鷹ノ巣山 〜初単独1500m超級〜

2009年04月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:05

9:25 水根バス停
10:15 10:25 ワサビ田
11:50 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:30 13:10 鷹ノ巣山
13:30 水根山
14:20 14:30 六ツ石山分岐
15:00 三ノ木戸林道分岐
16:30 奥多摩駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

JR奥多摩線・奥多摩駅
奥多摩駅から奥多摩湖・丹波方面にバス。水根バス停で下車。

コース状況／危険箇所等

■緊急時の対応
セルフレスキュー。
青梅警察署：0428-22-0110（代表電話）
■注意箇所・注意点
特にありませんが、ペースと体力は気を遣う。

その他周辺情報

トイレ：奥多摩駅

写真

4/20 11:46

11:46 石尾根に出る。

4/20 12:37

鷹ノ巣山頂。真っ白だ。

4/20 12:38

山頂は石尾根から南に数秒。道標がある。

4/20 12:38

標高1736m

4/20 13:04

下山しよう。石尾根も真っ白。

撮影機器：

W52T KDDI-TS

装備

個人装備

レインウェア(1) ヘッドランプ(1) 防寒着(1) 予備電池(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 筆記具 保険証(1) 食料(1) 行動食 飲料 ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1)

感想

くましかてん

ヤマレコ使用前なので手記より転記。
単独登山で1,000m超えは初めてなので意気込む。
水根沢バス停から登山口に入り、ずっと水根沢沿いに登行する。水根沢林道が終わり水根山に登るまで急騰が1時間。石尾根に出る分岐点で女性登山者2人と会う。今日初めて会う登山者。休憩していたので、追い越す。石尾根に出ると道幅が極端に広くなる。鷹ノ巣山直下の急騰はキツいが尾根幅があるのでそう見えない。歩幅が自然と狭くなる。
12:30、登山口から3時間5分で鷹ノ巣山登頂。先行の50代くらいの男性と雲取山などについて談笑。50ℓザックにテントとシュラフで2〜3日この界隈を楽しんでいるそうだ。15分くらいして男性は稲村岩尾根へ下山していく。昼食は稲村岩尾根付近の大きな石がゴロゴロしているのでひとつに座り摂る。広い山頂に独りぽつねんと飯を食うのが何となく恥ずかしい。ガスっていて真白。眺望はゼロ。
13:10に下山開始。山頂前の急騰を下ると先ほどの女性2人が登ってくる。「こんにちは」と若い方が挨拶してきたので、「もうちょい、もうちょい！」と、励ますと「ヒィィィ」返ってくる(笑)。静寂の石尾根をひたすら奥多摩駅方向へ下る。樹木の葉に水滴が落ちる音がするが湿度で水滴が落ちているだけで降雨ではない。単独入山はやたらと音に敏感になる。
16:30に奥多摩駅到着。長崎から東京に戻って女性車掌さんが多いなぁと感じていたが、綺麗な人が多い(笑)でも、撮影はさせてくれない(笑)