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Yamareco

記録ID: 298813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原

倶留尊山・古光山

2013年05月16日(木) ~ 2013年05月17日(金)
 - 拍手
tanosiku その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:38
距離
9.4km
登り
1,102m
下り
1,118m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:43 曽爾高原駐車場
08:48 二本ボソ
09:48 倶留尊山
10:27 二本ボソ
10:58 亀山
11:03 曽爾高原・昼食 11:46
12:05 長尾峠
12:52 後古光山
14:01 古光山
15:35 後古光山
16:22 駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅〜阪神高速〜西名阪自動車道・針IC〜国道369他〜曽爾村・サンビレッジオートキャンプ場(16:00)
サンビレッジオートキャンプ場・テント泊(4000円)

曽爾高原駐車場(16:45)〜お亀の湯〜名阪国道・西名阪自動車道他〜自宅(21:10)
曽爾高原駐車場(600円)
お亀の湯(サンビレッジの割引で500円で入浴できました)
コース状況/
危険箇所等
■■ 登山ポスト
見当たりませんでした。

■■ 道の状況
<曽爾高原〜倶留尊山>
ハイキングコースです。
危険箇所はありません。
二本ボソから先へは入山料(500円)が必要です。

<古光山・後古光山>
後古光山から古光山にかけては、急斜面でロープがあります。
注意して登り下りする必要があります。

■■ トイレ
二本ボソの料金徴収所にあったようです。
それ以外は見あたりませんでした。
サンビレッジ
管理棟とコテージ
2013年05月17日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
5/17 5:21
サンビレッジ
管理棟とコテージ
マイハウス
ステラリッジ2
2013年05月17日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 5:21
マイハウス
ステラリッジ2
曽爾高原の朝焼け
2013年05月17日 05:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 5:21
曽爾高原の朝焼け
キャンプサイトを見下ろす兜岳と鎧岳
2013年05月17日 05:22撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
5/17 5:22
キャンプサイトを見下ろす兜岳と鎧岳
朝の曽爾高原
2013年05月17日 07:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
5/17 7:52
朝の曽爾高原
景色が美しいので写真を
後には右から鎧、兜、国見、住塚山などが見えます
2013年05月17日 07:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
4
5/17 7:53
景色が美しいので写真を
後には右から鎧、兜、国見、住塚山などが見えます
2013年05月17日 07:53撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
5/17 7:53
3月の末に野焼きしていましたが、植物の生育は早い
2013年05月17日 08:08撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 8:08
3月の末に野焼きしていましたが、植物の生育は早い
曽爾高原を上からみたところです
緑のじゅうたんが気持ちよさそう
2013年05月17日 08:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 8:10
曽爾高原を上からみたところです
緑のじゅうたんが気持ちよさそう
2013年05月17日 08:20撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8
5/17 8:20
曽爾高原とともに亀山、後古光山、古光山とならんでいます
2013年05月17日 08:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
8
5/17 8:34
曽爾高原とともに亀山、後古光山、古光山とならんでいます
二本ボソ手前の料金徴収古屋
2人で1000円入れときました
2013年05月17日 08:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 8:48
二本ボソ手前の料金徴収古屋
2人で1000円入れときました
倶留尊山
関西100名山で日本300名山です
2013年05月17日 08:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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倶留尊山
関西100名山で日本300名山です
二本ボソ山頂
小屋のすぐ横です
2013年05月17日 08:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 8:51
二本ボソ山頂
小屋のすぐ横です
二本ボソ山頂からの眺望
三角に尖った山は伊勢の槍ヶ岳尼ヶ岳ではなかったかと思います
2013年05月17日 08:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
5/17 8:52
二本ボソ山頂からの眺望
三角に尖った山は伊勢の槍ヶ岳尼ヶ岳ではなかったかと思います
シャクナゲ
2013年05月17日 09:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 9:10
シャクナゲ
山つつじと新緑
2013年05月17日 09:10撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
5/17 9:10
山つつじと新緑
ピンクのシャクナゲ
2013年05月17日 09:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 9:11
ピンクのシャクナゲ
新緑が気持ちいい
2013年05月17日 09:12撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 9:12
新緑が気持ちいい
新緑の中に白いシャクナゲ
2013年05月17日 09:18撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 9:18
新緑の中に白いシャクナゲ
倶留尊山山頂
2013年05月17日 09:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 9:32
倶留尊山山頂
二本ボソ、古光山の向うに高見山が見えます
2013年05月17日 09:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
5/17 9:46
二本ボソ、古光山の向うに高見山が見えます
こちらや住塚山など
2013年05月17日 09:46撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 9:46
こちらや住塚山など
こちらは三峰山
2013年05月17日 10:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
3
5/17 10:27
こちらは三峰山
亀山から少し下ったところから
2013年05月17日 11:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 11:04
亀山から少し下ったところから
長尾峠
古光山登山口です
2013年05月17日 12:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 12:05
長尾峠
古光山登山口です
まだ元気です
少し暑かった
2013年05月17日 12:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 12:25
まだ元気です
少し暑かった
2013年05月17日 12:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 12:30
2013年05月17日 12:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 12:30
後古光山山頂
2013年05月17日 12:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 12:52
後古光山山頂
正面が三峰山
2013年05月17日 12:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 12:52
正面が三峰山
古光山山頂手前
やっとなだらかなところまでたどり着きました
後古光山の下りから古光山の登りは厳しかった
写真を撮る余裕なし
2013年05月17日 13:42撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 13:42
古光山山頂手前
やっとなだらかなところまでたどり着きました
後古光山の下りから古光山の登りは厳しかった
写真を撮る余裕なし
古光山山頂
2013年05月17日 14:01撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 14:01
古光山山頂
厳しい下りでした
2013年05月17日 14:54撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 14:54
厳しい下りでした
こんな厳しいところを登って帰りました
2013年05月17日 15:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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5/17 15:17
こんな厳しいところを登って帰りました
撮影機器:

