東北遠征2日目♪ 岩手山 焼走りコース 今回の遠征で一番ヤバかった！

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:44

7:44 岩手山焼走り登山口
8:34 8:36 ２．２Km道標
9:08 9:21 第２噴出口跡
9:33 9:34 第１噴出口跡
10:25 10:31 ツルハシ
11:48 11:50 平笠不動避難小屋
12:31 焼走り分岐
12:39 12:42 岩手山
12:47 12:48 焼走り分岐
13:11 平笠不動避難小屋
13:52 ツルハシ
14:19 14:20 第１噴出口跡
14:29 14:30 第２噴出口跡
14:50 ２．２Km道標
15:28 岩手山焼走り登山口

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 7:43

焼走り登山口から開始♪

10/14 7:45

最初は歩きやすい溶岩砂の道。サクサクしててなんか気持ちが良いのです

10/14 9:06

徐々に歩きにくい感じの道になっていきました

10/14 9:11

山頂まで3.6km地点。第二噴火口跡

10/14 9:12

ここから焼走りの溶岩流跡と自衛隊演習場が見えました

10/14 9:18

10/14 9:19

振り返ると岩手山山頂がまだあんなに遠くに！Σ(・ω・ノ)ノ!

10/14 9:31

第一噴火口跡付近。この上からすごい歩きにくい。
でも季節によってはここからコマクサゾーンなそうな。見たかった！

10/14 9:45

デブの自分には一番きつかったと思う区間。
300歩歩いたら休憩ルールをマイルールとして設けてなんとか乗り切る。

10/14 10:59

緩やかゾーン。緩急付けてきます

10/14 11:28

避難小屋。ここまでで遠すぎです・・・

10/14 12:03

ナニコレ真っ白すぎ！
それでも何人にも抜かれつつも頑張って登ればいつかは終わりがくるわけです。

10/14 12:32

お鉢の縁に着きました。
笑っちゃうくらいの寒さと強風でまいりました

10/14 12:39

200mくらい歩いたら山頂！遠かった！
殆どガスガスの中で時々晴れる瞬間を狙い写真を撮ります

10/14 12:44

下山しようとすると空が晴れ渡る

10/14 12:45

頂上なんてこんなに真っ青！酷すぎる~♪

10/14 12:54

すごい寒かった山頂から避難小屋付近まで降りて来ました

10/14 12:55

振り返る山頂方向。真っ青な青空だよ・・・”(*>ω<)o"クーーッ

10/14 13:57

長い長い溶岩砂区間。ここから見える駐車場はあまりに遠くて暗くなる前に降りれるのか不安になりました。

10/14 15:27

それでも15時28分に駐車場に降りることが出来ました。
結構不安になる時間帯です。良かった良かった♪

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

Wakaba

過去山行記録です。

2018年10月14日(日)

八幡平登山後はすかさず移動して岩手山を登ります。
選んだコースは「焼走り」
下山後に温泉がすぐそばにあることが決め手になりました。

登りはじめは森の中の溶岩砂地帯をのんびりと歩く感じ。サクサクしてて気持ち良い♪
やがて傾斜は増してくるとそのあとはずっと潔い感じの登り一辺倒でした。

特に第一噴火口跡からの溶岩砂直登ゾーンがきつかった！400mくらい続いたんじゃないかな？
登り切った先は一度緩やかになるものの再びキツイ登りが始まる。

何度も「やめる？帰る？」って口から出そうになる状態で飲み込んだ。
避難小屋に到着した時点で結構バテバテ。
外はガスガスですごい寒くて体感的には3度とかそんくらいの感じでかなりやる気がダウン。

それでもここまで来たのだからと山頂目指してみるとさらに最後に追い打ちをかけるような登り。
人より時間掛かるもなんとかお釜のふちに立つことが出来ました。

そしてガスガスのなか山頂までの最後の緩い登り。
やっとこさで登頂することが出来ました。
岩手山こんなに厳しい山だったのね・・・と登ってから気づいたよ(;´д｀)トホホ

下山も時間が掛かったなぁ・・・疲れた足には結構長くて登山口の駐車場に着いたときは本当にほっとしたくらいです。

今回の東北遠征屈指のキツい山でした。ちょっとしばらく登りたくないです（笑）