静岡県 静岡市（山梨県 南部町）高ドッキョウ

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.8km
• 登り: 883m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:16

7:58 スタート地点
8:59 9:00 樽峠
9:55 9:57 清水方面展望所
10:31 10:44 高ドッキョウ
11:10 11:11 清水方面展望所
12:21 12:21 樽峠
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

静岡県側 中河内登山口から

コース状況／危険箇所等

登山口からすぐの沢沿いは足元悪し。
稜線はハイウェイ。

その他周辺情報

特筆なし

写真

2/27 8:03

興津川の支流のまた支流を上ってどん詰まり。
3台分の駐車スペースあり。
ちょうど8時にスタート。

2/27 8:04

まずは樽峠を目指します。

2/27 8:08

沢沿いに山に入っていきますが、足元は若干荒れ気味。
特に入ってすぐは徒渉も何度かあるし、ちょっと解りづらいところもあります。

2/27 8:27

こんな感じになれば大丈夫。
トラバース気味に高度が徐々に上がっていく。

2/27 8:39

ヒュッテ入り口。
営業小屋なのかどうかは不明。

2/27 8:59

ちょうど一時間で峠に到着。

2/27 9:00

可愛らしいお地蔵さんですね。

2/27 9:00

高ドッキョウまで2時間30分！？
よく見たら2時間でした。
それにしてもCTが長いような・・・

2/27 9:03

沢沿いの登りと違って、稜線はハイウェイでした。
とても歩きやすい。

2/27 9:09

ヘンテコなヒメシャラ発見。

2/27 9:17

がっしりした大木も。

2/27 9:28

富士山。
今日は水蒸気が多いので、ダメだと思っていた。

2/27 9:38

あのでっぱりは十枚方面かな？

2/27 9:43

ハイウェイとは言え、ところどころに難所というか細尾根あり。

2/27 9:44

インディジョーンズか？

2/27 9:55

展望地から。
清水港が良く見えます。
伊豆方面もバッチリ。

2/27 10:16

只今急登の真ん中。
高ドッキョウへはこれを登り切ればいい。
それにしてもキツイ坂だ。

2/27 10:29

高ドッキョウ1133.2m。
登山口からちょうど2時間半。
樽峠から1時間半。

2/27 10:32

富士山が素晴らしい。
眺望無しとの情報もありましたが、木を切っちゃったのね。
それでは戻って貫ヶ岳方面へ。

2/27 11:01

降りて30分ほど。
振り返ると高ドッキョウ。

2/27 11:39

平治の段でお昼と思ってましたが、膝の調子が思わしくなく、止めました。
で、陽だまりでお昼。
今日は昨夜の唐揚げで。

2/27 11:58

良いお天気です〜。

2/27 12:20

樽峠まで戻ってきました。
お昼をはさみましたが山頂から1時間半ほど。

2/27 12:21

おや、すぐ下まで林道が来てますね。
山梨側からの方が登りやすいのかな？

2/27 12:24

寒椿がたくさん咲いてました。
一瞬、赤テープに見えてドキッとする（笑

2/27 12:38

ヒュッテのそばにある水場。
沢の伏流水ですね。

2/27 12:45

松。
周囲にお仲間がいないので、文字通りの一本松。

2/27 12:54

徒渉点には賑やかな目印があります。
特にここは、右岸から左岸に渡った瞬間に右岸へ切り返すポイント。
我々は切り返さずに真っすぐいってしまいました。

2/27 12:58

今回、唯一のお花。

2/27 12:59

ここも徒渉点。
沢の上に目印がぶら下がってます。

2/27 13:03

ハシゴも2箇所ほどあり。

2/27 13:11

帰ってきました。
5時間ちょっとの山遊び。

2/27 13:30

帰りの道中から。
真ん中が高ドッキョウ。
最後の急登がよくわかる。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

superfrog

先週撤退した天狗岳のリトライとも考えましたが、てんくらは「C」だったので今日は県内で登ったことない山「高ドッキョウ」へ。
いろいろ調べると最後の急登というキーワードがあり、また中河内の集落から凸って感じのシルエットが見えて、期待MAXで突撃しました（笑
【登山口】
樽川沿いに登っていくと、最後は工事現場になります。
すぐ手前に3台ほどのスペースがあるので、そこに停めました。
【登山口〜樽峠】
最初は樽川沿い。ちょっと足元悪いですが、そのうち沢と離れてトラバース区間となります。
ヒュッテの入り口、沢の水場を過ぎると間もなく樽峠です。
【樽峠〜高ドッキョウ】
明るい稜線歩きです。
道幅も広くて、とても歩きやすい。
細尾根やちょっとした岩場があり、飽きません。
最後、山頂直下は急登になります。

自分の足で全行程5時間ほど。
当初は貫ヶ岳まで考えてましたが、久々にひざ痛が出て断念。