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記録ID: 2970384
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山滑走
白山

三方崩山

2021年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:29
距離
14.1km
登り
1,537m
下り
1,519m

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
0:22
合計
8:29
距離 14.1km 登り 1,537m 下り 1,532m
6:39
291
スタート地点
11:30
83
1850m稜線
12:53
13:05
55
14:00
14:10
58
1850m稜線
15:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道脇除雪地、駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
稜線上に一部痩せ尾根、クラックあり。
これは雪が多い、楽しめるぞ。国道脇から進行方向を眺める。
2021年02月28日 06:53撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 6:53
これは雪が多い、楽しめるぞ。国道脇から進行方向を眺める。
トレースに従って出合いまで右岸を行きましたが、左岸を行った方が日が当たり暖かそうであった。
2021年02月28日 07:18撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 7:18
トレースに従って出合いまで右岸を行きましたが、左岸を行った方が日が当たり暖かそうであった。
右岸を行きましたが、標高1000m出合い付近でも十分につながっています。
2021年02月28日 07:34撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 7:34
右岸を行きましたが、標高1000m出合い付近でも十分につながっています。
出合い付近の台地に来ました。灌木から解放されます。左岸ならずっと展望ありです。
2021年02月28日 07:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 7:55
出合い付近の台地に来ました。灌木から解放されます。左岸ならずっと展望ありです。
弓が洞右俣を眺める。先行者2人。
2021年02月28日 08:20撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 8:20
弓が洞右俣を眺める。先行者2人。
弓が洞左俣、当初の下り予定コース。
2021年02月28日 08:21撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 8:21
弓が洞左俣、当初の下り予定コース。
少し先に滝場です。
2021年02月28日 08:25撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 8:25
少し先に滝場です。
初めて来た30年前はびびったものでした。しかし通過はできるが滝に落ちたときどうやって脱出するのか想定すると心配。灌木につかまって雪を落として足場を固めて這い上がることになるでしょう。
2021年02月28日 08:30撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 8:30
初めて来た30年前はびびったものでした。しかし通過はできるが滝に落ちたときどうやって脱出するのか想定すると心配。灌木につかまって雪を落として足場を固めて這い上がることになるでしょう。
上部はつるりん、これを滑降しないのももったいないな〜。
2021年02月28日 08:51撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
2/28 8:51
上部はつるりん、これを滑降しないのももったいないな〜。
暑くなり手袋をテムレスから山用手袋に交換。
2021年02月28日 09:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
2/28 9:55
暑くなり手袋をテムレスから山用手袋に交換。
下部を俯瞰。
2021年02月28日 09:55撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 9:55
下部を俯瞰。
上部も緩んで、シールがききクトーいらず。
2021年02月28日 10:45撮影 by  Canon IXY 170, Canon
1
2/28 10:45
上部も緩んで、シールがききクトーいらず。
表面とけが、帰りには氷化するとは2月は油断ができませぬ。
2021年02月28日 10:46撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 10:46
表面とけが、帰りには氷化するとは2月は油断ができませぬ。
容易に1850m稜線へ出ます。
2021年02月28日 11:32撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 11:32
容易に1850m稜線へ出ます。
下部の眺め。
2021年02月28日 11:35撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 11:35
下部の眺め。
前回はこれより1時間半要したが、少しは短縮可能か。前回は稜線もザラメ雪。今回はクラストまたは新雪。
2021年02月28日 11:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 11:57
前回はこれより1時間半要したが、少しは短縮可能か。前回は稜線もザラメ雪。今回はクラストまたは新雪。
稜線中間地点でこれから痩せ尾根部分が出てきます。
2021年02月28日 12:22撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 12:22
稜線中間地点でこれから痩せ尾根部分が出てきます。
悪場を過ぎて正面に山頂です。
2021年02月28日 12:50撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 12:50
悪場を過ぎて正面に山頂です。
やはり稜線から1時間半要しました。御岳が右に、左に乗鞍岳です。
2021年02月28日 13:09撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 13:09
やはり稜線から1時間半要しました。御岳が右に、左に乗鞍岳です。
夏道登山道の尾根です。
2021年02月28日 13:10撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 13:10
夏道登山道の尾根です。
痩せています。
2021年02月28日 13:10撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 13:10
痩せています。
山頂直下の稜線ですが左は切れているのとクラックができています。振り返ったところ。
2021年02月28日 13:32撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 13:32
山頂直下の稜線ですが左は切れているのとクラックができています。振り返ったところ。
クラックあり。慎重に。
2021年02月28日 13:32撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 13:32
クラックあり。慎重に。
当初予定の滑降コースですが、氷化して危険そのものです。右俣はおあつらえむきなので悔いはありませぬ。
2021年02月28日 13:33撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 13:33
当初予定の滑降コースですが、氷化して危険そのものです。右俣はおあつらえむきなので悔いはありませぬ。
1850m稜線までシールで下ってきました。ここからお楽しみの滑降です。表面とけのざらめ雪を期待していましたが。
2021年02月28日 14:46撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 14:46
1850m稜線までシールで下ってきました。ここからお楽しみの滑降です。表面とけのざらめ雪を期待していましたが。
何だこれは。15時近くなるとカリカリバーンに早変わりです。あの登りの表面融けはどこへ消えたのでしょうか。北寄りの日の差しているとこは少しは緩いのでねらっていきますが、厳しい操作が求められます。
2021年02月28日 14:51撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 14:51
何だこれは。15時近くなるとカリカリバーンに早変わりです。あの登りの表面融けはどこへ消えたのでしょうか。北寄りの日の差しているとこは少しは緩いのでねらっていきますが、厳しい操作が求められます。
中間部もまだまだ厳しく大きなターンしかできませぬ。
2021年02月28日 14:57撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 14:57
中間部もまだまだ厳しく大きなターンしかできませぬ。
滝場上の1300m以下でようやく快適滑降に近づきました。
2021年02月28日 15:01撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 15:01
滝場上の1300m以下でようやく快適滑降に近づきました。
出合いから下は左岸を滑りたい放題。14時くらいまでなら稜線からこの雪質が楽しめたのかと考えてしまします。かってお隣のシッタカ谷では3月に稜線からザラメでした。
2021年02月28日 15:06撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 15:06
出合いから下は左岸を滑りたい放題。14時くらいまでなら稜線からこの雪質が楽しめたのかと考えてしまします。かってお隣のシッタカ谷では3月に稜線からザラメでした。
きつい1日となりました。山頂を踏めたことが何よりです。
2021年02月28日 15:21撮影 by  Canon IXY 170, Canon
2/28 15:21
きつい1日となりました。山頂を踏めたことが何よりです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 無線機
備考 2月の三方崩山は私にとって時期尚早、3月の方が雪が緩んでよい。

感想

やはり2月は雪がかたい、緩んでもすぐに硬化することを実感。これまで2月にこの高さの山にいくことは殆どなかったのです。14時過ぎたばかりなのに日陰になると、1300m付近まではカリカリバーンとは想定外でした。11時頃は1850mまで表面が緩んでウフフの斜面でしたのに。しかし、山頂までいけたことは何よりのエクササイズでした。

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