倶留尊山・古光山
- GPS
- 08:38
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
08:48 二本ボソ
09:48 倶留尊山
10:27 二本ボソ
10:58 亀山
11:03 曽爾高原・昼食 11:46
12:05 長尾峠
12:52 後古光山
14:01 古光山
15:35 後古光山
16:22 駐車場
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
サンビレッジオートキャンプ場・テント泊(4000円) 曽爾高原駐車場(16:45)〜お亀の湯〜名阪国道・西名阪自動車道他〜自宅(21:10) 曽爾高原駐車場(600円) お亀の湯(サンビレッジの割引で500円で入浴できました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■■ 登山ポスト 見当たりませんでした。 ■■ 道の状況 <曽爾高原〜倶留尊山> ハイキングコースです。 危険箇所はありません。 二本ボソから先へは入山料(500円)が必要です。 <古光山・後古光山> 後古光山から古光山にかけては、急斜面でロープがあります。 注意して登り下りする必要があります。 ■■ トイレ 二本ボソの料金徴収所にあったようです。 それ以外は見あたりませんでした。 |
写真
感想
今月末の屋久島行きに備えて、娘がシュラフ(モンベル#3)を買いました。
テント泊したことがないので、どこかで試したい。
ということで、娘が前から行きたいと言っていた曽爾高原へ。
国立曽爾青少年自然の家でテント泊できそうだったので、当日電話すると、前もって言っていただかないと受け入れできませんということでした。
テント持参で、寝るだけなのに、気楽に考えていました。
しかたがないので、曽爾村にある民間のサンビレッジ曽爾・奥香落オートキャンプ場に電話を入れ予約。
テントサイト4000円と高かったのですが、車の横にテントを張ることができ、きれいなトイレ、炊事場、シャワー室など設備は整っていて快適でした。
ここは、曽爾高原の向かい、兜岳の麓でした。
夕方4時頃に到着。
すぐにお亀の湯にゆっくりと浸かり、その後まったりと。
6時を過ぎると、風がでてきて寒くなってきたので、テントの中で夕食。
ちゃんこ鍋をおいしくいただきました。
残った汁で、朝は雑炊。
5時に起きて朝食、片付けをしてでると7時を回っていました。
曽爾高原は、きれいな緑のじゅうたんに覆われていました。
3月に見たときは枯れ草の色をしていましたが、その後、野焼きされ新しい命が芽吹いています。
二本ボソ、倶留尊山とも素晴らしい眺望に恵まれました。
二本ボソの徴収小屋のおばちゃんが、昨日まで涼しかったのですが、今日は暑いといっていました。
水もかなり消費しました。
後古光山まではなだらかな稜線の歩きでしたが、後古光山の下りと古光山への登りは、急傾斜でロープが張り巡らされていました。
厳しい下りの後でまたロープを使った登りとなり、娘がしんどそうでした。
古光山から戻るのはいやだというので、大峠から曽爾村役場方面へ下りてタクシーで車まで戻ろうかと思い、少し歩いたところでこちらから登ってくる方に出会いました。
こちらの下りを聞くと道は厳しそうで、車を向うに停めているのなら戻ったほうがいいといわれました。
そこで、戻ることにしましたが、再度の下りと登りは思ったほどしんどくなく、後古光山まで戻ることができました。
娘も、もう、もどられへんかと思ったと言っていました。
この日もお亀の湯でさっぱりして帰りました。
5月の最後の週は屋久島です。
テント泊装備でもなんとかなりそうです。
後は、食事をどうするか考えておかなければ。
コメント
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おうらやましい限りです。
倶留尊山は学生時代から憧れているのですが、何故か未だ未訪です。
レコ、参考にさせていただき、訪問したいと思います。
屋久島は、学生時代に計画しながらある事情で参加できず、今日に至り、こちらも未訪です。
ホント、うらやましすぎ、です。
楽しいレコ、ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
娘とは仲がいいので楽しんでます。
気兼ねがないのでいいです。
カミさんみたいにうるさくないし。
ただ、財布が傷むのですが。
倶留尊山いいところでした。
行くなら新緑かススキの頃かと思います。
屋久島楽しんできます。
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