八海山-阿寺山周回 花いっぱいスリルいっぱい 〆は雷

2005年06月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 14.1km
• 登り: 920m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:45

8:04 スタート地点
8:58 9:02 八海山ロープウェイ山頂駅
9:47 大倉口分岐
10:09 10:16 漕池
11:17 11:18 八海山（薬師岳）
11:41 11:51 千本檜小屋
12:55 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
14:42 14:44 八海山
15:04 15:05 五竜岳
16:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　雷＆通り雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 自転車

東京-<関越自動車道>-六日町IC-<国道253>-美佐島<国道17号>-四十日新道-<県道214号>-八海山ロープウェイ
駐車場 車デポ地点　広堀川河原　ここから自転車で八海山ロープウェイ乗り場まで自転車で移動
八海山ロープウェイ　片道1000円(往復1800円)　8時半から

コース状況／危険箇所等

千本桧小屋の先
　岩場、鎖・梯子あり。今回長丁場でロープウェイの時間に合わせ遅出なのでトラバースコースを選ぶ。トラバースコースの沢に残雪があり、トラバースするにも気を使う。
五竜岳-阿寺山
　視界もよく尾根通しなので迷うことはない。今回雷雲発生で雷鳴轟く中の尾根歩きは気を使った。
阿寺山
　尾根筋に残雪があり、山頂部が広く下降点がわからなかった。(雨も降ってきて泣きそうであった)
水場　　残雪期だったので　祓川　そのほか沢でも水はとれた。
トイレ　ロープウェイ乗り場　　
温泉　　六日町にある。

写真

6/21 8:04

　　広堀川河原駐車場
ここに車をデポし、折りた
たみ自転車で八海山ロープ
ウェイへ。最初は下りでい
いが、最後の登りが…。

6/21 8:56

　　　　山頂駅
2年前朝の連ドラのロケ地。
中村トオルが出ていた。
「こころ」だったかな。
この時間すでに暑い。

6/21 9:58

　　　　女人堂
八海山に重なって見にくい
が、六合目に女人堂が見え
る。昔はここから女子は遥
拝したとか。

6/21 11:53

　　　薬師岳山頂
猿田彦命でしょうか薬師岳
のピークにあります。

6/21 11:56

　　　　千本桧小屋
薬師岳のピーク辺りから見
る八海山の千本桧小屋。こ
のアングルが好きです。左
奥の山は中ノ岳。

6/21 12:21

　 　　巻道分岐　　　　
この残雪の時期巻道もそれ
なりの覚悟が必要。アイゼ
ンは持っていがたが…。
お花はいっぱい咲いていま
す。

6/21 12:49

　　雪渓トラバース　
幅5m位ですが、急で雪渓
が割れているので、渡りき
るまで気を使う。

6/21 15:17

　　縦走路の花��
オオイワカガミ，サンカヨ
ウ，イワウチワ、アカモノ

6/21 15:17

　　縦走路の花��
タテヤマリンドウ、シロバ
ナ、コイワカガミ　シロバ
ナ．

6/21 15:17

　　縦走路の花��
カタクリ、ツバメオモト、
シラネアオイ，ツマトリソ
ウ。

6/21 13:02

　　　日の池月の池
池は残雪の下。こんな斜面
もトラバース。

6/21 13:41

　　　　大日岳
入道岳方面から見た大日岳
巻道から尾根に出た眺め。
稜線の核心部は終わり。

6/21 13:58

　　　八海山従観
ゴジラの背のような八海山
このあたりで、本日の行程
の半分。雲も出てきちゃっ
て先行き不安。登山者は他
にいない。

6/21 14:15

　中ノ岳への縦走路
尾根も痩せているし、何
といっても高低差が結構
ありそう。以前丹後山か
ら駒ヶ岳に縦走したとき
逆から眺めたけど…
ここは眺めるだけにしょ

6/21 15:00

　　　五竜岳山頂
いよいよごろごろしてき
た。ここまで来たら引き
返せない。この先も尾根
歩きが楽しいそう。

6/21 15:09

　　阿寺山への稜線
この時期稜線の登山道は雪
が付いていて歩きやすい。
いつ雨が落ちてきても不思
議でない空模様。

6/21 15:41

　　　　入道山
阿寺山からの入道山。つい
に雨が落ちてきました。こ
んなに広い山頂で、GPSが
なければ下降点がわからな
かった。この後、登山道で
カメラを落とし、おにぎり
のようにコロコロと100m
以上落ちて行った。

6/21 18:50

　　待っていてくれた
いつものように愛車VR-4が
待っていてくれた。
さっ自転車を回収して家路
へ急ごう。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 Canon