360°の眺望、経ヶ峰へ(北笠岳-経ヶ峰-稲子山)
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- GPS
- 04:28
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 903m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:29
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備は充分なので、特に迷いやすい場所はありませんが、標識を見落とすと逆方向に行ってしまうので、時々GPS確認を。 北笠岳の東、稲子山の北は坂が急です。所々軽い泥濘があるので、滑らないように注意。 |
写真
感想
先日大和街道を歩いた際、錫杖ヶ岳と、そのさらに南にある経ヶ峰に興味が湧きました。ちょうどpetit-princeさん、あきさんと、SUZUKA Trial2も考えましたが、おふたりがちょっとリハビリをしたいと言うことだったので、経ヶ峰を提案したらご同意頂きました。
錫杖湖エントランス園地で待ち合わせ、お手洗い(エントランス園地にはお手洗いないので、キャンプ場の奥に行く必要があります)を済ませ、登山口まで移動。ここから北笠岳に向けて登ります。等高線が非常に密なので恐れおののいていましたが、確かに急登ではあるものの、斜行しながら登っていくのでそこまできつくはありません。40分弱で北笠岳。こないだ歩いた南鈴鹿の山脈が見えます。ここからは極端なアップダウンはなくて、きれいな休憩小屋を経て経ヶ峰山頂に到着。遮るもののない360°の眺望が得られます。そして、雪を頂いた御嶽、乗鞍まで見ることができました。惜しむらくは、この時間では雲が厚くなってきていたこと(早朝はかなりよく晴れていたのですが)。
最初は大洞の峰まで往復するつもりが、意外にあっさり着いたので、野副峰までピストンして戻ってきました。再び経ヶ峰山頂で昼食。その後下山は稲子山経由で降りましたが、結構下りが急でした。林道に出てからは咲き始めたミツマタを見て駐車場へ。到着時は3台目でしたが、帰りにはさらに10台ほど増えていました。その他の登山口から入っている人もたくさんおられるようで、関西からだとあまり名前の挙がらない山ですが、とても人気が高い山だと実感しました。新緑の頃で空がよく晴れていたらさらに素晴らしいのでしょうね。
その後、魔導、じゃなくて、磨洞温泉に入り、粋やでラーメンを食べて帰還。
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