金剛山 妙見谷↑断念でババ谷↑千早本道〜水ケ阪尾根↓安牌ルートのはずが、、、

2021年03月01日(月) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 7.1km
• 登り: 693m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:34

8:11 金剛登山口バス停
8:54 9:00 妙見滝
10:31 10:32 岩屋文殊
10:41 11:51 山頂広場
11:55 11:56 転法輪寺
12:01 12:01 九合目（千早本道）
12:09 12:10 八合目（千早本道）
12:23 12:23 二ノ滝
12:32 12:45 五合目（千早本道）
13:39 13:39 黒栂谷道分岐
13:45 13:45 金剛登山口バス停
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金剛登山口バス停前の私設駐車場(600円)に駐車

コース状況／危険箇所等

ドライ、アイゼン不要
妙見谷は荒れています。

その他周辺情報

この日はデジカメのGPS精度悪く、地図上のログと撮影場所がかなりズレているものがあります。

写真

3/1 8:12

今日は千早赤阪村 金剛登山口前の駐車場に駐車。嫁と弟夫婦の４人での登山です。

3/1 8:20

金剛登山上級者の弟夫婦にまだ行ったことのない妙見谷ルート↑をリクエスト。

3/1 8:44

妙見谷に流れこむ1番最初の滝。

3/1 8:46

沢は行かず沢沿いの山道を行きます。

3/1 8:49

ここで渡渉。

3/1 8:50

倒木地点。

3/1 8:54

妙見滝に到着。

3/1 8:57

右から巻いて登ります。

3/1 8:57

滝口から見た妙見滝。

3/1 8:58

女性陣も続きます。

3/1 9:03

今日は大好きな沢歩きは封印し安全な沢沿いの山道を進んでいましたが、

3/1 9:08

ここで本日最初の難関です。このまま足場の少ない岩壁沿いを進むか？トラロープを伝って数m下に降りるか？どちらか選択して先に進みます。

3/1 9:14

女性陣は先程の難関に四苦八苦。経験値の低いウチの嫁の技量を斟酌し、妙見谷遡上は断念！ババ谷の尾根に向かうルートに変更。

3/1 9:25

これがまた強烈な急登！

3/1 9:50

なんとかババ谷ルートの尾根に到着。

3/1 9:59

尾根伝いは比較的なだらか。

3/1 10:13

山頂まであと少し！

3/1 10:39

ようやく山頂に到着！
2時間半程掛かりました。

3/1 10:40

カマクラは雪の小山に！

3/1 11:43

3/1 11:43

今日はPLの塔がクッキり見えます。

3/1 11:58

妙見谷ルートを登ってきたらココ(画面向かって左)に出ていました。今から千早本道〜水ケ阪尾根で下山します。

3/1 12:31

千早本道途中、東屋のウルトラマンとバルタン星人。実はここを通るの２回目ですが初めて実物見ました。

3/1 12:46

ここを画面正面やや右の小径に進みます。

3/1 12:47

水ケ阪尾根は初めてです。のんびりと進んでいましたが！

3/1 13:20

そのまま水ケ阪尾根を進むと駐車場所からかなり遠くなるということで、近道するつもりで途中左にルートをとったのが運のつき！

3/1 13:20

超急坂を下る羽目に！
向こうに千早本道が見えます。

3/1 13:24

女性陣は下るのにかなり難儀してました。
千早本道を下山する人が皆こちらを珍しそうに眺めていました。恥ずかしい〜！

3/1 13:28

ココを下って来ました。

3/1 13:38

何とか最後の難関をクリアし
山の豆腐屋まで下山。

3/1 13:44

最初と最後が大変でしたが、無事下山です。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

FinePix XP140 富士フイルム

感想

KASHITAKU

今日は2ヶ月ぶり登山の嫁と毎週登山の弟夫婦と4人での山行です。
雪もなさそうなので前から行きたかった妙見谷へ弟夫婦アテンドで向かいましたが、久しぶりの山行の嫁にはちょっと厳しそうだったので途中ババ谷ルートに変更。下山も無難な千早本道から水ケ阪尾根ルートで下山しましたが、最後に楽をしようと近道したのが運の尽き！超急坂激下りに四苦八苦し結局余計に時間がかかってしまいました。正に"急がば回れ"というやつでした。
まぁ、色んな経験を積んでステップアップしていくということで、これに懲りずに前向きに山行を重ねていきたいと思います。