鷹ノ巣山 水根から倉戸山周回

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:40

7:00 奥多摩湖バス停
7:10 水根バス停
8:30 ワサビ田
10:00 榧の木尾根-水根分岐
10:30 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:50 11:30 鷹ノ巣山
11:50 石尾根縦走路・倉戸山分岐
13:10 倉戸山
14:40 ゴール地点

天候

曇り　気温低い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖畔無料駐車場　水根にも無料駐車場

コース状況／危険箇所等

水根コースは一か所崩壊地あり。迂回路で問題なく通過できます。巻き道は結構な高度があるので滑落注意。倉戸山への榧ノ木尾根コースは、尾根が広く、落ち葉も深い箇所が多いので、コースを外さない様にご注意ください。

写真

3/7 7:05

湖畔駐車場を出発

3/7 7:14

おはよう

3/7 7:16

ピンボケですが、水道施設を見て左が鷹ノ巣方面。

3/7 7:20

水根の里のへんちくりん小屋が健在でした。

3/7 7:20

片方のツノが取れてますが神様も健在でした。

3/7 7:20

へんちくりん小屋は気になるものがいっぱいでした。

3/7 7:28

へんちくりん小屋の前をすぐ右上が鷹ノ巣山コース。

3/7 7:28

地元の方曰く、「みんなよく見落とす。」看板らしい。私も見落としました。

3/7 7:28

今度は狂器(焼き物)製造元

3/7 7:29

物置に、、

3/7 7:29

警告の看板がありました。度量の広い方らしい。

3/7 7:29

ここも見落とさずに行きましょう。

3/7 7:29

電柱見て右上です。

3/7 7:30

山道に入ります。

3/7 7:55

途中に崩壊地があります。

3/7 7:55

崩壊の様子

3/7 7:56

すぐ上の林道に上がって迂回します。

3/7 7:58

迂回路を振り返って見たところ。

3/7 7:58

崩壊地上流の止めロープ。

3/7 8:21

枝沢の氷も解けたようです。

3/7 8:31

ワサビ田の辺りを過ぎて、

3/7 8:34

しばらく沢音がさわやかな区間

3/7 8:51

いつ来てもきれいなところです。

3/7 9:05

杉の植林帯の急坂が始まります。

3/7 9:29

休憩小屋を過ぎてしばらく続きます。

3/7 9:34

地面の湿り気が凍って滑りやすいところがあり、要注意。

3/7 9:46

小枝に霧氷が着き始めました。

3/7 9:53

クモの巣にも霧氷

3/7 9:55

分岐点

3/7 9:59

榧ノ木尾根に合流するところ、だいぶ寒くなってきました。

3/7 9:59

霧氷でクリスマスがリバイバル。

3/7 10:06

寒くて、

3/7 10:06

静か。

3/7 10:16

倒木の枝にも、

3/7 10:22

路にも霧氷。

3/7 10:24

縦走路(巻き道)に出れば傾斜が緩くなります。

3/7 10:28

巻き道をずっと辿ってしまうと、避難小屋まで行ってしまうので要注意。

3/7 10:28

この小さな看板の所で、

3/7 10:28

ほんのチョイ上の尾根道に上がってください。山頂へは尾根通しが近道です。

3/7 10:36

霧の立ち込める尾根道。焦らず登っていくと、

3/7 10:46

山頂でした。

3/7 10:46

重たい山頂標識3座め。

3/7 10:46

日原方面は通行止めです。今後どうなるんでしょう。

3/7 10:47

情報。

3/7 10:47

情報。

3/7 10:48

でっかい標石もありました。

3/7 10:59

ヒルメシ休憩。この風防、まだ有ったのね。

3/7 11:12

吉野家の缶詰も消費しました。非常食にはしたくない味なんです。

3/7 11:35

山頂が混んできたので、昼寝ナシで下山します。

3/7 11:38

青空の気配を雲の向こうに感じました。

3/7 11:44

曇っているのに、白がまぶしい。音が無いのに心に迫ってくる山の気配。

3/7 11:46

凍った枯草が今日一日だけの道しるべ。

3/7 11:54

榧ノ木尾根を倉戸山方面に降りることにしました。

3/7 12:11

舟のような窪み地形。ドリーネかと思います。

3/7 12:16

人通りがなく静かです。

3/7 12:19

春が来る前に、辺り一面の枝に白い花が咲いている、今日だけの風景。自分のまつ毛にも結露して、悲しいわけではないのに、涙が出ているような気持になった。

3/7 12:34

低いところまで下山するといつもの冬枯れの雑木林の道になって、ほっと一安心。

3/7 12:39

この金属製の指導標は、熊にかじられるのを防ぐ意味なのかもしれない。

3/7 12:39

プレハブの物置小屋が倒壊していた。

3/7 12:40

道迷いの防止と林床を保護する目的らしいロープ。

3/7 13:08

倉戸山の山頂はひろーいところです。

3/7 13:13

いっぷくしてから下山。

3/7 13:21

指導標は見えやすくして置いた方が、道迷いを防ぐ意味でも良いような、、

3/7 13:34

片付いていた方が良いと思います。

3/7 13:52

これはいけない。コブラみたいなアカマツ。

3/7 14:11

知らずにお参りしてしまいましたが、温泉神社でした。

3/7 14:09

奥多摩地方は原嶋姓が多くいらっしゃるようです。

3/7 14:43

ただいま。湖畔駐車場にもどりました。

3/7 14:43

ふれあい館はいまだに休館中でした。

撮影機器：

SHV41 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ツェルト ストック

共同装備

エンジン

備考

長い鋸

感想

jimzaemon

日原からの稲村岩コースが通行止めなので、久しぶりに水根コースを登りました。ボリュームある登りでした。