珊瑚岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 402m
- 下り
- 391m
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
約1年ぶりに北上展勝地(北上駅から展勝地までも徒歩)から男山、極楽寺、国見山、珊瑚岳、陣ケ岡。展勝地レストハウスと周回した、今日は風もなく比較的暖かい一日でハイキング日和だった。極楽寺までの距離はいつもより長く感じた、。それだけ体力が落ちているだと思う。珊瑚橋から展勝地の桜並木遊歩道を歩く。桜はもちろんまだだが、咲いていることを想像しながら人気の無い散策道をすすむ。桜並木は咲けばとても見事なのだが、結構老木が多い。老木ながら枝の先にはつぼみをつけてシーズンに楽しませようとしているかのようだ。自分の老体に重ね合わせると体力減退、朽ち果てようとしている自分に情けなさを感じる。仕方ないのかもしれないが、車のない今、できるだけ自分だけの力で歩こうと今日も頑張ってみようと思い、展勝地をスタートする。最初は男山、キャンプ場から、脇の道路を登り、安らぎの像がある山頂にたどり着く。ここから眺める奥羽山系と市街地も天気に恵まれ良い眺めでした。ここから次は国見山登山口の極楽寺に向かう。いつもより道のりが長く感じた。極楽寺では、福寿草が満開、六角堂から国見山を目指すも結構な登で疲れました。胎内くぐり~展望台ここからの眺めも最高でした。平和観音像のある国見山、クマよけの意味も兼ねて鐘を鳴らし今日の参集目的地珊瑚岳に進む、途中でセリ葉オーレンの花を見つけた。今の時期に一番先に咲く花,中々である。
ここからふるさと村を経て陣ケ岡に登る。花見の時期はとてもにぎわう場所だが今年はどうなのか。昨年に続き、今年もせっかくの観光地、どうなるのだろうか?ちょっと心配でもある。約5時間の歩行約20K27千歩いつもになく疲れました。展勝地でタクシーとも思ったが、北上駅まで歩いた。丁度盛岡行の電車があり、間に合ってよかった。次はどこにしようかな。
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