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Yamareco

記録ID: 2956645
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

丹那断層公園〜玄岳

2021年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
7.9km
登り
568m
下り
556m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:00
合計
2:34
距離 7.9km 登り 568m 下り 570m
6:02
75
7:17
79
8:36
0
8:36
ゴール地点
総歩行時間=2時間37分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=7.89km
標高差=557m
平均速度=3.02km/H

平面距離: 7.71km
沿面距離: 7.89km
最高点の標高: 798m
最低点の標高: 241m
累積標高 (上り): 628m
累積標高 (下り): 628m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されているのと、
 たまにGPSが瞬間移動していますので
 累計標高等は参考程度として下さい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
目的地:丹那断層公園
住所:〒419-0104 静岡県函南町畑字上乙越253-4
電話:055-979-1733

道路状況:舗装路

駐車場:丹那断層公園に駐車場あり

トイレ:丹那断層公園にあり

コンビニ:周辺にはないので国道沿いで探すべし
コース状況/
危険箇所等
1.取付きは、丹那断層公園から舗装路を歩き集落の間に入る
2.玄岳と氷が池の分岐は、今回のルートが歩き易いと思われる
 ※伐採した笹の茎が散乱している為、逆ルートだと滑り易い可能性あり
3.氷が池の橋はボロボロなので渡らずに周辺を探すと別ルートがある
4.再度分岐した下山ルートはかなり荒れています
 ※リボンはある
5.水分補給量=0mL
その他周辺情報 湯ートピアかんなみ
http://yu-topiakannami.jp/
丹那断層公園
一般道に出ましたが、その先に案内板がありました。
一般道に出ましたが、その先に案内板がありました。
登りの登山道は終始こんな感じです。
登りの登山道は終始こんな感じです。
笹に覆われた道
氷が池との分岐点。ここは玄岳側に進みました。
氷が池との分岐点。ここは玄岳側に進みました。
玄岳山頂!
あれは初島ですかね?
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あれは初島ですかね?
下山ルートは足元のトレースはあるものの、藪漕ぎが多くなります。
下山ルートは足元のトレースはあるものの、藪漕ぎが多くなります。
知らずにここを渡りましたが、滑って下に飛び降りた次第。
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知らずにここを渡りましたが、滑って下に飛び降りた次第。
少し先に、池からのルートがあったとさ……。(-。-)ボソッ
少し先に、池からのルートがあったとさ……。(-。-)ボソッ
完全な藪の中の写真はありません。
完全な藪の中の写真はありません。
では、丹那断層を探索してみましょう。
では、丹那断層を探索してみましょう。
地下にも行けるんですね。
地下にも行けるんですね。
ありゃ、少々ショボイが、断層を間近で見られるのですね。
ありゃ、少々ショボイが、断層を間近で見られるのですね。
おお、昭和5年の断層だそうで。
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おお、昭和5年の断層だそうで。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 厚手の靴下 防寒手袋 ニット帽 雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) ヘッドライト ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック チェーンスパイク(未使用) パラコード30m(常備)

感想

2021年2月27日(土)

今週は休養混じりの山行です。
過去に短時間ルートで訪れている「玄岳」ですが、
別ルートから少し長距離を歩いてみました。
とは言え本日は無理しない山行と言う事で
約3時間で帰路に着きました。

さて、丹那断層公園からスタートして「玄岳」に向かいます。
初っ端からルートを間違えそうになりましたが、
集落の住民の方に「そっちだよ」と教えて頂き難を逃れました。

やや薄暗い登山道を進むと、一般道に出会いますが、
その先に「玄岳登山口」の案内がありました。
やや単調な登山道を進むと、熱函道路に出会い、
ここから「玄岳」の本当の登山道になります。
伐採された笹の茎がやや滑りますが、あまり気にせず登ります。
ちなみにここからの眺望は結構良いと思いますよ。

で、あっと言う間に「玄岳」登頂……。
一応周回ルートを計画していたが、一部は予定外のルートを選択して
荒れ地を楽しむ事にした。
登山道に変化が少なく、短調なので物足りなくなったと言うのが理由です。
荒れているとは言え、良く確認すれば
足元のトレースはあるし、リボンもある。
それなりに楽しんだ感はあった。

で、完全下山の時刻が9時前。
道の駅「函南ゲートウェイ」に寄ろうにも開いてないし……。
仕方ないのでそのまま帰りました。(T^T)

明日は家の中の片づけがあるので、今週はこれで終わり。
残念〜!!

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