第4回 MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,688m
• 下り: 1,684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:26

6:20 高城公園
6:41 市房山キャンプ場
6:44 登山口
6:56 参道出会
8:26 牧良山
9:46 高城公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

湯山温泉がある

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

hansu

今年は50人ずつのウェーブスタート。夜明け前、薄暗い中スタート。しばらくロードが続くが、徐々に傾斜がきつくなるのか、3年前に続き、キャンプ場手前の坂でついつい歩いてしまう。市房山登山道に入っても前のランナーの背中を追って歩いたり、時折走ったり。しばらく行って、登山道から右へ逸れると、過酷な急傾斜が待っている。3年前はそこで足を使い、後半攣りだしたので、今日は極力上半身や腿を使って登るように意識したが、右ふくらはぎがややプルプルと疲労していた。尾根まで出て、ひたすら林道を走り、途中、ロストしている数人を誘導する。3年前のトラックをガーミンに入れていたので迷うことはなく心強い。
　上米良太平線峠にあるエイドを過ぎると下り基調だった記憶があったが、それは脳が勝手に作り出した都合の良い記憶で、実際はしっかりアップダウンが続き、こきざみな標高の上昇が体力を消耗させていく。前半にバランスを崩した時に足を攣りかけていたので、余り無理もできず、またinov8のシューズがサイズの割に小さいのかつま先が圧迫され下りで痛む。3年前にロストし掛けた所で、再びロストしかけた。すぐに修正できただけでも成長したか。徐々に標高を下げだすと、2年前のミドルでも下った記憶があり、先を急ぎたいのだが、ロングのランナーもいて、なかなか前に進めない。
　ダムの周回コースに出ると、疲労のせいで足が上がらない、仕舞いには、右足付け根が攣り、しばらく歩く羽目になった。湯山温泉郷に入り、定宿となっている民宿前でみっともない姿を見せられず、ジョグに切り替えて、そのままフィニッシュ。とりあえず、3年前よりも20分以上早いタイムだったのは素直に嬉しかったが、それは気候の影響も大きいことは否めない。通勤の片道12kmチャリをしばらく封印したお陰か、五ヶ山クロスの時のように早々に両腿が攣ることはなかったが、ふくらはぎは一歩手前だったし、老化の影響の1つであろうから、対策を考えねばなるまい。