厳冬期 銀杏峰・小葉谷滑走
- GPS
- 05:08
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2021年2月28日(日)
厳冬期・銀杏峰・小葉谷滑走
山行 3時間53分+休憩1時間8分=合計5時間1分
往復距離10km・累積標高(上り)1032m・累積標高(下り)1059m
今週も奥越へ🏔🚗💨
日曜日は、夕方迄にお米を精米する任務と山友達との約束もあり、早く帰らないといけないので、お一人様山スキーへ行って来ました😊
今日は、雪が緩む想定で、いつもより遅い時間の午前7時に憩いの森登山口からスタート。
登山口から登る尾根は既にツボ足&スノーシューの足跡ばかりでガチガチ凸凹💧序盤の尾根は途中2ヶ所の雪切れもありました💦😅
雪切れ箇所を越えてからもガリガリ尾根を山スキーで登り、前山の急斜面は山スキー担いでキックステップで登りました。
前山から先はブーツにアイゼン装着してガチガチ尾根を登りました💦😅
アイゼン持ってきてなかったらガチガチ尾根を登れずに前山で敗退するとこでした😅笑
山頂到着前に、ドロップポイントの雪面を確認したらかなりカチカチでした。
さすがにカチカチ滑走は危険なので、雪が緩む迄パンを食べたり写真撮ったりしながら結局1時間も待ちました😅笑
1時間も待ったけど、山頂直下のドロップポイントを確認すると風の影響もありカリカリのまでした💧😭
山頂直下はカリカリ過ぎたので山頂直下斜面は諦め、標高1380mの登山道沿いから小葉谷へドロップ!!
滑り出し直後の距離30mはザラメ斜面でしたが、山頂直下からの谷へ向けて一気に落ち込む急斜面はガリガリバーン!!BDウィペット両手に緊張感のある痺れる滑走でした😆
谷へ合流後もガリガリ&凸凹バーンが続き、スリップしたら滑落の忍耐滑走😆
標高1000m付近から所々にザラメ斜面も出て来て快適滑走🎵😁
更に谷は狭くなりデブリ跡を避けなから滑走し、標高850mで林道へ合流。
林道へ合流後、正面に白山を見ながら滑走し、今度は標高800m付近から林道を外れて標高差280m距離350mの谷へドロップイン。
雪は程よく緩んでこの日一番の滑走!!板もよく走り気持ちよかった😁
谷を滑走した後は、また林道滑走とショートカットを繰り返し登山口へ。
登山口に到着後、林道を歩かずに除雪された雪壁の上を滑走し、駐車ポイントへ無事下山しました。
山頂直下から駐車ポイント迄、写真撮りながらでも1時間で滑走出来る山スキーはたまりません😁
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