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記録ID: 3006360
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州(高崎市) ポカポカ陽気に誘われて城山から牛伏山を歩く

2021年03月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.2km
登り
620m
下り
613m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:55
合計
4:43
10:21
55
11:16
11:41
109
13:30
13:47
16
14:03
14:16
47
15:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<公共交通の場合>
上信電鉄の吉井駅で下車して、 よしいバス “ぐるりん” (東谷・西吉井線) の  神戸(ごうど)バス停 付近で下車(200円) 

神戸バス停 付近 と書いたのは、神戸から終点の東谷間はデマンド区間(自由乗降可能エリア)なので、ドライバーに口頭で伝えれば希望の場所にドンピシャに下してくれる。

高崎市HP よしいバス
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014010802088/
コース状況/
危険箇所等
写真の詳細とコースガイドはこちらから →  
https://hikingbird.exblog.jp/32197750/

城山山頂の北側にも 羊太夫の足跡 という伝説の史跡が見られるトレイルがあるので、城山だけを登る場合は、北尾根コースを下山するのも良いだろう。
上信電鉄の吉井駅
2021年02月01日 19:42撮影
2/1 19:42
上信電鉄の吉井駅
神戸集落から見える城山(八束山)
2021年02月01日 23:01撮影
1
2/1 23:01
神戸集落から見える城山(八束山)
城山(八束山)西尾根コースの登山口は、神戸集落に流れる大沢川を渡ったところである。
神戸バス停の100m先にある料亭の前で下車すれば、そこは大沢川に架かる橋への入り口である。
2021年03月19日 20:16撮影
3/19 20:16
城山(八束山)西尾根コースの登山口は、神戸集落に流れる大沢川を渡ったところである。
神戸バス停の100m先にある料亭の前で下車すれば、そこは大沢川に架かる橋への入り口である。
2021年03月19日 20:16撮影
3/19 20:16
ミツバツツジ の咲く尾根の西側には、2月に登った 朝日岳 がそびえている。
2021年03月19日 20:16撮影
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3/19 20:16
ミツバツツジ の咲く尾根の西側には、2月に登った 朝日岳 がそびえている。
2021年03月19日 20:18撮影
3/19 20:18
右側(西側)の樹間から、双耳峰の朝日岳の全容が見え、南峰の尾根にニョキニョキと立つ岩塔群も確認できる。 
2021年03月19日 20:18撮影
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3/19 20:18
右側(西側)の樹間から、双耳峰の朝日岳の全容が見え、南峰の尾根にニョキニョキと立つ岩塔群も確認できる。 
2021年03月19日 20:19撮影
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3/19 20:19
2021年03月19日 20:30撮影
3/19 20:30
ボルダー群が終わると起伏の少ない歩き易い路となり、程なく戦国時代の 八束山城跡 と思われる広い山頂の 城山(八束山) に着く。
2021年03月19日 20:30撮影
3/19 20:30
ボルダー群が終わると起伏の少ない歩き易い路となり、程なく戦国時代の 八束山城跡 と思われる広い山頂の 城山(八束山) に着く。
2021年03月19日 20:39撮影
3/19 20:39
進行方向には 牛伏山 が長い西尾根を伸ばして鎮座している。 
その西尾根に蛇行する林道が見えている。 牛伏山へは、下段の林道を歩き、上段の林道を横断してアプローチする。 
2021年03月19日 20:31撮影
3/19 20:31
進行方向には 牛伏山 が長い西尾根を伸ばして鎮座している。 
その西尾根に蛇行する林道が見えている。 牛伏山へは、下段の林道を歩き、上段の林道を横断してアプローチする。 
2021年03月19日 20:42撮影
3/19 20:42
2021年03月19日 20:42撮影
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周辺には、春の里でよく見かける ムラサキハナナ(ハナダイコン) が大群落を形成していた。
2021年03月19日 20:42撮影
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周辺には、春の里でよく見かける ムラサキハナナ(ハナダイコン) が大群落を形成していた。
2021年03月19日 20:42撮影
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退屈な林道歩きかと思いきや、 ヤブツバキ の群落を観賞しながらの楽しい道だ。
2021年03月19日 20:43撮影
3/19 20:43
退屈な林道歩きかと思いきや、 ヤブツバキ の群落を観賞しながらの楽しい道だ。
2021年03月19日 20:43撮影
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2021年03月19日 20:43撮影
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2021年03月20日 11:18撮影
3/20 11:18
2021年03月19日 20:52撮影
3/19 20:52
2021年03月19日 20:52撮影
3/19 20:52
2021年03月19日 20:53撮影
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ツツジの新緑もいい感じになってきた。♪ これからのシーズンは西上州が最も生命力にあふれる素敵な時だね。
2021年03月19日 20:53撮影
3/19 20:53
ツツジの新緑もいい感じになってきた。♪ これからのシーズンは西上州が最も生命力にあふれる素敵な時だね。
電波塔の建つ牛伏山に到着!  東側の展望台まで自動車で来られる観光地なので、一気に雰囲気が変わる。
2021年03月19日 20:53撮影
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3/19 20:53
電波塔の建つ牛伏山に到着!  東側の展望台まで自動車で来られる観光地なので、一気に雰囲気が変わる。
牛伏山一帯は自然公園になっていて、公衆トイレもあり、神社や洞窟観音、
牛のモニュメント(写真は何故かモノクロ)まであるので、適当に散策しよう。 

