田原アルプス（シデコブシ）

2021年03月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 14.9km
• 登り: 654m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:53

距離 14.9km 登り 654m 下り 653m

6:40 権現の森駐車場
7:11 7:13 木楽荘
7:16 7:17 稲荷山
7:21 庄十山
7:34 扇原
7:39 赤松山
7:47 不動岳
7:52 迷子尾根の頭
7:56 三ツ俣
8:04 藤尾山
8:12 三ツ俣
8:23 西の覗き
8:28 中西山
8:31 8:32 滝頭山
8:36 恐竜の背
9:15 滝頭公園
10:25 10:27 権現の森駐車場
10:57 11:12 蔵王山
11:33 権現の森駐車場
11:33 ゴール地点

天候

晴れ、午前中風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

権現の森駐車場。
道の駅「田原めっくんはうす」で車中泊。

写真

3/18 6:42

トイレを済ませ、駐車場から山に背を向けて出発。

3/18 6:53

これから登る山を見ながら街歩き。

3/18 6:55

街路樹は、花の下に葉が付くので、コブシでしょうか。

3/18 7:04

ログ通り辿ったが砂利道で私道のような所もあり。

3/18 7:11

稲荷神社。7時11分。

3/18 7:15

登って行って左を見ると看板が見え、ここから登って行く。

3/18 7:16

すぐに尾根を左折。

3/18 7:17

とんび岩。

3/18 7:18

すぐに稲荷山頂上標識。7時18分。

3/18 7:21

広い尾根道。

3/18 7:23

庄十山山頂標識。標高からいっても位置的にもここが稲荷山頂上ではないのか。7時23分。

3/18 7:30

小さく登り下りあり。

3/18 7:35

「クチナシ坂」の道合流点に展望台あり。7時35分。

3/18 7:35

向かいの衣笠山も木々に遮られる。

3/18 7:40

赤松山。7時40分。

3/18 7:41

右に滝頭山。

3/18 7:41

左に藤尾山。

3/18 7:46

不動岳手前に右分岐あり。担道。

3/18 7:47

つつじの下を。

3/18 7:48

不動岳山頂。ここで右折せず、藤尾山方面に向かう。7時48分。

3/18 7:49

3/18 7:57

途中迷子尾根の頭を左折し、三つ俣で左折。7時57分。帰りはやはり左折で、往きとは別の道へ。8時14分通過。

3/18 8:03

途中「吊り尾根の段」から衣笠山から蔵王山の眺め。8時3分。

3/18 8:03

蔵王山と田原市役所方面市街も望める。

3/18 8:05

藤尾山山頂。8時5分。

3/18 8:06

田原湾が見える。

3/18 8:06

太平洋の方向。

3/18 8:21

林道に出て右へ入る。8時21分。

3/18 8:23

「西の覗き」という展望所。8時23分。

3/18 8:23

左に大山、右に雨乞山。椛の自生地近くの山。

3/18 8:24

赤羽根方面。

3/18 8:29

標識がないと通過してしまいそうな中西山。展望無し。8時29分。

3/18 8:33

滝頭山山頂。展望無きに等しい。8時33分。

3/18 8:35

恐竜の背との分岐を右折。

3/18 8:39

こちらの道もロープがある急な道。

3/18 8:42

堰堤のある所に降りてくる。8時42分。

3/18 8:43

滝の上にでる。

3/18 8:45

滝頭不動滝。

3/18 8:49

下にも滝あり。

3/18 8:53

滝頭不動を通って階段降りる。

3/18 8:55

滝頭公園の一番奥。8時55分。

3/18 8:56

上池の端に大きめの木が見えた。

3/18 8:57

ここからは、ずっとシデコブシ。一本の木の中で時間差を持って咲いていくので、長く楽しめるようだ。

3/18 8:57

3/18 8:57

3/18 8:57

3/18 8:58

3/18 8:58

3/18 8:58

3/18 8:59

3/18 9:00

3/18 9:01

3/18 9:03

ユキヤナギとレンギョウ。

3/18 9:04

これから登る蔵王山。

3/18 9:05

湖の向こうに歩いてきた山々。

3/18 9:14

ユキヤナギ満開。

3/18 9:15

アップ。

3/18 9:15

シバザクラの時期も、もうそろそろ。

3/18 9:17

滝頭公園をあとに、藤七原湿原に向かう。9時17分。

3/18 9:25

途中の道から稲荷山から不動岳にむかう稜線が見える。

3/18 9:30

藤七原湿地への入り口。

3/18 9:32

湿地の手前、この辺りにも。ここでレンタサイクルにのる年配の婦人が通りかかり、湿地入り口へ道を聞いたら、同行することになった。

3/18 9:37

奥に駐車場があり。その奥に湿原への入り口。9時27分。

3/18 9:40

木道を歩いて巡る。

3/18 9:46

3/18 9:59

まだ新しい立派な解説板あり。地図情報が多すぎて却ってわかりにくい。湿原を出る。9時59分。ご婦人とは、自転車を押し話をしながら、権現の森駐車場までご一緒して別れる。

3/18 10:30

駐車場に戻り。蔵王山に向け再出発。10時30分。

3/18 10:34

3/18 10:35

3/18 10:41

3/18 10:53

3/18 10:54

3/18 10:56

広い山頂広場。建物に向かって登っていく。

3/18 11:01

展望台。

3/18 11:03

4F展望所からの眺め。

3/18 11:05

3/18 11:05

こちらの方角に富士山が見えるはずだったが、見えず。晴れていても見えないこともある。写真説明板ではかなり頭が出るようなので、下の三角点からでも十分見えるでしょう。見る時間というより気象条件の問題でしょう。次回は冬に車で登ってくるでしょう。

3/18 11:06

3/18 11:13

山頂三角点。危うく行かないで下山するところでした。11時13分。

3/18 11:14

違う道から下山。

3/18 11:22

車道から左に入る。11時22分。

3/18 11:27

観音様もあって山道へ。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

遠征3日目1か所目。
3月14日のmizutani824さんのヤマレコのシデコブシが見頃との情報から、急遽1週間ほど繰り上げ、概ね同じルートに、藤尾山と藤七原湿原を加えて計画した。
ログを利用させていただき、ありがとうございました。
当初は渥美半島のシデコブシの自生地3か所（椛自生地及び雨乞山、黒河湿地、藤七原湿地）を1日で回る予定だったが、二つに分け残りは別途来年以降に計画する。今回は藤七原湿地と滝頭公園に周辺の山を加えた。
16日に登った風切山と同様に調べて行くと、平成20年に滝頭公園から衣笠山、滝頭山を周回しただけで、藤尾山と稲荷山は、愛知130山に入っているが登っていない。蔵王山も車で山頂まで行ったような記憶であった。
それで今回衣笠山を除く3座を登ることとした。
眺望のよい蔵王山を朝一番とするか最後にするか迷った。
展望台の4F展望フロアは無料だが9時からしか登れないので、最後にしたのだが、遠くの山は早朝見え易いのか、展望台下から見える方角がつかめるのかわからないのです。
到着が予想より30分遅れ、車中で弁当の昼食後、次のイモウ湿原に急ぐ。