八甲田 名無山→硫黄岳（落物発見）→小岳

2021年03月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 10.7km
• 登り: 741m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:44
• 合計: 6:27

距離 10.7km 登り 742m 下り 745m

9:12 酸ヶ湯公共駐車場
9:18 大岳登山口
10:05 10:06 地獄湯ノ沢冬道出入口
10:24 10:27 南八甲田展望所
10:30 地獄湯ノ沢
10:40 10:45 銚子の首
11:07 11:17 名無沼
11:22 11:39 名無山
11:41 名無沼
12:09 12:55 硫黄岳
13:15 13:18 仙人岱ヒュッテ
13:56 14:15 小岳
14:37 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
14:42 14:45 仙人岱
15:03 15:04 銚子の首
15:06 地獄湯ノ沢
15:19 地獄湯ノ沢冬道出入口
15:44 日本山脈縦走起点
15:48 15:49 酸ヶ湯公共駐車場
15:49 ゴール地点

天候

快晴　比較的風が弱い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口→銚子の首→名無沼の周回→名無山→硫黄岳→仙人岱ヒュテ→小岳→仙人岱→🅿️

写真

3/4 7:58

八甲田に向かう時の岩木山。今日は期待できるぞ。

3/4 7:59

北八甲田

3/4 9:42

酸ヶ湯登山口から登ってのビューポイント。櫛ヶ峯と横岳

3/4 9:43

岩木山もきれいだ。

3/4 10:02

オレンジマーカーを通過。私が遅いので、ここの前に一緒のKさんとお別れ、彼女はぐんぐん先行。いつもこのパターン。

3/4 10:05

冬道の沢の道に向かいます。

3/4 10:17

沢の道のＶ字から、櫛ヶ峯〜横岳

3/4 10:28

遠くに銚子の首が見えてきた。

3/4 10:37

銚子の首。強風地帯が、今日はいつもと違う。

3/4 10:41

枝に氷が伸びてきれいにみえる。

3/4 10:43

小枝がこんな感じです。触ると落ちる。

3/4 10:48

夏道の橋が姿を表してきた（画像の中央）。わざと橋を渡る。

3/4 10:50

酸ヶ湯2.6km 八甲田　夏道案内標柱。

3/4 10:50

橋を下から確認。

3/4 10:54

大岳環状ルート46 からの「 白神山地と岩木山」

3/4 11:00

名無山にむかう。画面正面に小岳。画像樹氷はこんな感じです。

3/4 11:22

名無山山頂からの展望。

3/4 11:22

名無山山頂からの展望。

3/4 11:23

名無山山頂からの展望。これ向かう硫黄岳。

3/4 21:44

Google maps による名無沼の存在。

3/4 11:40

名無沼と想定される地点をぐるりと周回。

3/4 11:40

名無沼が雪で高くなっている。中央のピークが名無山からの仙人岱ヒュテ。左が小岳。スキーのトーレスがmanaby12 さん。

3/4 11:40

硫黄岳の北斜面。風の横縞が見えます。

3/4 11:49

硫黄岳山腹の展望。

3/4 12:07

硫黄岳のピークにはポツンと青森トド松（左）が確認できる。

3/4 12:12

硫黄山頂です。左大岳。右小岳。

3/4 12:12

硫黄岳の名札板。大岳方向からスキーの方が来ます。この方が横浜市の長期滞在者。

3/4 12:13

硫黄岳山頂から、小岳と高田大岳。この山名板はSさんの作品です。小岳もでしたが、残念ながら雪塊の中でした。

3/4 12:15

硫黄岳山頂の展望。左横岳。白神山地と岩木山

3/4 12:15

硫黄岳山頂の展望。駒ヶ峯〜櫛ヶ峯〜横岳

3/4 12:15

硫黄岳山頂の展望。

3/4 12:16

硫黄岳山頂の展望。奥の尾根、左赤倉岳〜乗鞍岳。その手前の尾根、猿倉岳〜駒ヶ峯

3/4 12:17

硫黄岳（1360m）展望。南側に進むと、石倉岳（1202m）が眼下に見える。

3/4 13:07

硫黄岳鞍部に下りてきた。

3/4 13:15

仙人岱ヒュテと大岳。小岳に向かう。

3/4 13:15

小岳のその奥に高田大岳。

3/4 13:16

睡蓮沼方向。ポール設置は次の土日の予定だとか。

3/4 13:18

大岳東にはポールが設置されています。安心感がある。ありがとうございます。

3/4 13:48

