奥多摩 一杯水避難小屋 三ツドッケ

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:30

6:50 日原駐車場
11:50 12:50 一杯水避難小屋
13:10 13:10 天目山
13:40 13:40 一杯水避難小屋
13:40 13:40 横篶山
15:20 15:20 日原駐車場
15:20 ゴール地点

天候

晴れ　風静か

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日原駐車場　いつでも開いてます。協力金500円で停められるのでお得。夜間の使用とテント張りは御遠慮ください。

コース状況／危険箇所等

落ち葉ですべりやすいところ、急斜面の横巻き道、日かげの凍結にご注意ください。軽アイゼンはお守り代わりです。

写真

2/28 6:44

日原の夜明け　最近こればっかりのような、、

2/28 6:51

小学校跡地は臨時駐車場。

2/28 6:51

校庭

2/28 6:52

校舎をくぐると

2/28 6:54

斜面の右手上に丹生神社がありました。奥多摩に通い始めて数十年、初めてのお参りとなりました。

2/28 6:55

丹生で「にう」かと思います。武蔵七党のうち丹の一党が奥多摩地方の開拓に乗り出したのが鎌倉時代の始まる少し前。三郎は古里駅のあたりを開墾し、丹三郎の地名が残ります。日原は次郎が開拓したそうです。この神社は無関係ではないでしょう。

2/28 6:57

校庭に戻りました。

2/28 6:57

日原サーキットトレーニングの鉄棒後ろの階段をのぼります。

2/28 7:03

巨樹コースをたどってみました。

2/28 7:21

いつまでも行くと登山ルートに出られませんでした。

2/28 7:28

腐った指導票のところに戻って、、

2/28 7:33

斜面を細道で登っていきます。

2/28 7:54

ようやくに登山コースに出ました。すでに小一時間が経過。道迷いは無駄ですねぇ。

2/28 8:01

倒木に腰かけて朝ごはん。

2/28 8:59

急登しばらくで気持ちいいエリアに出ます。新緑も紅葉も、冬枯れや雪景色もよいところです。

2/28 9:16

道幅が狭いところでは、足元にご注意ください。

2/28 9:17

尾根がくびれたところは風も気持ちいいです。

2/28 9:17

おはよう

2/28 9:19

おはよう

2/28 9:23

おはようございます。

2/28 9:23

ブナとナラで隣り合わせになっています。仲が良いのか、せめぎあっているのか。事情は聞いても分からない。

2/28 10:51

(＾＾)/ 状況

2/28 10:51

重かった

2/28 10:55

手強かった

2/28 11:28

硬かった

2/28 11:28

状況終了　絡んでいて大変だった。ナラ科の木は粘りが強くてなかなかに、、

2/28 11:52

時間ばっかり食って、小屋についたころはもうお昼時。

2/28 12:33

栗、ブナ、落花生の殻の初コラボ。

2/28 13:14

昼食と昼寝の後に、天目山に立ち寄りました。

2/28 13:14

奥武蔵方面の眺め。写っていませんが、日光連山まで見えていました。

2/28 13:14

三ツドッケの名前の元、三つの小ピークのうち一番北側のほうには行ったことがありません。

2/28 13:39

小屋まで戻る縦走路は水源巡視路も兼ねています。巻き気味の道で楽ですが、凍結箇所もあります。油断大敵です。

2/28 13:43

さて、奥多摩スカイと別れて下山開始。

2/28 13:54

天然の盆栽観賞

2/28 14:01

オバケのような根っこの観賞。道に迷っている最中に見てしまうと心細さが倍増するだろうな。

2/28 14:15

岩の観賞

2/28 14:23

センノキの葉っぱと幹

2/28 14:25

日がかげるぞなもし。

2/28 14:34

有名なツリー

2/28 14:37

ホウの葉っぱ。山肌に落ちる時は、なぜか裏面を上にして落ちていることが多い。夕刻近くなると、紫色っぽく見えて、下山の足を急がせます。

2/28 14:54

ミツマタの花が春を呼びます。

2/28 15:01

石灰岩がきれい

2/28 15:05

里を眺める。

2/28 15:09

里まで下りてきて、今朝の道迷いの検証。

2/28 15:09

ココの交差点を見落として、小学校の方に直進していたんですね。

2/28 15:09

見落とすかな普通。
格さん「この看板が目に入らぬかぁー」
甚さん「はいりませんでしたぁー」

2/28 15:12

こちらから登るときは、赤い消火ホース入れのある交差点を見落としてはいけないんですね。今後気を付けます。

2/28 15:14

駐車場でぶんぶんブロワーをかけまくり。花粉症の家族が多いので気を使います。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 サングラス ツェルト ストック

共同装備

エンジン

感想

jimzaemon

山で昼寝中に、右腕の上腕筋がつっていました。手のひらもマメが出来ておりました。力を出して疲れ切って眺める山と空は、親しみ深く感じられました。

近日、里で人と会わない日が続いています。平穏な時が戻ってくることを切に願います。里を通るときと、山道でのすれ違いの時は会釈で済ませましょう。