自然公園というだけに、千本桜(蕾がぷっくら状態)や、1400株のアジサイが植えられているので、
これから開花の時期には観光客で賑わうことだろう。
2021年03月19日 21:00撮影
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3/19 21:00
牛伏山一帯は自然公園になっていて、公衆トイレもあり、神社や洞窟観音、
牛のモニュメント(写真は何故かモノクロ)まであるので、適当に散策しよう。 

自然公園というだけに、千本桜(蕾がぷっくら状態)や、1400株のアジサイが植えられているので、
これから開花の時期には観光客で賑わうことだろう。
東側の高台にある展望台は・・なんと、お城!  里から見えていた城は牛伏山の展望台だったのか!
2021年03月19日 21:02撮影
4
3/19 21:02
東側の高台にある展望台は・・なんと、お城!  里から見えていた城は牛伏山の展望台だったのか!
展望台のF3まで登って天守閣をぐるっと一回り。 
歩いてきた西側には電波塔が建つ牛伏山と、バックには浅間山から草津方面まで見渡せる。 
2021年03月19日 21:07撮影
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3/19 21:07
展望台のF3まで登って天守閣をぐるっと一回り。 
歩いてきた西側には電波塔が建つ牛伏山と、バックには浅間山から草津方面まで見渡せる。 
2021年03月20日 12:19撮影
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3/20 12:19
北側から東側には上毛三山と関東平野。
2021年03月19日 21:02撮影
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北側から東側には上毛三山と関東平野。
南側へ回れば、目前のゴルフ場のバックに西上州の山並みが連なる。
2021年03月19日 21:07撮影
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3/19 21:07
南側へ回れば、目前のゴルフ場のバックに西上州の山並みが連なる。
下山は、車道を300mほど降ったカーブのところから 牛伏山自然遊歩道 にトラバースする。
2021年03月19日 21:22撮影
3/19 21:22
下山は、車道を300mほど降ったカーブのところから 牛伏山自然遊歩道 にトラバースする。
2021年03月19日 21:22撮影
3/19 21:22
2021年03月19日 21:23撮影
3/19 21:23
牛伏ドリームセンターは、隣接するゴミ焼却場の発熱を利用した宿泊・娯楽施設である。
道端に ツクシ や 春の草花が咲く車道から、赤谷公園を通る近道で牛伏ドリームセンターにアプローチする。
2021年03月20日 12:05撮影
3/20 12:05
牛伏ドリームセンターは、隣接するゴミ焼却場の発熱を利用した宿泊・娯楽施設である。
道端に ツクシ や 春の草花が咲く車道から、赤谷公園を通る近道で牛伏ドリームセンターにアプローチする。
赤谷公園の湿地帯には ミズバショウ がちらほらと咲いていた。
2021年03月19日 21:23撮影
3/19 21:23
赤谷公園の湿地帯には ミズバショウ がちらほらと咲いていた。

感想

2021年2月に群馬県藤岡市と高崎市の郡境である 小梨峠から朝日岳 を歩いた。 
今回はその続きともいえるコースで、朝日岳から見えた城山(八束山)が気になったので、牛伏山とセットで歩いてきた。

ちなみに、朝日岳、城山(八束山)、牛伏山は 吉井三山 と言われているらしい。
いずれも低山なので、健脚ハイカーなら三山を1日で縦走することが可能である。 ・・って、私はやらないけどね〜笑

牛伏ドリームランドから吉井駅までの帰りのバス(よしいバス)は、偶然にも往路と同じドライバーで、とても親切で感じの良い人だった。 
帰りのバス路線が城山の西登山口方面を通ったので、自分が歩いた尾根を見ながら感慨にふけっていると、ドライバーが城山の南登山口の情報なども教えてくれた。

吉井駅までドライバーと楽しい会話をしながら、こんな出会いもローカル線で行くハイキングならではの楽しみだな〜と、早咲きの桜を見ながら思うSueであった。

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