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記録ID: 30106
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ハイキング
京都・北摂

有馬富士

2008年10月19日(日) [日帰り]
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yama8289 その他1人
GPS
03:00
距離
4.3km
登り
194m
下り
203m

コースタイム

12:00芝生広場前駐車場-(見返りの道)−12:10山頂広場-(わんぱく砦)-12:25山頂(休憩)-(小鳥のさえずる道)- 12:50/14:00芝生広場(昼食)-福島大池周回(しょうぶ園→観察小屋→かやぶき民家)-15:00芝生広場前駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
ファミリーハイク向けのコースが縦横無尽に整備されています。
標識類もたくさんありますが逆にありすぎて困る位です。
わんぱく砦はわずかな距離の岩場歩きですが見晴らしも良く意外と大人でも楽しめるコースです。全般に靴はスニーカーで十分なコースですが、雨の日に限ってわんぱく砦は滑りやすいと思うので注意が必要と思います。

登山ポストの有無:
ありません。

下山後の温泉:
有馬富士温泉花山乃湯

その他:
有馬富士公園内は火気類の使用は一切禁止です。
今回のハイキングでもシングルバーナーをはじめ火気を使用されている方はいませんでした。昼食は弁当持参が良いと思います。
福島大池に浮かぶ「逆さ有馬富士」
福島大池に浮かぶ「逆さ有馬富士」
有馬富士
芝生広場
有馬富士森林公園案内図
有馬富士森林公園案内図
見返りの道
山頂広場(展望はまったくありませんし、山頂はまだ先です。)
山頂広場(展望はまったくありませんし、山頂はまだ先です。)
わんぱく砦
わんぱく砦からの景色
わんぱく砦からの景色
わんぱく砦からの景色(城ヶ岡を望む)
わんぱく砦からの景色(城ヶ岡を望む)
わんぱく砦からの景色(福島大池を望む)
わんぱく砦からの景色(福島大池を望む)
コウヤボウキ(花は余り咲いていませんでした。)
コウヤボウキ(花は余り咲いていませんでした。)
昼食風景(お湯が沸かせないので魔法瓶持参です)
バゲットサンド、コンソメスープ、みかん、フルーツ缶詰、コーヒー
昼食風景(お湯が沸かせないので魔法瓶持参です)
バゲットサンド、コンソメスープ、みかん、フルーツ缶詰、コーヒー
しょうぶ園
福島大池より羽束山を望む。
福島大池より羽束山を望む。
かやぶき民家(お茶が無料で頂けます)
かやぶき民家(お茶が無料で頂けます)
かやぶき民家の釜戸(実際に使われていました)
かやぶき民家の釜戸(実際に使われていました)
山頂からの風景(遠くに六甲山系の山並みが見渡せます)
山頂からの風景(遠くに六甲山系の山並みが見渡せます)

感想

ヤマケイのモニタープレゼントで当選した「新・分県登山ガイド兵庫県の山」がヤマケイより届けられたので早速ガイド片手に兵庫県の山へと向かいました。

今回は私が前日からの夜勤明けであることや連れも前回の山行で足の爪を傷めたので簡単に登頂できる山という条件で計画をたて、ガイド本に掲載されている山を見比べたところガイドに掲載されている写真の山容の美しさに魅かれ「有馬富士」を目指すことにしました。

早朝4時に帰宅後、5時間ほど睡眠をとり10時に自宅を出発。12時前に有馬富士公園に到着したのですが、公園に面する道路は有馬富士公園の駐車場に駐車待ちする車列が数珠繋ぎのように連なっています。
私も車列の中に入り駐車待ちをしたのですが、すぐに交通整理のおばちゃんが現れ1台ずつ「超満員でいつ入場できるかわかりません」と説明して行かれました。
さすがにこの渋滞じゃ目的地変更かなと諦めかけたところ、ガイドに土・日・祝のみ利用可能の芝生広場前駐車場のことが記載されいたので、期待薄ながらもそちらへと車を移動したのですが・・・・

この芝生広場の駐車場は案内看板が直前まで一切なく、しかも道が裏道を入る解り難い道であったため、すんなりと駐車することができました。

早速ガイド本の助けを借りた格好です。
やはり万が一に備えてガイド本は必須ですね。

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