伊丹〜天川
- GPS
- 31:55
- 距離
- 91.5km
- 登り
- 990m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | 曇雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りはバスと電車 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
予備ズボン
靴下
予備靴下
予備下着
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 1日雨の時、かつ帰り道が長いときは着替えが必須であった |
感想
旧山陽道と大峰山の接続
計画段階では京都から奈良を縦断しながら観光するルートも考えていたが、主要導線にあんまり行きたいところがなく(主要な観光地は山沿いに多い)、行ったとしてあんまりゆっくりできないので、距離優先で本ルートをとった。
通過した梅田は鬼のように人がいた。
地下はダンジョンであった。
ちらっと見た大阪城は、これまで城の見た中では一番しっかりしてた気がする(姫路城のよう)。戦国の時代、ここに天守閣があったと思うと心がアツい。
昼はたこ焼きとうどんを食べ、関西あちこちにあるたい焼きを食べ、まあまあ大阪を満喫していた。
初日はほぼ雨に振られなかったが、2日目は終日なかなかの雨。
なんだかんだこれまでは途中で上がってくれたり、車があったりしたので、最初から最後まで振られっぱなしは意外と初めてのような気がする。
レインウエアはまあまあ優秀だが、常に雨だと汗が抜けないので半日で全てがびしょびしょになる。
よっぽどペースを落とせば快適かもしれないが、長距離は時間制約もあるし厳しい。
また、びしょびしょになってから更に濡れ続けるのは、感覚としては雪山に近く、体温の維持にかなりパワーを使う。気を抜くと寒さで持ってかれるので気を抜けない。
こうなってくると、トレラン勢のように濡れる前提でウェアは最初から着ずに、走り抜けてしまったほうが楽なのかもしれないなと思った。
ただ、それはゴールに着替え等がないと厳しく、それなりの装備を持ってランはキツい。
雨はなかなか難度が高い。
一方で、晴れてるときはランの比率をあげられる傾向が見えてきた。
40km代で、ほぼランをやってみたい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する