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Yamareco

記録ID: 2966544
全員に公開
雪山ハイキング
東海

福地山スノーハイク 笠ヶ岳・槍・穂高・焼岳がドーン(^^♪

2021年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:39
距離
6.5km
登り
743m
下り
748m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:09
休憩
0:29
合計
2:38
12:41
51
13:32
13:32
22
13:54
13:54
17
14:11
14:36
8
14:44
14:48
8
14:56
14:56
22
15:18
15:18
1
15:19
登山者駐車場
福地温泉登山者駐車場を利用しました。
天候 晴れ 風は殆ど無く、季節にしては暖かい一日
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福地温泉の登山者駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
登山道入り口からよく踏み固められた圧雪路。途中からチェーンアイゼンを付けました。ワカン等無しでも踏み抜きはありませんでした。
今後は一日の気温差が大きくなると凍結の危険性がありますので、滑り止めは必須だと思われます。
福地温泉の登山者駐車場を利用しました。
福地温泉の登山者駐車場を利用しました。
しっかり除雪されている舗装の駐車場です。
ありがたく使わせていただきました。
しっかり除雪されている舗装の駐車場です。
ありがたく使わせていただきました。
駐車場の案内看板に従って登山口へ。
駐車場の案内看板に従って登山口へ。
すぐにたっぷりの積雪路。
頂上までしっかり踏み固められており、途中でチェーンアイゼンを付けただけで快適に歩けました。
今後は一日の気温差が大きくなると凍結の危険性がありますので、滑り止めは必要だと思われます。
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すぐにたっぷりの積雪路。
頂上までしっかり踏み固められており、途中でチェーンアイゼンを付けただけで快適に歩けました。
今後は一日の気温差が大きくなると凍結の危険性がありますので、滑り止めは必要だと思われます。
青だる

『青だるとは岩から滴り落ちる水が凍りついて、青い水の帯のように見える現象のことをいいます。
実際には山奥でしか見られない自然の産物を、福地温泉では沢の水を温泉街の木々に噴霧し、青だるを表現』

奥飛騨温泉郷観光案内所のウエブサイトより引用
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青だる

『青だるとは岩から滴り落ちる水が凍りついて、青い水の帯のように見える現象のことをいいます。
実際には山奥でしか見られない自然の産物を、福地温泉では沢の水を温泉街の木々に噴霧し、青だるを表現』

奥飛騨温泉郷観光案内所のウエブサイトより引用
焼岳展望台の東屋。
ここでチェーンアイゼンを付けました。
焼岳展望台の東屋。
ここでチェーンアイゼンを付けました。
展望台からの光景。焼岳が頭を出しています。
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展望台からの光景。焼岳が頭を出しています。
斜面にしっかり雪が付いているので、つづら折りの登山道を所々ショートカットしました。
斜面にしっかり雪が付いているので、つづら折りの登山道を所々ショートカットしました。
よく踏まれた雪の登山道はワカン等を使わなくても踏み抜きは全くありませんでした。
快適に歩けます(^^♪
よく踏まれた雪の登山道はワカン等を使わなくても踏み抜きは全くありませんでした。
快適に歩けます(^^♪
尾根コースへ
陽だまりは雪が多少緩んでいます。
陽だまりは雪が多少緩んでいます。
気持ちの良い尾根の雪道(^^♪
気持ちの良い尾根の雪道(^^♪
第一展望台
焼岳がきれいに見えます(^^♪
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焼岳がきれいに見えます(^^♪
どなたの像でしょう?
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どなたの像でしょう?
ショートカットルートを登ります。
ショートカットルートを登ります。
木々の間からの青空。
木々の間からの青空。
笠ヶ岳、槍ヶ岳の展望ポイント
笠ヶ岳、槍ヶ岳の展望ポイント
笠ヶ岳、槍ヶ岳
第四展望台
焼岳(^^♪
もう少しで山頂!
もう少しで山頂!
山頂です(^^♪
埋もれています。
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山頂です(^^♪
埋もれています。
槍ヶ岳から穂高連山
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槍ヶ岳から穂高連山
パノラマ写真
奥飛騨温泉郷が見渡せます。
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奥飛騨温泉郷が見渡せます。
槍ヶ岳、穂高のアップ
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槍ヶ岳、穂高のアップ
圧雪路の下りを満喫します(^^♪

谷川ルートを通って無事駐車場へ。
絶景と雪歩きを楽しんだ福地山登山でした(^^♪
圧雪路の下りを満喫します(^^♪

谷川ルートを通って無事駐車場へ。
絶景と雪歩きを楽しんだ福地山登山でした(^^♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンアイゼン

感想

四年ぶりの福地山へ。登山道入り口から圧雪路を登っていきます。
つづら折りの登山道を登っていくと、焼岳展望台の東屋へ。ここでチェーアイゼンを付けました。登山道は良く踏み固められており、ワカン等が無くても踏み抜きはありませんでした。
いくつかの展望ポイントからの光景を楽しみながら登っていくと、やがて山頂へ。
2時と比較的遅い時間なので誰もいない山頂を独占しました。
笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連山、焼岳の展望をたっぷり楽しみました(^^♪
下山開始。良くしまった雪道は快適そのもの! 十分楽しんで無事駐車場へ。
頂上からの展望と雪の登山道を楽しんだ福地山登山でした(^^♪

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