【縦走】九鬼山-御前山

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.6km
• 登り: 873m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 2:31
• 合計: 6:01

距離 10.6km 登り 873m 下り 969m

7:40 禾生駅
7:47 7:51 落合水路橋
7:53 7:54 愛宕神社
8:23 8:37 田野倉方面分岐
8:58 9:07 天狗岩
9:17 富士見平
9:19 10:14 九鬼山
10:40 10:46 紺屋の休場
11:01 11:02 礼金峠
11:24 11:25 ナベノテラス
11:30 11:48 馬立山
11:57 12:05 沢井沢ノ頭
12:14 12:17 八五郎岩
12:21 12:46 御前山
12:56 神楽山
13:24 13:25 御前山登山口
13:35 13:40 猿橋駅
13:41 ゴール地点

天候

晴れ（風少し強い）

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：7:19着 大月駅 7:25発 - 7:35着 禾生駅
帰り：猿橋駅 14:26発

コース状況／危険箇所等

・九鬼山の北斜面をトラバースするコースは登山道が細く斜面と近い角度で傾いているため踏み外し注意（多数痕跡あり）＝すれ違い不可能の個所が多い
・沢井沢ノ頭〜御前山の間にある岩場の南側を回る登山道は足場が悪く斜面も崖に近い
・ほかにも随所に少し岩場がある

写真

3/14 7:58

切り株に苔
好きな光景です

3/14 8:01

苔が綺麗でした

3/14 8:06

丸太から出ている枝と苔の生え具合がアクアリウムのアクセサリのようで綺麗です

3/14 8:30

分岐まで思ったほど時間がかかりませんでした

3/14 8:32

ツルの巻き付きがえぐいです

3/14 8:58

朝方の富士山は暴風のようでした

3/14 8:59

左から三つ峠、本社ヶ丸本、鶴ヶ鳥屋山、見切れているけど高川山

3/14 9:05

眺めよし！！
3分で行けます

3/14 9:19

1つ目の目標到着

3/14 9:19

恒例の山100標柱

3/14 9:19

九鬼山から見た富士山

3/14 10:07

九鬼山　二等三角点

3/14 10:19

九鬼山山頂から下ってすぐに少し岩場があります

3/14 10:20

1歩1歩丁寧に下りないと少し危険

3/14 10:32

九鬼山北斜面のトラバース？
足場が細くすれ違い不可能です
踏み抜いた後も多くありました

3/14 10:33

通ってきた登山道をとっていますが、ほぼ斜面と同じ角度なので見えません

3/14 10:37

谷川に滑り落ちそうなか所です

3/14 10:46

ちょっと開けたところがありました
九鬼山山頂で食事ができないときはこちらで食べるとよいかもしれません
眺望もいいです

3/14 11:01

ここまでかなり下りました
ここから急登の始まりです

3/14 11:39

急登を登り切ってようやく馬立山です

3/14 11:39

馬立山山頂はこんな感じ
座るスペースはそんなにないです

3/14 11:45

こちらも谷川に滑りそうなか所です
岩も少し出ているので躓かないように気を付けました

3/14 11:55

二股の杉
音叉みたいです

3/14 11:56

小ピーク

3/14 12:14

北方向
手前は高川山です

3/14 12:22

2つ目の目標到着

3/14 12:23

御前山は眺望がとてもよかったです
岩がごつごつしていますが座れる場所が多くあるので食事におすすめです

3/14 12:38

今回は読図の練習も兼ねていました
地図の磁北線とコンパスの磁北が3度程度東にずれていました
もっと勉強が必要そうです

3/14 12:40

コンパスが射す先に電波塔があります
地図でも確認できました

3/14 12:41

御前山から見た富士山

3/14 12:42

御前山山頂はこんな感じ

3/14 12:56

小ピークに寄り道

3/14 13:27

もう桜が咲いて言いました
冬も終わりですね

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ COCOHERI

感想

おっちゃん

前日に強い雨が降っていたので登山道の状況が気になりましたが、泥の個所はありませんでした。
普段と同じように山行することができたので良かったです。
いまだに縦走の上がり下がりは辛いです。