荒島岳、スキー板担いで登るが滑れなかった

2021年03月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,236m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:50

7:00 勝原スキー場跡
9:30 9:40 しゃくなげ平
10:50 11:10 荒島岳
13:50 ゴール地点

天気は良かった
登山者は合計で20名〜30名程いたような気がします。
大学ワンダーフォーゲル部の指導にあたっての
山スキー技術の練習のために今回の山行を計画した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝方は雪面が凍結して滑りやすかった

写真

3/10 17:20

前日に宿泊した北陸の街並みが良かったです。
民宿は貸し切りでした。

3/11 7:57

7:00入山。
入山地にトイレがないため（冬季閉鎖されていた）女性の方は気を付けた方がよいと思った
勝原駅にもトイレはありませんでした。

3/11 8:10

意外と重い山スキー装備・・・
ビンディング、板、兼用靴、シール等合計すると
+4キロくらいになります。
雪面が固い＆しっかりしたトレースがあるという事でアイゼン歩行で登りました。

3/11 8:44

3/11 8:51

小規模ですが所々雪面が割れている箇所がありました

3/11 9:15

犬を連れて山頂まで登っておられる方が4名程おられました。
山に行くと色々出会いがありますね。
猟犬が出てくる登山関係の本を読んだりしたので
犬は山を歩くのにはもしかしたら適しているのだろうか

3/11 9:15

樹木が多くぶつかりそうなので滑走はできなさそう・・・

3/11 9:47

3/11 9:53

滑れそうであるがやはり雪面が固く滑落したら止まらなさそう

3/11 10:16

3/11 10:26

流石、日本100名山
眺望は良いです。

3/11 10:40

雪の吹き溜まり具合が怖いです。

3/11 11:00

スキー板を担いで登る場合の注意点
�“弔�木の枝にしょっちゅう引っ掛かり地味ながらも体力を奪われる
��岩場の急登ではザック下部から飛び出したスキー板を岩などに引っ掛けないように要注意。
今回の山行では滑走は諦め、途中でデポするべきであった。

3/11 11:04

山頂にいた方に撮影してもらいました。

3/11 11:14

他の登山者にぶつかる可能性がある、雪面が固い、斜度がある、切れ落ちてる、自分のスキー技術が未熟。というわけで滑りませんでした・・・

3/11 11:25

もちが壁の急登は過去に滑落死亡事故が発生しているようです
積雪期は入山前にアイゼンピッケル練習必須と思った。
場合によってはロープ張ってもよのではないかと思いました。
今回コースの核心部

3/11 11:26

3/11 13:00

3/11 13:10

滑落停止の練習をしながら下山できそう
しかし、滑落停止練習するにも他の登山者、木にぶつかりそうなので注意が必要と感じた。

3/11 13:35

13:50頃に下山
7時間かかりました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

asd@wv

山スキーで滑るには
�，茲辰櫃秒詫�に詳しい人、、�∪磴両�態が良い日、��スキー技術が上手い人
これらの条件必須と感じた

コメント

mets

お疲れさまでした
もちが壁は9枚目ですよね。そこから暫く行くと前荒島岳（中荒島）への急登でここの下降が最も急で緊張を強いられるところですね。ここの急登の滑りはdusterさんもかなり緊張したと行ってましたから、このルートは山スキー向きではないと思います。

コース選びは他大学の記録などを参考にしたほうがいいでしょうね

asd@wv

Re: お疲れさまでした
スキーで滑れなかったのは残念でしたが登頂できてよかったです
北陸の山は今まであまり行ったことがなかったのですが
意外とアクセスが良さそうなので今後も色々と登って研究してゆきたいと思います。