小岳に向かう。樹氷がイマイチだ。

3/4 13:48

樹氷。

3/4 13:48

小岳中腹から硫黄岳と南八甲田の山並み。

3/4 13:48

硫黄岳〜名無山〜大岳南尾根。岩木山も。

3/4 13:56

小岳山頂の展望。案内表柱と高田大岳。

3/4 13:57

小岳の山名板は雪塊の中だよ。残念。

3/4 13:57

山頂の岩が顔を出している。

3/4 13:58

中央に戸来岳。南部赤倉岳〜乗鞍岳。その手前が猿倉岳。三クラ無理かなぁ。

3/4 14:01

小岳山頂の展望。大岳〜井戸岳〜赤倉岳

3/4 14:01

小岳山頂の展望。高田大岳の左奥に、烏帽子岳（野辺地）

3/4 14:02

小岳山頂の展望。左井戸岳〜赤倉岳。陸奥湾。

3/4 14:04

小岳山頂の展望。小岳〜高田大岳の鞍部を確認。

3/4 14:06

小岳山頂の展望。東斜面から山頂に戻ります。東斜面はなだらかだなぁ。

3/4 14:28

小岳の中腹には平坦部があります。展望も良い。

3/4 14:34

小岳から仙人岱に戻った。オレンジ旗が確認できる。

3/4 14:40

仙人岱オレンジ旗。仙人岱ヒュテ方向。

3/4 14:40

仙人岱オレンジ旗。小岳方向。

3/4 14:40

仙人岱オレンジ旗。大岳方向。

3/4 14:41

仙人岱オレンジ旗。酸ヶ湯方向。

3/4 14:51

名無山を左に下山です

3/4 14:53

風によりできた巨大なホールですね。

3/4 14:58

又、橋まで戻った。

3/4 15:02

銚子の首です。

3/4 15:08

夏道が見えてきた。

3/4 15:17

硫黄岳ルートの分岐点はこんな感じ。

3/4 15:19

沢の冬道を振り返る。右に硫黄岳ルートが確認できる。

3/4 15:20

オレンジマーカー。

3/4 15:28

午後の壺足は強烈な抜き足です。

3/4 15:44

登山口です。

3/4 15:46

道路脇の登山ルート。その下に屋根があります。

3/4 15:48

重機が登山口を確保してくれました。

3/4 17:29

おまけ①.岩木山。

3/4 17:29

おまけ②..北八甲田。

3/4 16:12

落し物情報①..城ヶ倉大橋駐車のトイレ。

3/4 16:09

落し物情報②.手袋はマーカーの箇所に置きました。

3/4 16:38

落し物情報③.メモ書きあり

3/4 12:21

落し物情報④.硫黄岳山頂に落ちていました。風で飛ばされるので、城ヶ倉大橋駐車場トイレに置きました。

3/4 16:47

ワンコ①今、話題の沖揚平・横岳界隈のワン公です。

3/4 18:03

ワンコ②.かなりお利己なワン公です。私と櫛ヶ峯→睡蓮沼まで歩いた思い入れのあるワン公です。立ち寄り、久々の対面でした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

朝駐車場で、前の山グループKさんと出会う。単独で大岳だという。私の歩きが遅いので、オレンジマーカー前で別れた。彼女はぐんぐん先行。今日は名無山立ち寄り、硫黄岳・小岳めぐりを考えているが、無理かも。名無沼のサイズの確認。ここの山頂でmanaby12 さんと出会う。硫黄岳から来たという（もしかすると手袋の方かも）。硫黄岳山頂では横浜からの長期滞在での八甲田めぐりの方とお話を、すごいことだ。2/28.大岳山頂ですれ違い。ここで、昼食。スノーシュー装着だが、ガリガリで不安であったが大丈夫であった。天気が良く、気温も上昇し、着替え忘れの厚着で閉口した。反省です。硫黄岳で落し物の手袋発見。城ヶ倉大橋トイレに目立つように置く。話題のワン公と久々の対面をした。

コメント

ariesu-otome

ｙａｔさん昨日はお疲れ様でした
駐車場でオレンジ色のハットが目に飛び込んできてテンションが上がりました。
少しの時間でしたが同行出来て嬉しかったです。
この時期の大岳初めて登山しましたが、強風とガリガリ雪面に、ビビりながら山頂を目指しました。
28日に大岳登山されたｙａｔさんは本当に凄いですね。
いつまでもお元気で、目標とされる存在でいて下さいね。

yat55yama

Re:yatさん昨日は‥‥‥‥
昨日の天気に帆たやされて、同じ発想の方も多くいたのではないでしょうか。大岳、達成感があったでしょう。単独でも、無理をしなければ、大丈夫です。危ないと判断したら、撤退する勇気を持つことです。たった10m移動しただけなのに、別世界。撤退もままならない可能性も。arlesuさんは脚力もあるので自信を持ってOKです。私はゆっくりと余力と相談して歩いている。ふたつの山頂で、再会やすごい方と出会いました。