米原市のザゼンソウ（枝折）とセツブンソウ（大久保）を訪ねて

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:05
• 距離: 4.0km
• 登り: 147m
• 下り: 143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 1:40

9:00 林蔵坊臨時駐車場
9:05 9:15 林蔵坊座禅草
9:48 9:58 大久保セツブンソウ自生地
10:01 10:11 惣持寺
10:24 10:30 下板並地区
10:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ザゼンソウ→米原市枝折地区。
セツブンソウ→米原市大久保地区。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

写真

3/14 9:02

9:02　米原市枝折地区にある林蔵坊の臨時駐車場に停めさせて頂きました。

3/14 9:02

結構、広い駐車場です。

3/14 9:05

9:05　林蔵坊が見えてきました。

3/14 9:17

枝折山の座禅草園。ザゼンソウを守るためにいろいろご苦労も多いと思います。少しだけですが、保護活動の募金をさせていただきました。

3/14 9:06

海老根ランが咲くそうです。

3/14 9:16

枝折山の座禅草園。猪除けのネットが張られています。紐をほどいて入りました。

3/14 9:08

ネットの中は、座禅草がいっぱい。

3/14 9:08

3/14 9:08

3/14 9:10

足の踏み場に困るほど、たくさんの座禅草がありました。

3/14 9:11

お坊さんが座禅をしているように見えることからこの名前がついたそうです。

3/14 9:12

湿地帯なので長靴を履いてきて正解でした。

3/14 9:16

もう一ケ所　ネットの外から見学しました。

3/14 9:16

3/14 9:17

林蔵坊の説明。カタクリも咲くのですね。

3/14 9:19

梅の花もきれいです。

3/14 9:19

大きな蔵ですね。

3/14 9:19

のどかな集落です。

3/14 9:20

9:20　八幡神社が見えてきました。

3/14 9:20

八幡神社。

3/14 9:21

来年は、雪の中から顔を出した座禅草を撮りたいですね。次は、大久保地区へ。ここから車で約25分。

3/14 10:15

9:45　大久保地区にある大きな看板。この左側に車を停めさせて頂きました。

3/14 10:15

ここです。

3/14 9:48

大久保地区にあるセツブンソウ自生地へ行きます。

3/14 9:49

自生地です。今年も　たくさん咲いています。見頃は過ぎていますが、可憐な花ですね。

3/14 9:50

ネコノメソウ

3/14 9:53

大久保地区の集落。

3/14 9:54

いっぱい、咲いていますが半開きが多いです。それでも満足です。

3/14 9:55

逆光でした。

3/14 10:01

長尾護国寺へ行きます。

3/14 10:02

サンシュ

3/14 10:03

ミツマタ

3/14 10:03

ロウバイ

3/14 10:10

長尾護国寺の説明。

3/14 10:21

下板並地区のアズマイチゲ。自生地にはロープが貼られています。

3/14 10:22

残念ながら　まだ花が開いていなかった。

3/14 10:24

下板並地区　こちらも　のどかな風景です。

3/14 10:24

ネコノメソウの仲間？

3/14 10:26

カタバミは、少しだけ開きかけていました。

3/14 10:35

帰りに小泉地区の神社にあるフクジュソウ見学。ほとんど終わっていました。

3/14 10:36

中には、少しだけ開いている花も。ありがとう。

3/14 10:36

3/14 10:36

3/14 10:44

伊吹山は山頂付近に少しだけ雪が残っていました。

3/14 12:45

梅の花。

3/14 12:55

採石場（石灰岩）まで続くベルトコンベヤーと伊吹山。

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

感想

karchi

米原市にある林蔵坊の座禅草園へ。枝折地区にある臨時駐車場に車を停めて約5分で到着。ここは、湿地帯なので長靴を履いて散策。柵の中には、たくさん座禅草が咲いていた。

続いて春の妖精セツブンソウを見学に大久保地区へ。見頃は過ぎていたが、かわいい花に癒された。長尾寺の自生地もまわったが、こちらも終盤でほとんど　うつむいていた。
さらに下板並地区のアズマイチゲの見学に行ったが、ほとんど、閉じていた。やっぱり、日が当たる午後の方がいいのかな？
ザゼンソウとセツブンソウ　どちらも個性があって見飽きない。短い時間ではあったが、楽しいハイキングであった。