小千谷市の里山、金倉山でスキー登山

2021年03月09日(火) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 4.1km
• 登り: 485m
• 下り: 476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:20

距離 4.1km 登り 485m 下り 488m

10:35 スタート地点
12:04 12:48 金倉山
13:55 ゴール地点

天候

ほぼ快晴、薄い上層雲
視程20km程度、やや霞んでいた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪最終地点に駐車

コース状況／危険箇所等

グライドクラックあり
山頂で積雪200cmちょい
登りは雪切れなくシール登行

写真

3/9 10:38

山頂近い！

3/9 11:15

ズブズブな雪

3/9 11:15

ちょこっとトラバース
濡れた雪で滑る

3/9 11:26

山頂捉えた！と思ったら手前のピークだった

3/9 11:29

長岡市
北ほど雪が無くなっている

3/9 11:41

手前のピークからいったんシール滑走して鞍部

3/9 11:59

山頂には展望台

3/9 12:11

越後三山

3/9 12:11

粟ヶ岳と御神楽岳　たぶん

3/9 12:12

米山と黒姫山

3/9 12:12

魚沼盆地方面
やや霞みがかっている

3/9 12:55

山頂から山古志村側へいったん落とす

3/9 13:19

山古志村と越後三山

3/9 13:29

登り返して金倉山手前のピーク

3/9 13:37

ドロップポイント

3/9 13:41

よいザラメ

3/9 13:43

雪切れ

3/9 13:47

標高差約300m
お気楽登山

3/9 13:49

棚田バーン

3/9 14:00

GEZAN！

撮影機器：

SHV35 SHARP

感想

INUSHD

3月といえど、例年なら時々冬型降雪が見込めるのに、雪が全く降る気配のない今年、山の雪は融解凍結サイクルに入っている。新雪滑られないのなら、スキー登山するモチベーション上がらない、ザラメにはまだ早く、早朝登ってもカチカチ山でクトー必須、滑るのも気温上がりきらないと楽しめなさそう。なら登山靴で登るか？どうしよう。

考えたあげく、アプローチ容易なスロースタートできる標高低い山で、ザラメを狙おう、小千谷市の金倉山に行ってみることにした。新潟市から100km未満、来季のホームゲレンデの候補ともなり得るので、偵察もかねてスキー登山してみよう。ザラメをポンツーンで滑る感触も確かめてみたい。

いつも通り前日夜勤明けのなか夜まで寝ずに過ごした結果、朝寝坊。でも大丈夫！気温上がる時間帯が狙い目だから！
自宅9時前発、11時前には登山開始、近くて便利な山だ。長岡でも小千谷方面に近づくと平野にも残雪が増えてきた。

標高差300mのお気楽スキー登山、2時間かからずと山頂に到着、いったん山古志村側にドロップして、登り返して下山。ホームゲレンデにするにはやや物足りない印象だった。