草戸峠（武蔵野の路 梅ノ木平コース 逆行 その1）

2021年02月25日(木) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 6.6km
• 登り: 270m
• 下り: 256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:39

距離 6.6km 登り 281m 下り 259m

12:27 高尾山口駅
12:32 高尾山薬王院祈祷殿駐車場
12:52 梅ノ木平
13:09 13:15 草戸峠 登山口
13:36 草戸峠
13:57 13:58 峠の丘
14:11 14:12 段木入
14:16 14:17 段木入のおか
14:29 14:30 権現平
14:48 14:57 館町清掃工場入口交差点
15:06 館ヶ丘団地
15:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：高尾山口駅〜梅ノ木平は、バス（1日3便）あり。今回は徒歩。
復路：舘ヶ岡団地からは、高尾駅南口行のほか、八王子駅まで行くバスもあり（時間はかかる）。

コース状況／危険箇所等

一部、地理院地図に記載がない部分もあるが、全体に良く踏まれた道。

写真

2/25 12:25

高尾山口駅前。

2/25 12:31

梅ノ木平へ向かう途中。梅の花？

2/25 12:52

梅ノ木平。ここで国道から別れて左に入る。

2/25 12:52

関東ふれあいの道起点の碑。

2/25 12:54

2/25 12:58

来た道を振り返り。

2/25 12:58

ここから左に入る。

2/25 13:09

ここを左折（道標は壊れているっぽい）して、本格的に登り徒歩道へ

2/25 13:22

登り切ったところ。高尾山口駅南側から尾根伝いに来る道と合流。

2/25 13:27

草戸峠。地図上の位置とはずれている？

2/25 13:27

高尾山方面の眺望。

2/25 13:44

大戸方面への分岐。一旦左の方へ行く。

2/25 13:45

指導標は、大戸へ下る道のみ表示あり。

2/25 13:46

町田街道方面へはこの左手に進む。

2/25 13:46

右側が今までたどってきた道。

2/25 13:58

峠の丘？からの遠景

2/25 14:06

2/25 14:10

ここから尾根の左手＝北側は、拓殖大学の敷地っぽい。

2/25 14:11

2/25 14:11

2/25 14:13

段木入の展望ポイントへ寄り道。

2/25 14:27

2/25 14:31

尾根の南側が大規模に伐採されている場所に遭遇。

2/25 14:35

2/25 14:48

町田街道で尾根が分断されている。ここから急降。

2/25 14:49

降りてきた階段。

2/25 14:50

逆にたどろうとすると、入口が非常に判りにくい。そもそも入って良いのかどうか判断に迷いそう。でも、ここに出てきたことは確か。

2/25 14:53

町田街道を挟んだ反対側から、降りてきた尾根端を見る。

2/25 14:55

尾根道の続きへの登り道。

2/25 14:57

反対側の尾根から、さっき下ってきた尾根を眺める。

2/25 15:00

右から出てきた。本日はここでリタイヤするので、手前の道へ入る。武蔵野の路（梅ノ木平コース）は、多分、左手へと続いていくはず。

2/25 15:01

2/25 15:04

バスの転回場の脇、柵の間にでてきた。

2/25 15:05

舘ヶ岡団地のバス停から、出てきたところを眺める。

撮影機器：

KYT33 KYOCERA

装備

個人装備

通常のハイキング装備

感想

ねこさん

ヤマレコへの登録練習がてら、『武蔵野の路　梅ノ木コース』と思われるコースの末端部を、逆側から辿ってみました。ただし、道中、一切、武蔵野の路に関する標識はありません。コース終点＝今回の起点である梅ノ木平は、『関東ふれあいの道』の起点であり、その旨の石碑や指導標などはありました。高尾山口駅からのバスは1日3本。バス停2つ分で歩くと20分弱です。
高尾エリアのメインルートからは外れるものの、全体的に良く踏まれた道。特に後半の八王子・町田の市境の尾根を歩く部分は、適度に樹木が生えていつつも、見通しは翌、気持ちの良い道でした。逆にたどる場合、町田街道から尾根へ取りつく部分が、非常に判りにくいので、要注意。「月極駐車場」の看板の裏にある階段が入口です。
近いうちに、この続きを歩くことを想定し、町田街道東側の尾根への取り付き口などを少し歩いて、京王バスの舘ヶ岡団地のバス停で本日は打ち止めです。バスは沿線に中学・高校が多数あるためか、始発では楽に座れましたが、途中で超満員になりました。