戸倉山（糸魚川市）スノーシューハイク くびき山系の絶景(^^♪

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 5.4km
• 登り: 484m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:01

距離 5.4km 登り 484m 下り 488m

9:53 白池入口駐車スペース
10:20 10:23 白池
11:09 11:48 戸倉山
12:18 白池
12:54 白池入口
12:54 白池入口駐車スペースへ

国道148号線からでしたら根知駅付近から「シーサイドバレースキー場」の案内看板に従って東へ。そのまま道なりに進み、積雪の為行き止まりになる付近に駐車スペースがあります。
駐車スペースは除雪された舗装路　その先は積雪の為、行き止まりです。

天候

快晴　風は殆ど無く、行動中は暑さを感じるほどの陽気でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白池への舗装路の車スペースを利用しました。

コース状況／危険箇所等

数メートルの積雪の上のフィールド。スノーシュー等ならルート取りは自由。　当日は戸倉山方面への明確な踏み跡がありました。
駐車スペースからスノーシューを使用しました。踏み跡を選んで行けばツボ足でもなんとかなるかもしれませんが、ワカン、スノーシュー等の使用をお勧めします。

写真

道路を除雪した駐車スペースを利用しました。

駐車スペースから数メートルの雪の上へ。

戸倉山に向かいます。

明確な踏み跡がありますので、利用させていただきました。

青空と白銀の世界を楽しみながら歩いていきます。

白池の鐘が埋もれています。

建物も埋もれています。

角間峠に向かいます。

角間峠

角間峠から尾根伝いに登っていくと視界が開けます。

山頂手前ナイフリッジ

山頂は雪で狭くなっています。

山頂は360度のパノラマが楽しめます。

北アルプス北部

頚城山系の山々
妙高山も見えます。

雨飾山

海谷三山（駒ヶ岳・鬼ヶ面山おにがつらやま・鋸山）

パノラマ写真

標高1000m足らずの山とは思えない光景(^^♪

下りは新雪を楽しみながら行きました。

日当たりの良い斜面は少し雪が重かった。

良い感じの斜面(^^♪

スノーシューにはちょうど良い新雪。

北斜面にひっそりと残されているパウダー新雪を楽しみます
(^^♪

白池の東を回り込みます。

動物の足跡

海谷三山を眺めながら下っていくと駐車スペースへ。

雪上歩行と山頂からの眺めを楽しんだ戸倉山スノーシューハイクでした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ スノーシュー ストック

感想

emuclub

駐車スペースからスノーシューで出発。南西方面に戸倉山に向かう踏み跡がありますので使わせていただきました。丘を登り雪に覆われた白池の脇を通っていきます。
更に登り角間峠へ。ここから尾根伝いに北西方面に登っていくと、やがて視界は開けます。もうすぐ山頂(^^♪　山頂への尾根はナイフリッジになっていますが、しっかり踏み跡が付いていましたので不安なく通れました。
山頂へからは360度のパノラマが楽しめます。
東に雨飾山、焼山。西に北アルプス北部。北東に海谷三山（駒ヶ岳・鬼ヶ面山おにがつらやま・鋸山）と、雪に覆われた山々を楽しめます。

さて、お楽しみのダウンヒル。新雪を選んで降りていきます。日当たりの良い雪原は雪が重かったのですが、十分楽しめました。北側斜面にはフカフカのパウダー新雪が残されており、まだまだ楽しめました。
白池の東を回り込み、なるべく踏まれていない雪原を通りながら駐車スペースへ。
頂上からの絶景と新雪を楽しんだ戸倉山スノーシューハイクでした(^^♪