若丸山

2021年03月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:23

距離 11.5km 登り 1,133m 下り 1,133m

7:12 スタート地点
11:09 11:24 若丸山
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂直下の岩を巻く急登のトラバース

写真

3/15 7:31

取り付きの急な斜面を登る
7時ころにスタートするが

3/15 7:52

東向きに進むので朝日がまぶしい
この辺りは雪がない

3/15 7:56

ようやく広い尾根に上がって、雪も出てきた

3/15 8:22

全体に雪のあるところも

3/15 8:30

風上は雪がないです。
そのほうが歩きやすい

3/15 8:39

雪のあるところはトレースが残っています

3/15 8:48

ここで進路がほぼ90度変わる地点。
まっすぐ行きすぎて引き返す

3/15 8:51

急な下り

3/15 8:52

細い尾根で、雪は有りません

3/15 9:10

今日は月曜日、平日なのに2人に会いました。
大阪からの方で、テン泊されたとのこと

3/15 9:18

夏道があって、歩きやすい

3/15 9:18

後ろはレジェンドのI峰さん、その前は岐阜百山の女性チャレンジャーHさん。

3/15 9:40

山頂は、かなり厳しそう

3/15 9:40

朝から強風ですが、天気はいい

3/15 9:41

休憩がてらに撮ると似たような写真が多くなる

3/15 9:47

若干、笹のあるところも

3/15 9:53

雪庇状態ですが、ほぼほぼ危険なし。
しかし、夏道があるのでそちらを歩きます

3/15 9:53

こんなところも

3/15 10:00

石楠花が出てきたので夏道は厳しそう

3/15 10:17

山頂が迫ってきたが、かなり急登。
正面は岩だし。

3/15 10:17

踏ん張るH さん
ここで、アイゼン装着

3/15 10:28

こんもり、雪庇

3/15 10:33

アイゼンをつけると雪の斜面が、歩きやすい

3/15 10:46

強風も収まり、雪面はゆるんでいる
先行者の踏み抜きが多い

3/15 10:46

岩の斜面を左に巻く。
踏み抜きが怖いので、先行者の足掛かりを利用させていただく。

3/15 10:52

まだ、枝の飛び出しは少ない

3/15 10:58

尾根上に上がった

3/15 10:58

3/15 10:58

360度の展望が広がる

3/15 10:59

3/15 11:02

I峰さん、サポートありがとうございます。

3/15 11:03

先ほどの強風の霧氷が残っているが、気温の上昇で溶けてきている

3/15 11:03

山頂かと思いきや、まだ先

3/15 11:07

もうすこし。
1300mに満たないがさすがに雪深い徳山

3/15 11:08

気になる山々

3/15 11:10

霧氷が溶けでしている

3/15 11:12

おおきなくらっくですが、写真では分かりづらい

3/15 11:13

雪がない

3/15 11:13

若丸山到着。

3/15 11:14

ずっと歩けそうな稜線

3/15 11:16

岐阜百山、1座ゲット。
Hさん、お疲れ様。

3/15 11:19

3人で。
今も残っているプレート
4時間19分。前回は9年前に単独で、3時間40分程
I峰さんは当然ながら、岐阜百山は達成済。
現在は300山チャレンジ中。

3/15 11:27

風のないところまで下山して、昼にします。

3/15 11:28

3/15 11:29

3/15 11:33

3/15 11:37

右へ下ります。
ここはトラバース気味で、慎重に足元を選びます。

3/15 11:40

ストックだったので、ちょっと厳しいかも

3/15 11:48

一安心です。

3/15 12:07

平らな場所で15分程昼にしました。

3/15 12:10

急な登り返し

3/15 12:13

下りは早い

3/15 12:15

晴れて暑くなってきました。
能郷白山を裏側から見ています。
右は磯倉でしょうか？

3/15 12:15

振り返ると、急だなあ

3/15 12:30

3/15 12:42

ここで、アイゼンは外しました

3/15 13:07

大木のブナも倒れてしまうんだな

3/15 13:30

やせ尾根の急なのぼり

3/15 13:35

ジャンクション

3/15 13:37

3/15 13:41

あそこまで行ったんだなあと実感

3/15 13:43

だらだらの斜面、この辺りからリボンが目立ちます。
ガスったらわかりづらいよね

3/15 13:48

気持ちいい

3/15 13:52

3/15 14:00

冠山が黒々と

3/15 14:20

下りの選択ポイント。リボンのあるほうへ方向転換。
登ったルートと違うので、ヤマレコアプリが再三警告してきます。

3/15 14:23

急ですが、リボンも多く、落ち葉に気を付ければ歩きやすい。

3/15 14:24

9年前にもあった、ハコ罠。
この頃は、狩猟はまだしていなかったなあ。

3/15 14:34

小屋の裏に下山。
前回はここから取付いていました。
今回は適当なとりつきでした

3/15 14:37

改めて、冠山をズーム

3/15 14:39

無事下山、お疲れ様でした。
Hさん、おめでとうございました。

3/15 14:40

総上昇1210m　標高413m　距離11.81キロ
久しぶりに早いペースで歩かせてもらいました。
ちなみに、9年前は1月遅れの4月でも、同じ積雪がありました。
コースタイムは5：40に登り始めて12：45に下山していました。
この頃は、果敢に岐阜百山攻めてましたね。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

miyamataka

今日は、有給消化で休みを取得。念願の不動千回沢山にチャレンジしようとI峰さんを誘って、準備万端で目的地まで進んでみました。
トイレ前には1台の車があってどこへ行ったのか気がかり。
暗いうちに現地につき、明るくなるのを待ってスタートする。
しかい、現実は甘くなく、雪解けと、降雨により川の水量が増して、流れも急で渡渉困難。他の渡渉地点を探し、上流を探すも、無理と判断。
　引き返して、若丸山に変更する。取り付きはこの辺りと想定して、適当に登る。
かなりの急登で、他の2名には迷惑だったかも。尾根に上がってしまえば、山頂を目指すのみ。雪は出てくるも、夏道を選んで進むと歩きやすい。
しばらくはツボ足で進み、下山者に出会う。（鹿には何頭も出くわす。今日まで猟期なので銃があればいただきだ。）テント泊されたそうだ。
最初から強風で寒かったが、アイゼンをつけたあたりから風もやんだ。
左に向きを変えるところをミスした。
大岩を巻くトラバースが緊張する場面だった。下りは特に気を付けて下山。
午後はさらに気温が上がり、雪はゆるんでいた。下りでも鹿の家族を3頭目撃した。
雪のないところは笹も食べつくされていた。
岐阜百山を目指すHさんのためにも、ただで返すわけにはいかない。1座クリアしていただき、良かったなあと思いました。自分の目標は達成できなかったが、満足の1日となった。

コメント

neo☆n

若丸
miyamatakaさん、こんにちはｗｗ

通行止め解除になってからこの２週ずーと
水量気にしてるんですが、
前日まとまった雨の日が続いて難しそうで二の足踏んでます。
今年は雪解けも早そうで気が焦るばかりです。
藪も元気に起き上ってますねｗｗ
しかーし、機転を利かせて若丸とか流石です。
お疲れさまでしたｗｗ

miyamataka

Re: 若丸
neo-nさん、コメントありがとうございます。
渡渉する時期がむつかしいですよね。
ボートで渡し船やってください。1人1000円でも安いです。そんな話も出ましたよ。
渡ってしまえば、登ったも同然ですからね。
岐阜百山、目指すやからは多いですから。