こんな日は迷わず 迷沢山

2021年03月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.4km
• 登り: 863m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:44

距離 13.4km 登り 863m 下り 865m

5:47 平和の滝駐車場
9:07 9:34 迷沢山
11:30 11:31 平和の滝駐車場
11:31 ゴール地点

天候

高曇り（下山時雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

低気圧の接近と競争するように登った訳ですが、下山時わずかに雨に濡れただけで概ね思惑通りの展開となりました。キモとなるハッサムリバーのSBはまだしっかりしていましたが、この雨にやられてしまうかも？と思ったり。あと、平和の滝駐車場がほぼ全面に使えるようになったのは嬉しいことですね。

写真

3/21 5:47

yu)平和の滝駐車場は除雪も進み全面オープンといった感じです
ve)ありがたいですね〜

ve)まずは自然歩道。天気問題なし！
yu)わずかながら新雪の上積みありです

3/21 6:24

yu)SBはこんな感じでまだ余裕ありですが・・・
ve)ほんのちょーっとだけ怖かった^^;

3/21 6:27

yu)送電線下の急登から実質上のスタート

3/21 6:37

yu)下から覗くと幾何学模様が楽しめる鉄塔

3/21 6:46

yu)変わった角度で望まれる手稲山
ve)ガスってないのがありがたい

ve)風もほどほど。イイ感じです
yu)そよ風、ですね〜

3/21 7:19

yu)樹林の尾根はなかなかの急登です
ve)しかもカリカリ！

3/21 7:31

yu)存在感のある朽木を見上げる
ve)大きなお屋敷をお持ちの方、ぜひ床の間に

ve)頂上見えてるじゃ〜ん(^0^)
yu)稜線上のポコじゃないよ〜笑

3/21 8:25

yu)山頂からのオープンバーンが誘います
ve)二段目も疎林で楽しめそうにみえるが・・

3/21 8:45

yu)迷沢山山頂エリア名物？の若い白樺の密林間です

ve)時々明るい空もあったりして
yu)暗雲のラインは1,100mといったところでしょうか

3/21 9:01

yu)手稲山を真横から！まさに船形山ですね！

3/21 9:10

yu)で、さんちょ！風も無く穏やか！
ve)まさかの無風！

ve)何のポーズ？
yu)相手の出足を止めるローキック！！

3/21 9:11

yu)シーハイル！って言って・・ないか
ve)山の神にご挨拶＆シーハイル！

3/21 9:15

yu)淹れたてのインスタントコーヒーで一服

ve)まずは頂上直下の滑り
yu)ベタ雪に板が滑らねぇ〜💦

ve)ザザッ！ちょっと高度落とすとモナカ雪
yu)写真に「モォ〜ナァ〜カァ〜！」とフキダシを入れたい

3/21 10:35

yu)送電線下はどーでしょね？
ve)必死です！

ve)yuhokai with 送電線
yu)カリカリの上の新雪が板状に落ちてゆく〜

3/21 10:57

yu)重雪も何のその！ventaがいくぜ！
ve)ここも必死です！

ve)カリカリ斜面が多かったですが、無事滑走終了〜
yu)送電電が密集しとります。ある意味このルートの象徴的な一枚ですな

3/21 11:16

yu)再びSBを渡り・・

3/21 11:31

yu)春雨の中、安着ぅ〜。
ve)お疲れ様でした〜

感想

ユーホカイ

気が付けば季節は春。
三寒四温とか暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだが、それはこの時期、日本列島を高気圧と低気圧が交互に通過することに由来するのだと思う。今日は西から迫りくる低気圧との競争となる山行になった。
とにかくいち早くスタートしたいから自宅からトレイルヘッドまで近いというのが第一優先。吹きっさらしの稜線を持つ山は避けたいし標高の高い山も当然NGだ。迷沢山は今回の条件にピッタリと判断したがこれがドンズバ！山の選定がハマって思わずニンマリ。
迷沢山へは反対側の林道から登ることが多いが、今回のルートも適度な難易度があって面白い。送電線下の片流れの斜面の滑走もテクニカルで腕試しになるしね。ハイシーズンのこのルートきっと面白いのだと思う。

venta

北海道は全く期待できない空模様・・・でもせっかくの休み。山へ行きたい！
ということでyuhokaiさんに選定していただいた迷沢山。
自宅周辺の強風とは打って変わって、駐車場に着けば穏やかな天気。
太陽は期待しないが、ガスに覆われないことを願いつつ出発。
予想外の山頂無風は大変ありがたかったです(^^)/
私のスキー技術ではなかなか難しい雪質でしたが、十分楽しめましたよ！