感想

今月末の屋久島行きに備えて、娘がシュラフ(モンベル#3)を買いました。
テント泊したことがないので、どこかで試したい。
ということで、娘が前から行きたいと言っていた曽爾高原へ。

国立曽爾青少年自然の家でテント泊できそうだったので、当日電話すると、前もって言っていただかないと受け入れできませんということでした。
テント持参で、寝るだけなのに、気楽に考えていました。

しかたがないので、曽爾村にある民間のサンビレッジ曽爾・奥香落オートキャンプ場に電話を入れ予約。
テントサイト4000円と高かったのですが、車の横にテントを張ることができ、きれいなトイレ、炊事場、シャワー室など設備は整っていて快適でした。
ここは、曽爾高原の向かい、兜岳の麓でした。

夕方4時頃に到着。
すぐにお亀の湯にゆっくりと浸かり、その後まったりと。
6時を過ぎると、風がでてきて寒くなってきたので、テントの中で夕食。
ちゃんこ鍋をおいしくいただきました。
残った汁で、朝は雑炊。
5時に起きて朝食、片付けをしてでると7時を回っていました。

曽爾高原は、きれいな緑のじゅうたんに覆われていました。
3月に見たときは枯れ草の色をしていましたが、その後、野焼きされ新しい命が芽吹いています。
二本ボソ、倶留尊山とも素晴らしい眺望に恵まれました。
二本ボソの徴収小屋のおばちゃんが、昨日まで涼しかったのですが、今日は暑いといっていました。
水もかなり消費しました。

後古光山まではなだらかな稜線の歩きでしたが、後古光山の下りと古光山への登りは、急傾斜でロープが張り巡らされていました。
厳しい下りの後でまたロープを使った登りとなり、娘がしんどそうでした。
古光山から戻るのはいやだというので、大峠から曽爾村役場方面へ下りてタクシーで車まで戻ろうかと思い、少し歩いたところでこちらから登ってくる方に出会いました。
こちらの下りを聞くと道は厳しそうで、車を向うに停めているのなら戻ったほうがいいといわれました。
そこで、戻ることにしましたが、再度の下りと登りは思ったほどしんどくなく、後古光山まで戻ることができました。
娘も、もう、もどられへんかと思ったと言っていました。

この日もお亀の湯でさっぱりして帰りました。

5月の最後の週は屋久島です。
テント泊装備でもなんとかなりそうです。
後は、食事をどうするか考えておかなければ。

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コメント

父娘で”楽しく”
おうらやましい限りです。
倶留尊山は学生時代から憧れているのですが、何故か未だ未訪です。
レコ、参考にさせていただき、訪問したいと思います。
屋久島は、学生時代に計画しながらある事情で参加できず、今日に至り、こちらも未訪です。
ホント、うらやましすぎ、です。
楽しいレコ、ありがとうございました。
2013/5/19 14:50
hojinさん こんばんは
コメントありがとうございます。
娘とは仲がいいので楽しんでます。
気兼ねがないのでいいです。
カミさんみたいにうるさくないし。
ただ、財布が傷むのですが。

倶留尊山いいところでした。
行くなら新緑かススキの頃かと思います。

屋久島楽しんできます。
2013/5/19 19:01
プロフィール画像
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