大山(おおやま・956m）

2013年05月14日(火) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 5.5km
• 登り: 424m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:49

8:14 大山林道水芭蕉入口
9:40 9:52 大山
11:03 大山林道水芭蕉入口

8:14 大山林道水芭蕉入口
8:45〜9:00 横谷水芭蕉群生地
9:05 峠から藪に突入
9:40〜9:52 大山（標識等見当たらず・展望無し）
10:10 鞍部
10:39 歩道
11:03〜11:16 大山林道水芭蕉入口
　岐阜・福井・石川の山巡り（2013.5.6〜18　夜行2泊+10泊11日）
　8日目　大山・兜山　達成

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白峰温泉(泊) 6:42 === 7:54 大山林道水芭蕉入口

コース状況／危険箇所等

大山
　昨年に続き2度目である。昨年は三角点のあるカガミ山へ。
　今回は道なき道を辿って大山956mを目指す。
　登山口から横谷水芭蕉群生地への最高点から大山めがけて藪突入。
　微かな踏み跡や獣道が見受けられるが、赤布等の標識無し。
　尾根を外さないように上を目指す。
　標高もほぼ合っていることから大山の頂上と思えるとことに到着するが標識等無し。
　下山するが、低い山で展望のきかない山の藪は難しい。直ぐに方向間違えて修正するが、峠近くで獣道を下ったら全く方向違いの沢に下りてしまう。90度程ずれてしまう。磁石で確認して横谷水芭蕉群生地の歩道に戻る。

写真

5/14 8:12

7:54〜8:14　大山林道　横谷水芭蕉入口

5/14 8:24

8:25　横谷水芭蕉までは良く整備された歩道だ

5/14 8:33

8:34　良く整備された歩道だ

5/14 8:39

8:40　歩き安い歩道だ

5/14 8:47

8:48　横谷水芭蕉　広い

5/14 8:54

8:55　満開の水芭蕉

5/14 9:06

9:07　適当に尾根筋に大山のピークを目指す

5/14 9:11

9:12　若葉茂る季節だ

5/14 9:11

9:12　ともかくピークを目指す

5/14 9:12

9:13　ピークを目指す

5/14 9:26

9:27　この杭を目印進む　境界の杭と思う

5/14 9:44

9:45　大山のピークの辺り　標識等無し

5/14 9:44

9:47　大山のピークの辺り

5/14 9:46

9:47　大山のピークの辺り　藪で展望無し

撮影機器：

EX-Z2300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ピークハンター4138

　若干コンビニの関係で遠回りしたが昨年も来た所なので順調に来ることができた。
　横谷水芭蕉群生地入口から良く整備された歩道だ。
　小松市の人がほぼ同じ時間に車で着く。午前中半休で水芭蕉を見に来たとのこと。
　鉄線入りの長靴を履くが、足に当たる部分が出てきた。もう山には使えない。
　水芭蕉はそろそろ終わりの感じだった。結構広い群生地だ。
　藪に突入して境界用の赤く丸い杭を目印に尾根を外さないようにするが踏み跡か獣道かわからないような所を歩く。
　峠から一旦上って鞍部まで下り更に上り上げた所が頂上と思うが標識等見当たらず。残念。
　鞍部は峠より若干低いようだ。
　大山頂上はこれより高い所が無いと思えるところだ。峠からの標高差85mだ。鞍部からで90mだ。地図上ほぼ合っているので頂上だろう。
　鞍部までは南西に下るところ若干南に寄り過ぎてしまう。
　直ぐに気付き修正できたが、景色が見えない低い山の藪は難しい。
　鞍部から沢沿いを近道しようと思ったが止める。止めて良かった。着くだろうが大変だったろう。
　手前のピークから峠までのほんのわずかな距離で方向を間違えてしまう。
　獣道に入ったようだ。そのまま下ったら左にそれてしまい歩道から外れてしまい方向が分からなくなる。時計の磁石で方向と位置を確認して進んだら直ぐに歩道に着いた。
　感で進んだら逆方向に進む所だった。感は当てにならない。
　峠よりも横谷水芭蕉群生地よりに下ってしまったようだ。歩道は楽だ。 手前のピークから90度近くズレたようだ。
　水芭蕉を見に平日の割に結構上ってくる人と会った。ほとんどが年配者だが。
　登山口の駐車場に落ちていらサングラスを赤布で木に掛けておく。
　大山林道の登山口は国道から3.5km地点で舗装で走りやすい林道だ。車4台駐車してあり、また1台が着いた。
　兜山へ向かう