクエリ 0.6ℓ
真水 0.5ℓ
暖かい紅茶 0.5ℓ
ザック重量7キロ
|
感想
風が穏やかになったので、冬の両神山にも行ってみよう!と。両神山あたりならまだ花粉もそれほどでもないのでは?という期待も込めて。
ほんとは一回雪が降るのを待っていたんですが、どうも降る気配がないので行っちゃいました。今年はなかなか雪が踏めないなぁ。くそぅコロナめ。
冬枯れの日向大谷ルートは明るくて気持ちがよかったです。夏よりちょっと荒れてましたが。もともと日向大谷の登山道は細いトラバース道が多いのですが、路肩が崩れていたり、路面が流れちゃってたり。落ち葉で路肩が分かりにくくなっているので、あんまり谷側に踏み込まないように気をつけました(落ちかけてる踏み跡がいくつかありました。)
途中で小鹿野町役場おもてなし課の方と遭遇。落石しそうな岩があって危ないよーという通報があって見に来たそうです。おもてなし課の方も僕も、通報者の写真を見て数メートルクラスの岩を想像していたのですが...
でも言われちゃうと何かしらやらないといけなくなっちゃうよね、大変だ。
予算つけて4月以降に登山道の全体的な整備に入る予定とのことなので、暖かくなる頃にはもうちょっと整備されるはずです。
おもてなし課の方は清滝小屋のトイレにペーパー補充したりしてるし、めっちゃおもてなししてくれる。大変だなぁ、いつもありがとうございます。
産泰尾根に乗ってからはアイスバーン。滑ったら滑落もあるデンジャーゾーン。チェンスパつけててもこういうのは緊張しますね。
山頂はポカポカだし無人だしで最高でした。耳鳴りするほど静かでした。静謐。
走れる所は走って下山。なんだか走った方が膝が痛くなりにくいという妙な事に気づいてしまった。どうも脛の筋が張るのが原因で膝が痛むようで、そーっと足を下ろす方が脛が緊張するみたい。
とはいえどこでも走るわけにはいかないので、様子を見ながら脛トレーニングもしていきましょう。
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