霞沢岳（西尾根）

2021年03月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:59

距離 14.0km 登り 1,493m 下り 1,493m

5:10 坂巻温泉
5:32 中の湯バス停
6:04 6:11 太兵衛平
8:39 8:56 霞沢岳西尾根
9:23 9:45 霞沢岳
10:06 10:07 霞沢岳西尾根
11:19 11:25 太兵衛平
11:51 中の湯バス停
12:09 坂巻温泉
12:09 ゴール地点

天候

快晴 無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

標高の低い場所は、笹が露出しているところが散見される。
樹林帯の急登も雪が薄く、キックしても刺さりにくい場所あり。
雪庇区間は雪は安定、岩綾区間はロープが露出。

写真

3/15 5:10

坂巻温泉。朝5時。
気温マイナス1℃。
車数台。
後で知ったが、今日霞沢岳に入ったパーティで我々が最終の出発だった。

3/15 5:32

ヘッデンを灯けて進む。
道路は凍結箇所あり。
釜トンネルに到着。

3/15 6:08

取り付き点を目前にしてアイゼンを装着。

3/15 6:16

取り付き点からいきなり急登。
登ると鉄塔の下。
穂高方面はこの時間ガスがかかっている。
この時点で既に先頭に立ってしまった。

3/15 6:48

倒木をくぐる。
この先何度かくぐる。

3/15 7:00

壁のような急登。
ピンクリボン多数。
昨日の下りの足跡でステップは消えている。
キック多用。

3/15 8:08

時々視界が開ける。
右手に乗鞍岳。

3/15 8:20

左手には穂高連峰が見えているが、
樹々が邪魔をする。

3/15 8:22

もう少し登って、スカッと乗鞍岳。

3/15 8:27

昨夜の地吹雪でトレースが消えている区間が増えて来る。
キック多用。

3/15 8:30

左手に穂高が見えているのだが…

3/15 8:38

岩綾区間が見えてくる。
雪庇区間に入る。
トレース明瞭。

3/15 8:38

やっと穂高連峰。凛とした明神も。

3/15 8:41

岩綾区間が近づく。足場安定。

3/15 8:41

右に振る。

3/15 8:41

さらに右。

3/15 8:41

さらに右。御嶽山、乗鞍岳。

3/15 8:44

穂高。

3/15 8:45

少しズーム。

3/15 8:46

雪庇区間を振り返る。
遠くに焼岳。

3/15 8:57

岩綾区間がさらに近づく。

3/15 8:57

3/15 8:57

その右。霧氷が美しい。

3/15 8:59

振り返る。焼岳がガスから解放された。

3/15 8:59

岩綾区間。ロープは露出していた。

3/15 9:04

岩綾区間ほぼ終了。

3/15 9:05

振り返る。

3/15 9:06

その右。笠ヶ岳方面。残念なガス。
下には上高地が広がる。

3/15 9:06

その右。明神の肩に常念岳？

3/15 9:06

さらに右。

3/15 9:06

さらに右。頂上方面。

3/15 9:06

さらに右。八ヶ岳は雲の下。

3/15 9:06

さらに右。霞沢岳南尾根。

3/15 9:06

さらに右。御嶽山、乗鞍岳。

3/15 9:12

さらに進む。まだ頂上は見えない。

3/15 9:20

さらに進む。

3/15 9:21

何度も穂高。

3/15 9:21

ズーム。岳沢に多くの落石。

3/15 9:21

その右。表銀座方面。

3/15 9:27

頂上から岳沢。
信じられない。無風だ。

3/15 9:27

振り返る。

3/15 9:43

遠くに白山。

3/15 10:01

景色堪能して下ります。

3/15 10:03

岩綾区間の下り。

3/15 10:07

やっと笠ヶ岳がガスから解放された。
でも、もう樹林帯。

3/15 11:00

穂高見納め。

3/15 11:16

車道に到着。焼岳見納め。

3/15 11:25

松本までチャリで帰る若者。
絶句。

3/15 11:50

釜トンネル。
平日はダンプが走行するのでマスク必要。

3/15 12:09

坂巻温泉に無事帰還。
今日一番キツかったのは、雪庇区間でもなく、
岩綾区間でもなく、樹林帯の壁の下降だった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

核心と思われた雪庇区間と岩綾区間は雪の状況がよくスムーズに通過できました。
が、樹林帯に現れる壁のような急登の下りに心身ともに激しく消耗しました。
やはりここからの穂高は最高です。